その１３２ シロツメクサ
ウチの庭です。というか、チャーリー専用ドッグラン。お犬様だな。
最初芝生だったんですが、どこからともなくシロツメクサが
やってきて、今やこんな状態に。
シロツメクサの根は、ほんっっっとにしつこい！
地面から上はクローバーで、シロツメクサが咲いて（言い方変だな）
かわいらしい感じなんですが、地面の下では根が縦横無尽に走り回り
その勢いはとどまることを知らず、そしてその強固さは金網のようなんです。
他の植物の追随を許しません。
花も咲きますが、少ないです。
まあ咲かなくて結構なのですがね。
小さい時、シロツメクサを編んで冠にしたり、ネックレスに
したりした記憶は・・・ほぼ無く。
いつも出来上がったものを貰う人係りでした。
シロツメクサを編むことに、たいして面白さを感じなかったのと
ものすごく不器用で、モタツクのが「私って・・・キイィーーッ！」と
ちゃぶ台ひっくり返したくなるもんだからです。
だから上手な子があっという間に作ってくれるものを
「ありがとう」とかぶったりしてました。
子らに「教えて」と言われ、出来なかったことが多くあります。
折り紙の鶴（途中までしかわからなかった）
あやとり（小さい時はある程度できた。今はホウキすら作れず）
シロツメクサ編みもね。
こういうのって、できると尊敬されてうらやましいなあ。