ITイノベーション芳江

IT関係のネタを拾いつつ、今後のIT業界について書いていこうと思います。

MSIゲーミング向けノートPC 3Dゲームが快適に動作2018/3/ 2 13:

2018-03-07 00:19:40 | 日記


こんばんわ~!

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MSIゲーミング向けノートPC 3Dゲームが快適に動作2018/3/ 2 13:46
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パソコン(PC)本体およびマザーボードなどを手がけるエムエスアイコンピュータージャパン(MSI、東京都台東区)は、ゲーミング向けノートPC「GL62M 7RDX-2658JP」を、2018年3月3日に全国の家電量販店などで順次発売する。
ノングレア(無光沢)の15.6型フルHD(1920×1080ドット)ディスプレー搭載。4コア8スレッドCPU(プロセッサー)「Core i7-7700HQ」、GPU(グラフィックプロセッサー)「GeForce GTX 1050」、メモリー16GBを内蔵。
メモリー消費の激しい3Dゲームを楽しめるほか、ウェブブラウザやオフィスソフト、クリエイティブ系ソフトを同時起動して作業を行うマルチタスクでも、メモリー不足の心配なく快適に動作するという。
2基のファンと計6本のヒートパイプによる冷却システム「Cooler Boost 4」を装備し、CPUやGPUに高負荷がかかり温度が上昇しても高いパフォーマンスを発揮できるとのことだ。
また内蔵ストレージはM.2 SATA3タイプの容量128GB SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)と1TB HDD(ハード・ディスク・ドライブ)の「ツインドライブ方式」を採用。OSのインストール先にSSDを使用することでPC全体の処理を高速化できるのに加え、ゲームのリプレイ動画やスマートフォンの写真などのデータはHDDに保存可能だ。
CyberLinkとのコラボレーションにより、動画編集「PowerDirector 15」、ビデオ用色編集「ColorDirector 5」、オーディオ編集「AudioDirector 7」(いずれも特別版)、3本のソフトを購入特典としてダウンロードできる。
OSは「Windows 10 Home」をプレインストール。「SteelSeries」製のLEDバックライトつき日本語キーボードを備える。
市場想定価格は16万円前後(税込)。




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インク交換の手間を省いて大量印刷 キヤノンプリンター2モデル2018/2/20 12:30
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キヤノンは、インクジェットプリンター「Gシリーズ」を2018年2月22日に発売する。コピー、スキャン機能なども備えた複合機モデル「G3310」、プリンター単体モデル「G1310」を用意する。
いずれも特大容量タンクを搭載。本体にブラック2本、カラー(シアン、マゼンタ、イエロー)各色1本ずつのインクボトルを同梱する。タンクを前面に配置することで残量が一目で分かり、補充を適切なタイミングで簡単に行えるなど使いやすさも追求した。
別売の大容量インクボトル各色1本で、ブラックは約6000ページ、カラーは約7000ページの大量印刷が可能。従来のインクカートリッジモデルと比べインク交換の頻度を大幅に低減し、手間を省ける。A4カラーで約0.8円、A4モノクロで約0.3円と低ランニングコストを実現した。
また、写真に強い染料カラーインク(シアン、マゼンタ、イエロー)と文字に強い顔料ブラックインクの4色ハイブリッド「FINE カートリッジ」を採用した、コンパクトなエントリーモデル「PIXUS TS203」も同時発売する。
いずれも価格はオープン。

[その他の記事]
ドル/円 2月の推移
マクロミルは12月5日、「2017年 重大ニュース」を発表し



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MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mount
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CP+2018のコシナブースでは、APS-C版のソニーEマウントだけでなく、フルサイズ版Eマウント対応レンズが多く展示されていた。筆者が所有するソニー純正レンズは、Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)、FE 24-70mm F2.8 GM(SEL2470GM)、FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)などだが、正直にいうとコシナ製フォクトレンダーレンズの使用率が圧倒的に高い。
なかでも、2017年8月に発表されたMACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalは、すこぶる気持ちいい解像っぷりで、かつ光沢の出方が大変マーベラスであり、金属や研究機器の撮影にとても適している。取材時の撮影用にもちょうどいいハーフマクロなので、だいたいこれ1本で済ますことばかりだ。
コシナブース
ということで、そんなレンズの110mm版にあたるMACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mountが参考展示されていたので、実写データとともにチェックしていく。会場では撮影データの持ち帰りは可能だったが、参考出展レベルのもので、製品版では異なる可能性がある。
今年から追加されたカットモデルは、完全自社生産になったそうだ。レンズのカット面のガタツキに違いがあり、よりナチュラルになっていた
COLOR-SKOPAR 21mmF3.5 Aspherical E-mountは参考展示のみ。62.8×39.9mmで、散歩レンズ用によさそうだ
NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM
本体サイズに対して、やや大きいフードを採用
中望遠等倍マクロで、形状はMACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalと似ている。フルサイズに対応するほか、ソニーのイメージセンサーに最適化されているという。フローティング機構の採用で最短35cmの撮影だけでなく、遠景の撮影も良好な画質というのは、65mm版と変わらない。発売時期と価格は未定だが、2018年内には発売したいそうだ。
形状は純粋な円筒ではなく、先端に進むにつれて、なだらかに細くなっている。これはリングの回転をやりやすくするため、65mm版でも同様の形状を採用。実際に回してみると、手に馴染む感が大変いい。
MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mount。フードは変更されるかもしれないとのこと。12群14枚、絞り羽根10枚
MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 AsphericalとMACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mount
最短35cm時は写真のように2段伸びる
参考出展版の撮影はα7R IIIを使用している。JPEG(エクストラファイン)、DROオフ、各種レンズ補正オフが共通設定だ。三脚を忘れてきてしまったため、バンガードブースで三脚をお借りした。「これで!」と渡されたのはトラベル三脚のVEO 2 235AB Black。ちなみに、普段愛用しているのはVANGUARD ALTA PRO 2+ 263AB100。センターポールを横にしたり斜めにしたりできて、取材時に活躍している。
VANGUARD VEO 2 235AB Black。部材はアルミで重量1.4kg、耐荷重6.0kg。ミラーレス向き。またカーボン採用モデルもアリ
初めて触ったのだが、セットアップまでスムーズで、開脚角度は20°、45°、80°と使い勝手がよかった。欲しい
愛用中のVANGUARD ALTA PRO 2+ 263AB100。自由度の高いセンターポールがとても便利
VANGUARDへのお礼を済ませたところで、撮影データを見ていこう。参考出展であるため、まだブラッシュアップが続くそうなのだが、この時点でも「予約、まだスタートしないんですか」モードである。65mm版とは少し路線が異なっており、解像感はさすがのままで、暖かみが強く、線はシャープながら柔らかい印象を受けた。なお、北見えりさんがカットモデルを眺めにきていたので、出演してもらった。
上から、F2.5、F4、F8の順で掲載。ボディ側の設定はエクストラファイン、DROオフ、レンズ補正各種オフ。そのほか詳細はEXIF参照のこと(クリック/タップで拡大表示したあと、さらに「原寸を表示」すると、EXIF付きの元データが表示される)
人物用にも条件は限られるが、よさそうだった。帽子やウェアの解像感が判断にいいだろう
接写もしてみた。F4で手前、中央、奥とフォーカスポイントを変更している。またフォーカスリングの具合もほどよく、すんなりフォーカスできたのも印象深い
現地でいくつか撮影してみたが、操作性もよく、普段から接写が多いのであれば、続報を待ちつつ購入準備を進めていいものと思われる。遠景を狙う場合のフォーカスも意外とやりやすく、人によってはオールラウンドに使えたりもするだろう。冒頭で記した通り、発売は2018年内とのことなので、筆者は購入準備を進める次第だ。

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またね~。