フィールドノートを家に忘れることが多く，この日も忘れた。
記憶にあるシギチのみを記録する。（ジシギ以外はすべて撮影できている）
メダイチドリ，シロチドリ，キョウジョシギ，トウネン，ミユビシギ，オバシギ，アオアシシギ，タカブシギ，キアシシギ，イソシギ，ソリハシシギ，ホウロクシギ，チュウシャクシギ，ジシギsp，セイタカシギ （15種）
※ 複数の探鳥地を回ったとはいえ，シギチだけで15種は，結構良い数字。
※ 蒲生では，キアシシギ幼鳥を観察。オバシギも。アオアシシギ1羽は，ずっといるのか。
※ オバシギは，鳥の海にもいた。2羽。
※ 鳥の海では，ソリハシシギの15羽程度の群れ。相変わらず走る。
※ 鳥の海の砂浜に，ミユビシギも15羽程度の群れ。夏羽～冬羽，さまざまな姿が楽しめた。
※ シロチドリと一緒。
※ ホウロクシギは1羽。白っぽかったので，ダイシャクシギかと思った。
※ トウネンは6羽+。
※ 赤沼脇の田んぼにいるタカブシギは，数が増えたのでは？（2羽→10羽弱？）
※ 大沼にセイタカシギ（たぶん幼鳥）が1羽。
メダイチドリ，ウミネコ，ハクセキレイ，ウsp，チュウシャクシギ，シロチドリ，セッカ，ミサゴ，ヒバリ，アオサギ，ダイサギ，ノスリ，ムクドリ （13種）
※ 到着したときはすでに干潟がなく，海岸を中心に鳥見。
ヒバリ，カワウ，ダイサギ，ウミネコ，ハシボソガラス，カワラヒワ，セッカ，オオヨシキリ，コサギ，アオサギ，ササゴイ，カルガモ，アオアシシギ，トビ，ハクセキレイ，オオセグロカモメ，キアシシギ，ツバメ，ハシブトガラス，キジバト （20種）
※ 台風7号が逸れて沖合を通過中。
※ 波は大荒れでサーファー，釣り人は，おらず。
※ 干潮でも干潟の露出が少ない。
ウグイス，カヤクグリ，ウソ，アオジ，シジュウカラ，アマツバメ，キジバト，ビンズイ，ハクセキレイ （9種）
※ 新たにできた道の駅やまがた蔵王に行く途中，ちょこっと寄ってみた鳥見。当日朝に行くことにしたので，出遅れた感じ。夏休みが始まっていたので，たくさんの観光客が来ていた。中国語も飛び交う。
※ 途中の菅生PAで朝食べたあじフライ定食が胃にもたれた。年取ったな。
※ いるはずのホシガラス，イワヒバリなどは，見つけられず。
※ ビンズイは，往時よりずいぶん減っている。
※ クロジはしばらく見ていない。
※ ウソは声のみ。
※ クジャクチョウ多数。
※ コマクサは，まだ咲いていたが，イワカガミは終わっていた。
※ アマツバメは30+か。上空から声がして見上げると，雲の中から出てきた。相変わらずカッコ良い。
※ 目的のひとつのハンミョウspは，撮影できた。画像を見るのが楽しみ。ミヤマハンミョウで良いかな？
ウミネコ，キアシシギ，ダイサギ，ウsp，ササゴイ，セッカ，スズメ，シロチドリ，コアジサシ，ヒバリ，セッカ，チョウゲンボウ，オナガガモ，スズガモ （14種）
※ 書き漏らしは多数あると思う。
※ 前回同様，シロチドリの幼鳥の群れが観察できた。堤防の内側と海側を行ったり来たり。
※ コアジサシは，親1，子1。前回来たとき，ハヤブサがいたので，子が心配だったが，元気にしていた。
※ 渡りのシギチは，キアシシギ以外，見つけられず。
※ チョウゲンボウは，幼鳥3が一緒にいて，飛んでいた。
ハシボソガラス，ウミネコ，オオセグロカモメ，ダイサギ，コサギ，ヒバリ，ハシブトガラス，カワウ，セッカ，ソリハシシギ，キアシシギ，カワセミ，ササゴイ，アオアシシギ，アオサギ，ホオジロ，トビ，ハクセキレイ （18種）
※ シギチを探しに行ったのだが，カニが面白かった。
※ カニがカニを食っていた。
※ キアシシギ 3+。ソリハシシギ 1。アオアシシギ2。
※ アオアシシギは水路にいて，走り回っていたが，魚をゲットした場面は観察できなかった。
※ ササゴイは，狩りの名手，というイメージだったが，この日に限っては，確率が低かった。
※ カワセミは久しぶり。2羽。
※ 陸地の方は見なかったので，もっと色々いたかもしれない。
※ サーファーや釣り人多数。貝掘りの人も。
キアシシギ，ダイサギ，ウミネコ，オナガガモ，オオセグロカモメ，コアジサシ，ミユビシギ，シロチドリ，ハクセキレイ，ハヤブサ，チョウゲンボウ，ソリハシシギ，アオサギ （13種）
※ 書き漏らしは結構ありそう。
※ シギチの秋の渡りが始まった模様。
※ キアシシギは，7羽。
※ ミユビシギはシロチドリ1羽とともに砂浜にいた。
※ ソリハシシギは2羽。
※ コアジサシは6羽。幼鳥が1羽。
※ ハヤブサ若鳥が2羽。
※ チョウゲンボウ若鳥は2+。
※ アオサギ1羽が釣り糸に絡まって，電線からぶら下がっていた。
ダイサギ，チュウサギ，コサギ，カワウ，カルガモ，オオバン，スズメ，カンムリカイツブリ，セッカ，バン，ヨシゴイ，オオヨシキリ，ハクセキレイ，カイツブリ，ゴイサギ，マガモ，ハシブトガラス，ハシボソガラス （18種）
※ 周辺田んぼに，サギの仲間が入って，青い稲が風で波立っている合間から首を出している。
※ バンの親子がいた。子4，親1の組み合わせ。
※ ヘルパー世代と思われる若鳥も。
※ カンムリカイツブリの子は大きくなってきており，親に餌をねだるも，親は与えない。
※ ヨシゴイの子たちもいた。
※ オオヨリキリのさえずりはなかったが，餌をせっせと運んでいた。
※ ゴイサギは，上空を何度も飛ぶ。ホシゴイ（幼鳥）多数。
ヒヨドリ，シジュウカラ，スズメ，オナガ，ツバメ，コサギ，アオサギ，ハクセキレイ，コチドリ，カルガモ，カワウ，ハシブトガラス，キジバト，ウミネコ （14種）
※ 鳥より，昆虫を追いかけてしまった。
※ アオスジアゲハ，特定外来生物のアカボシゴマダラが多数。
※ ゴマダラチョウ，カラスアゲハ，アゲハなど。
※ コチドリ幼鳥，5+。
ウミネコ，ハシブトガラス，ヒヨドリ，ダイゼン，ムナグロ，カワウ，ミヤコドリ，ダイサギ，アオサギ，ハクセキレイ，ムクドリ （11種）
※ 端境期の鳥見。鳥が少なく，さびしかった。
※ ここの名物，ミヤコドリは21羽。
※ ダイゼンとムナグロは，各1羽。
