ー独り言ー    「gooブログ」

気の向いたときに・・

真面目に欝になったらどうする?

2013年02月28日 20時07分45秒 | 独り言
欝病にも今 色々種類があるし

ややこしい。

一般には「ストレスがきっかけ」で

脳内セロトニン・ノルアドレナリンが

通常より減る。

★昔だと三環系抗うつ薬ー「アナフラニール・トフラニール・アモキサン」など

副作用として、口ンお渇き・残尿感などあった。

(アモキサンは比較的副作用は少ないと思う)

★今はSSRI=セロトニン再取り込剤やSNRI=セロトニン・ノルアドレナリン

再取り込剤がある。

①比較的最初に投与されるのは「デプロメール=ルボックス」だと思う。

普通薬である。

②パキシルになると「劇薬」になるが「安全領域」が少し

狭くなる。どちらかと言うと「強迫神経症」「パニック障害」

が強いと使われやすい。

★又安定剤を併用する場合がある。

★レキソタンや デパスなどだ。これらは「ベンゾジアゼピン系だ」

★又症状によるが「テグレトール」などは「抗痙攣薬」だが

「感情の起伏の激しい時にも使用される」頓服など。

★三環系抗うつ薬に構造が似ている。



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