ITイノベーション芳江

IT関係のネタを拾いつつ、今後のIT業界について書いていこうと思います。

割高な印象のメーカーPCだが……

2018-02-24 00:20:02 | 日記


こばわ~!

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割高な印象のメーカーPCだが……
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2017年にRyzen旋風を巻き起こしたAMD。パーツショップを見ても以前よりも存在感が増したように思う。その一方でBTO PCなどの完成品PCに目を向けると、Ryzen搭載モデルはあるが、さらにグラフィックスにRadeonを採用となるととたんに数が限られてくる。
AMD!AMD!AMD!(興奮のあまり2013年の東京ゲームショウで配られたAMDマントを持ち出してしまった)
CPUもグラフィックスもAMDでそろえたいけど、メモリが高い! グラフィックスも品薄傾向で高い! そもそもパーツそろえて組むのが面倒! という人に紹介したいのが、レノボのゲーミングPC「Legion Y720 Tower」だ。
Ryzen搭載Legion Y720 Tower
Legion Y720 TowerはレノボのゲーミングPCで、ミドルハイに位置付けられる製品。Intel + GeForce搭載モデルとRyzen + Radeon搭載モデルをラインナップする。前述の通り、日本国内においてRyzen + Radeon構成の完成品PCはそれほど多くない。こうした製品を投入できるあたりに、ワールドワイドで製品を展開するレノボの強みが発揮されている。
今回試用機として用意されたのは、8コア/16スレッドのAMD Ryzen 7 1800X、16GBメモリ、256GB PCIe SSD + 2TB SATA HDD、AMD Radeon RX 570 4GBを搭載した「90H9000DJM」だ。直販サイトでの価格は税込197,640円。
これだけみると「メーカー製PCってやっぱり高いよね」という印象なのだが、レノボ・ジャパンではクーポンによる割引販売を実施している。時期によって割引率、値引き額は異なるのだが、本稿執筆時点(2/22)での価格は税込144,277円で販売されている。
メインストリーム向けのハイエンドCPU、ミドルハイのグラフィックスカード、16GBメモリ搭載ということを考えると「安いがな」とあっさりと手のひらを返してしまう。メモリとグラフィックスカードが高騰しているいまならなおさら安く感じる。
ちなみに下位モデルである「90H9000DJM」は、4コア/8スレッドのRyzen 5 1400、8GBメモリ(シングルチャネル)、256GB PCIe SSD、AMD Radeon RX 570 4GBという構成で、標準価格は144,720円、割引を適用すると101,304円だ。「予算が10万円くらい」という人におススメだ。




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ASUS「日本初」直営店が東京・赤坂にオープン 記念キャンペーン実施2018/2/22 12:30
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台湾の大手ITメーカー・ASUS(エイスース)は、2018年3月2日に日本初となる路面店をオープンする。
東京・赤坂。東京メトロ赤坂見附駅から徒歩2分の場所に、ワンフロアの直営店「ASUS Store Asakusa」が完成した。店舗では、同社のスマートフォン「ZenFone」シリーズや、ノートパソコン「ZenBook」、タブレット「ZenPad」、スマートウォッチ「ZenWatch」の体験や購入ができる。
そのほか、修理の相談やバッテリー交換などサポートも受け付ける。インターネットでは来店受付も行っているので、「長時間待ちたくない」という人に便利だ。
オープンを記念してキャンペーンも実施する。3月2日から11日の期間、先着1000人にボールペンを配布。購入者には先着300人までマグカップがもらえる。
さらに、来店時にツイッターやインスタグラム、フェイスブックで「#ASUS」「#Akasaka」のハッシュタグ付きの投稿をすると、先着700人にPCクリーニングキットがプレゼントされる。
営業時間は10時~20時(オープン初日のみ12時から)。年末年始を除いて営業する。

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「パスワードの管理」ページから編集・削除が可能
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当初は機能的に見劣りしたMicrosoft Edgeだが、バージョンを重ねることでメインのWebブラウザーとして使えるレベルに達しつつある。
進化した点の1つが、他のWebブラウザーも備えているパスワード保存機能だ。ログインが必要なWebサイトでパスワードを変更した場合など、Microsoft Edgeに保存されたパスワードもすぐに更新したい場合は、編集機能が役立つだろう。
「…」ボタン→「設定」と順にクリック/タップ
「詳細設定を表示」ボタンをクリック/タップ
「パスワードの管理」ボタンをクリック/タップ
Microsoft Edgeが格納するパスワードの一覧が現れた。ここではローカルIPアドレスの保存情報をクリック/タップ
各テキストボックスでIDおよびパスワードを編集すればよい。変更後は「保存」ボタンをクリック/タップ
Windows資格情報のような、インポート/エクスポート機能が備われば便利そうだ。ただ今のところ、Windows 10 Insider Preview上でも実装される様子はないので、将来的に期待するとしよう。
パスワード一覧でマウスオーバーすると、保存した情報を削除する「×」ボタンが現れる
なお、上図の手順で保存済みID/パスワード情報を削除できるが、そのとき確認は求められないので注意してほしい。
阿久津良和()

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おやっそ。