探鳥ノート

いた鳥ではなく,私が確認した鳥なので漏れはあります。
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2024/09/29 07:50-11:00 晴れ 蕪栗沼 (修正有)

2024年09月30日 | 405 蕪栗沼

マガン,シジュウカラガン,モズ,ツバメsp,チョウゲンボウ,アオサギ,ハシブトガラス,ヒヨドリ,ホトトギス,ダイサギ,アオアシシギオグロシギツルシギ,(タカブシギ),タシギコアオアシシギトウネン,オナガガモ,コガモ,オオバン,マガモ,ウグイス,トビ,キジバト,カワラヒワ,ハクセキレイ,スズメ,カンムリカイツブリ,キンクロハジロ,ヒドリガモ,ホオジロsp,セグロセキレイ,ハシボソガラス,ササゴイ,カワウ,ハシビロガモ,オオハクチョウ,チュウヒ (35種 ⇒ 36種 ⇒ 37種

※ 内陸のシギチを期待しての探鳥
※ イメージどおりに沼に入っていてくれた。
※ なかでも,オグロシギの群れは久々。飛んでくれたので,黒い尾も観察できた。
※ タカブシギとノートには書いたが,かなり遠かったので,違うかもしれない。カウントせず。
※ トケン類が数羽入っていて,1羽はホトトギスと確認したが,ほかに,ひとまわり大きなものもいたかもしれない。
※ チュウヒは確認できず。⇒ 勘違い。いた。
※ 白鳥地区を一周したが,ヘロヘロ。体力がなくなってきたことを実感。
※ 記録は,裏の川や亀の子堤を含む。
※ ハクチョウの飛来はまだと思うので,観察した2羽は居残り組の可能性大。
※ シジュウカラガンとマガンは,上空を大きな群れが何度も飛び,声が賑やか。良い雰囲気ができてきた。

(修正しました)
 写真を見たら,飛んでいた大群は,マガンではなく,シジュウカラガンだった。マガンだと思い込み,ろくすっぽ見ていないから,こんな間違いを起こす。マガンも,いるには,いた。(9/30記載)


2024/09/28 07:40-10:00 曇り 蒲生

2024年09月30日 | 407 蒲生

ホウロクシギオバシギ,ヒバリ,キョウジョシギアオアシシギチュウシャクシギオオソリハシシギメダイチドリソリハシシギ,ハクセキレイ,アオサギ,コサギ,コガモ,カルガモ,ヒドリガモ,オナガガモ,カワウ,カワラヒワ,モズ,ハシブトガラス,イソシギ,カワセミ,ホオジロ,オオセグロカモメ,ウミネコ,マガモ,トビ  (27種)

※ いつものことながら,結構,書き漏らしはあると思う。
※ 前週はセッカを記録していたが,今回は,なし。
※ ここは,震災後,シギチの数が激減したが,状況は変わらず。ただし,この日,種類は入っていた。
※ 成鳥はすでに渡り,幼鳥の時期になったか。
※ ミユビシギやシロチドリを期待して,海岸の方も回ってみたが,見つけられず。


2024/09/28 06:45-07:15 曇り 赤沼

2024年09月30日 | 407 大沼

ダイサギ,チュウサギ,コサギ,カンムリカイツブリ,オナガガモ,コガモ,カルガモ,ハクセキレイ,アオサギ,ハシビロガモ,マガモ,カイツブリ,ツルシギ,セイタカシギ,トビ,スズメ (16種)

※ 農業用水のため池。水が抜かれて良い感じになっていた。
※ カモ類がたくさん。
※ サギ類もたくさん。サギは朝早いと,数が多いかもしれない。
※ カモ類に紛れて,セイタカシギ1とツルシギ1。


2024/09/23 12:30-15:00 雨 伊豆沼

2024年09月30日 | 405 伊豆沼

カワウ,カルガモ,セイタカシギ,ダイサギ,スズメ,マガモ,チュウサギ,コサギ,マガン,ショウドウツバメ,タシギ,ウズラシギ,カワセミ,モズ,セグロセキレイ,コゲラ,ヒヨドリ,キジバト,ハシブトガラス,カンムリカイツブリ,コガモ,トビ,コジュケイ  (23種)

※ 20日にマガン6羽を確認した,という報道があったので,会いに行ってきた。
※ すでに100羽以上になっていた。127羽。
※ ずっと小雨が降っていたので,ほとんどが車の中からの探鳥。
※ 三工区の田んぼで,タシギ1とウズラシギ1と出会う。
※ タシギは,遠くにいたので,近づいてくるのを待って,観察&識別。
※ 待っている間に,車の中がびしょびしょ。
※ ウズラシギは,近寄ってくれなかった。
※ 獅子ヶ鼻から沼を見ると,遠くにセイタカシギ1を観察。
※ 淡水魚館の向かいから沼を見ると,カンムリカイツブリのつがいとヒナ3羽。
※ 今,この時期,まだ給餌が必要な程度のヒナ。渡りに間に合うのか。もしかして,渡らないのか。
※ 飛んでいたツバメはショウドウツバメ。


2024/09/23 10:15 曇り 蒲生

2024年09月30日 | 407 蒲生

マガモ,カルガモ,アオアシシギ,ハクセキレイ,セッカ,ヒドリガモ,トビ,ダイサギ,コサギ,ソリハシシギ,ハシブトガラス,カワウ,ウミウ,イソシギ  (14種)

※ どこもかしこも,水が満々だったので,さらっと覗いた程度。
※ 潮汐にくわえて,雨の影響。

※ アオアシシギ1羽とソリハシシギ3羽が,コンクリート瓦礫の上に乗って休んでいた。
※ イソシギの飛翔を撮れた。
※ この日は,まだ,セッカの鳴き声が聞こえた。


2024/09/23 07:00-09:30 曇り 大沼

2024年09月30日 | 407 大沼

ハクセキレイ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,オナガガモ,ヒドリガモ,カルガモ,トウネン,マガモ,カンムリカイツブリ,ハシボソガラス,トビ,アオアシシギ,ヒバリ,ハシブトガラス,オオバン,カワウ,メダイチドリ (19種)

※ 大沼北側の休耕田にトウネンが山ほど入っていて,畑の方にも入っていた。
※ 負けず劣らず人や車もたくさん農道に入っていて辟易。
※ オジロトウネンは見つけ出せず。
※ 沼にはアオアシシギ3羽。
※ カモ類は,まだエクリプスだが,ほぼ全種類揃った感じ。
※ 特に,マガモのエクリプスは,個性があって,見ていて面白い。
※ 白い眉斑のコガモを探したくなる。


2024/09/16 06:00-15:00 晴れ 鳥海山鉾立

2024年09月20日 | 311 にかほ

ツバメ,イワツバメ,キセキレイ,カケス,ウグイス,シジュウカラ,ハイタカ,ツミ,サシバ,ハチクマ,ノスリ,トビ  (12種)

※ ハイタカ2羽は,ここに居着いているものと思われる。
※ ツミは,9時15分に6羽飛んできて,以降も続く。主に午前中だったが,午後も,ハチクマに混ざって飛ぶ。
※ ツミは,20~30羽程度か。
※ サシバは,9時40分頃,4羽の群れ。このときだけ。
※ ハチクマは,10時5分を皮切りに続々。海側,山側,真上,まんべんなく飛び,ときには,10数羽から20数羽のタカ柱を作る。際限なく,流れていくように飛ぶ。上昇気流に乗って,観察者の頭上を旋回する個体も複数有り。
※ カウントはしていないが,体感的に200羽,300羽を超えている感じ。
※ ノスリは2+。
※ トビも渡りと思われる。4~5。
※ 一緒にいた方によると,今季はもちろん,未だかつてないほどの渡り風景だったようだ。
※ 横にいた4人家族の2人の娘さんたちがとってもよい子たちだった。親の後ろ姿を見て育っていくんだなぁ。

⇒ タカの渡りネットワークの秋田(平和公園)を参照


2024/09/13-14 06:30- 晴れ時々曇り 龍飛崎

2024年09月20日 | 101 津軽半島

ハクセキレイ,ダイサギ,ハシブトガラス,シメ,ウミネコ,オオセグロカモメ,ヒヨドリ,ツバメ,キセキレイ,ウグイス,ホオジロ,シジュウカラ,コサメビタキ,アオジ,ノスリ,オオミズナギドリ,ハチクマ,チゴハヤブサ,トビ,ハリオアマツバメ (20種)

※ 13日は,西北西~北北西の強風のため,私が確認できたタカはゼロ。
※ 全然飛ばなかったため,別のところに移動し,アオバトを見る。
※ アオバトが海水を飲みに来るポイントのすぐ近くに大きなショベルカーが入って,ダンプで土砂を入れ,埋め立て作業をしていた。そのため,アオバトが警戒してなかなか降りてこなかったが,それより,埋め立てられて,ポイントがなくなるのが心配。
※ 14日は,東の穏やかな風に変わり,そこそこ飛んだ。タカの渡りネットワークの記録では,ハチクマは82羽。
※ 写真を撮れるくらい近い個体も何羽かはいた。
※ チゴハヤブサは,岬先端から上がってきて,トンボを捕食していた。
※ 朝はコサメビタキが観察できた。


2024/09/01 06:30-10:00 曇り 蕪栗沼

2024年09月01日 | 405 蕪栗沼

オナガ,ハシブトガラス,スズメ,ヒヨドリ,ウグイス,ツバメ,シジュウカラ,カワラヒワ,モズ,キジバト,オオヨシキリ,トビ,ダイサギ,カイツブリ,オナガガモ,カルガモ,カワセミ,アオサギ,カンムリカイツブリ,セッカ (20種)

※ 内陸のシギを狙って行ったのだが,沼は満水で,スカ。シギが降りるところがない。亀の子堤も。
※ ほとんど人が行っていないのか,遊歩道は草が伸び放題。長靴を履いていても,ズボンがぐちゃぐちゃに濡れる。
※ 特に早朝,オナガが目立っていた。
※ 日が昇るにつれ,暑くなり,熱中症気味になる。ツバメは,ショウドウツバメの可能性もある時期になったが,集中力がなくなり,確認はしていない。
※ それ以外,鳥に関しては,特記事項なし。
※ 鳥以外の虫などは,なかなか面白く,駐車場から沼まで2時間近くもかけてしまったほど。
※ 前回来たときもそうだったが,早朝,カノコガがたくさん飛んでいたが,なかなか止まらず。
※ コミスジの交尾を観察。
※ 前回同様,コムラサキと出会った。
※ アカタテハとは久しぶり。
※ スズメバチspが結構な数いた。たくましくて美しい。
※ カブトムシ(♀)がまだいた。

※ 朝,久しぶりにカタツムリと出会った。

※ 帰りに伊豆沼に寄ったのだが,獅子ヶ鼻で,マガン×2を観察。9月になったとは言え,渡ってくるのは,例年,早くても15日前後なので,居残りなのか?居残りマガンは見ていなかったのだが?