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浜崎あゆみ、紅白落選…連続出場15回でストップ「ひとつの終焉」

2014年11月23日 09時16分59秒 | 独り言





  スポニチアネックス 11月23日[日]5時55分配信

【写真】昨年の紅白ではゴールドのセクシーなボンデージ風衣装で熱唱


■「第65回NHK紅白歌合戦」の

■出場者リストに入っていないことが分かった浜崎あゆみ

■歌手の浜崎あゆみ[36]が大みそかの

■「第65回NHK紅白歌合戦」[午後7・15]の

■出場者リストに入っていないことが22日、分かった。

■NHKと浜崎側で意思確認もしており、

■デビューした1999年からの連続出場は15回で途絶える。

■浜崎は「ひとつの終焉[えん]」と話している。

■来年からシンガポールを拠点にした

■海外活動を本格化させる意向で、

■紅白との決別は、海を渡る【あゆ】の象徴となりそうだ。

■史上最多の6年連続で紅組トップバッターを務めてきた浜崎が、

■紅白のステージから姿を消す。

■出場者選考を進めてきたNHKは、

■22日までに紅白各組の顔ぶれをほぼ固めた。

■出場歌手を決めていく中で不可欠なのは、歌手側との調整。

■スポニチ本紙の取材によると、

■NHKは、デビューから15年連続で出場してきた

■浜崎が番組の功労者であることから、

■所属するエイベックス側に「選考から漏れる可能性」を伝えた。

■放送時間という絶対的な枠がある以上、

■当落線上の歌手が出てくるのは必然で、

■この【最後の駆け引き】に

■国民的番組の舞台裏で数々の語られることのない

■ドラマが生まれてきた。

■だが、NHKに対する浜崎の答えは「YES」だった。


■最終的に出場しないことが確定した時、関係者に

■「私がファンに一番望まれているのはライブだから、頑張るよ!」と

■明るく言ったという。

■浜崎はデビュー翌年から14年連続で

■年末のカウントダウン公演を開催しており、

■紅白とライブ両方のリハーサルと本番を休みなくこなすことを

■続けてきた。

■その疲労と重圧から解放され、

■歌手人生で初めて越年公演のみに集中できることに

■早くも燃えている様子。

■その一方で「これもひとつの終焉」と言ったという。

■今からちょうど10年前。

■浜崎はエイベックスで内紛劇があった時、

■育ての親の松浦勝人社長=当時専務=の辞任が受理されれば

■「それは同時にエイベックスの終焉を認めることになる」という

■声明を発表し、

■騒動の流れを一変させた。

■浜崎の紅白との決別は、

■今後の日本音楽界の潮流を占う【事件】となるか、注目される。


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