ペットボトルのコーヒー飲料と行って一番先に思い浮かぶものが「小岩井ミルクとコーヒー」、その次に思いつくのが「BOSSとろけるカフェ」なんだが、それとてあくまでもカフェオレタイプのもの。しっかりとしたコーヒー感のあるものはなかったんだよね。紅茶系はストレートティーとかいろいろ出てるがコーヒーは500mlものがほとんどなかった。コストの面で紅茶と同じ量入れることができないのかとも思っていた。
キリンからは前述した「小岩井」以外にもFIREのペットボトル版(容量の少ないもの)が出ていたような気がするのだが・・・
<ITmediaビジネス>
●好調「ペットボトルコーヒー」市場、まだまだ伸びる?
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/14/news023.html
***これより転載***
ペットボトル飲料の売り場で、500ミリリットル入りコーヒーが存在感を放っている。飲料メーカーが続々と商品を投入し、すでに定番ジャンルになりつつある。
そのけん引役となっているのが、サントリー食品インターナショナルが2017年に発売した「クラフトボス」。それまで定番商品がなく、「ペットボトルは売れない」と考えられてきた分野で、新たな需要を開拓した。発売から1年で1500万ケース(3億6000万本)を販売し、好調を維持している。
5月には、缶コーヒーの代表的なブランド「ジョージア」を展開するコカ・コーラもペットボトルコーヒー「ジョージア ジャパン クラフトマン」を発売するなど、競争は激しくなっている。商品が充実してきたことで、市場拡大は続きそうだ。
●2020年にはブーム前の約3倍に
サントリーの推計によると、600ミリリットル以下のペットボトルコーヒー市場は今後も右肩上がりに伸び、20年には5年前の2.9倍に拡大する予測だ。広報担当者は「商品数が増え、コンビニなどの商品棚に定着してきた。“目的買い”のユーザーが増えていくのでは」と説明する。
なぜ新しいニーズを開拓できたのか。中年男性が主なターゲットの缶コーヒーとは全く異なる飲み方が、若年層や女性に受け入れられたことが大きい。仕事をしながら「ちびちびと飲む」というニーズに対応し、長時間飲み続けられるすっきりとした味の商品が多くなっている。クラフトボスの場合、購入者の約3割が30代以下の男性、3~4割が女性だという。
飲用シーンに加えて、飲用シーズンにも変化がある。缶コーヒーの場合、秋冬シーズンが最も売れる時期。一方、ペットボトルコーヒーはお茶や水の代わりになる飲み方ができることから、暑い時期にも需要がある。年間を通して商品展開がしやすいようだ。
●クラフトボスにも新たな味
市場拡大のきっかけになったクラフトボスにも、新たな商品が加わる。6月19日、夏に向けた新商品として「クラフトボス ブラウン」を発売。既存の「ブラック」「ラテ」とは異なる味わいで、商品ラインアップを充実させる。
ブラウンは「ブラックは苦い、ラテは甘すぎる」と感じている人がターゲット。ブラックコーヒーにミルクとガムシロップを入れて飲む人にぴったりだという。一方、缶コーヒーの「微糖」によく使われる人工甘味料は使用していない。担当者は「普段はボトル缶(ふた付きの缶コーヒー)を飲んでいる人にも試してもらいたい」と話す。
6月12日には、味の素AGFの「ブレンディ」シリーズでも、500ミリリットル入りペットボトルの新商品「ブレンディ タグゴー」がコンビニ限定で発売された。時間をかけて飲むニーズに対応したという。缶コーヒー以外のブランドからの参入もあり、商品の選択肢はさらに広がっていきそうだ。
***ここまで転載***
クラフトBOSSにしても、ジョージアのものにしても・・・ワタシはブラックしか飲んでないので、ブラックのものの評価なのだが、スッキリとクセなく、ある意味ごくごくと飲める気がする。記事にある「仕事しながらチビチビ」だと、今までからあるボトル缶でもいいわけで、飲んだ感じではボトル缶のコーヒーとは全く別のもの、というか・・・対局にあるコーヒーのような気がする。
ポジティブにいえば、スッキリとクセなくごくごく飲める。ネガティブにいえば、薄くて特徴がなく水っぽいということなんだが、ワタシは、これからの季節ヘビロテチョイスになりそうな気がしている。
*** Amazonで見つけた「クラフトボス」 ***
*** 楽天で見つけた「ジョージア クラフトマン」 ***
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キリンからは前述した「小岩井」以外にもFIREのペットボトル版(容量の少ないもの)が出ていたような気がするのだが・・・
<ITmediaビジネス>
●好調「ペットボトルコーヒー」市場、まだまだ伸びる?
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/14/news023.html
***これより転載***
ペットボトル飲料の売り場で、500ミリリットル入りコーヒーが存在感を放っている。飲料メーカーが続々と商品を投入し、すでに定番ジャンルになりつつある。
そのけん引役となっているのが、サントリー食品インターナショナルが2017年に発売した「クラフトボス」。それまで定番商品がなく、「ペットボトルは売れない」と考えられてきた分野で、新たな需要を開拓した。発売から1年で1500万ケース(3億6000万本)を販売し、好調を維持している。
5月には、缶コーヒーの代表的なブランド「ジョージア」を展開するコカ・コーラもペットボトルコーヒー「ジョージア ジャパン クラフトマン」を発売するなど、競争は激しくなっている。商品が充実してきたことで、市場拡大は続きそうだ。
●2020年にはブーム前の約3倍に
サントリーの推計によると、600ミリリットル以下のペットボトルコーヒー市場は今後も右肩上がりに伸び、20年には5年前の2.9倍に拡大する予測だ。広報担当者は「商品数が増え、コンビニなどの商品棚に定着してきた。“目的買い”のユーザーが増えていくのでは」と説明する。
なぜ新しいニーズを開拓できたのか。中年男性が主なターゲットの缶コーヒーとは全く異なる飲み方が、若年層や女性に受け入れられたことが大きい。仕事をしながら「ちびちびと飲む」というニーズに対応し、長時間飲み続けられるすっきりとした味の商品が多くなっている。クラフトボスの場合、購入者の約3割が30代以下の男性、3~4割が女性だという。
飲用シーンに加えて、飲用シーズンにも変化がある。缶コーヒーの場合、秋冬シーズンが最も売れる時期。一方、ペットボトルコーヒーはお茶や水の代わりになる飲み方ができることから、暑い時期にも需要がある。年間を通して商品展開がしやすいようだ。
●クラフトボスにも新たな味
市場拡大のきっかけになったクラフトボスにも、新たな商品が加わる。6月19日、夏に向けた新商品として「クラフトボス ブラウン」を発売。既存の「ブラック」「ラテ」とは異なる味わいで、商品ラインアップを充実させる。
ブラウンは「ブラックは苦い、ラテは甘すぎる」と感じている人がターゲット。ブラックコーヒーにミルクとガムシロップを入れて飲む人にぴったりだという。一方、缶コーヒーの「微糖」によく使われる人工甘味料は使用していない。担当者は「普段はボトル缶(ふた付きの缶コーヒー)を飲んでいる人にも試してもらいたい」と話す。
6月12日には、味の素AGFの「ブレンディ」シリーズでも、500ミリリットル入りペットボトルの新商品「ブレンディ タグゴー」がコンビニ限定で発売された。時間をかけて飲むニーズに対応したという。缶コーヒー以外のブランドからの参入もあり、商品の選択肢はさらに広がっていきそうだ。
***ここまで転載***
クラフトBOSSにしても、ジョージアのものにしても・・・ワタシはブラックしか飲んでないので、ブラックのものの評価なのだが、スッキリとクセなく、ある意味ごくごくと飲める気がする。記事にある「仕事しながらチビチビ」だと、今までからあるボトル缶でもいいわけで、飲んだ感じではボトル缶のコーヒーとは全く別のもの、というか・・・対局にあるコーヒーのような気がする。
ポジティブにいえば、スッキリとクセなくごくごく飲める。ネガティブにいえば、薄くて特徴がなく水っぽいということなんだが、ワタシは、これからの季節ヘビロテチョイスになりそうな気がしている。
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