スタート地点へ戻ってきてからはしばらく舗装路を走ります。
今回は舗装区間が多い印象でした。後半直前にもありましたしね。
≪遠くに美しい山≫
ここからCP1まで登りに登ります。しばらくグイグイ登っていてある事に気づきました。
「押し登り」をしていない
いつも登りできついと思ったらすぐに押して登っていたのですが
ここでひとつの目標ができました。最後まで押して登ることだけはしないぞ~
その後もすんばらしい景色を見ながらがんばって登ります。
≪残雪の御岳は初めて≫
CP1を過ぎた時に何時間経っていたのか覚えてませんが、
なんとなく目標の4時間も切れるのではと思ってまだまだがんばります
これまでの42kmだと山沿いを走るのが多かったのですが、
今回のコースは森林の中を走る区間もあり、気持ちよかった
ただ、空中を光りながらふわふわと飛んでいるものが沢山。
一瞬なにかと思いましたが、どうやら何かの植物です。
あと、サングラスと目の間に虫が挟まって「ブブブッ」って。
思わずサングラスごと投げ出してしまいました。サングラスなのにw
さらに泥が詰まっているせいなのか、ギアがインナーに落ちません
後半になるにつれて疲労が溜まっているので登りの辛い所ではインナーに
落としたかったのですが、落ちず。いちいち止まって手で落としてました。。。
降りになるとチェーンの脱落を防ぐためとセンターに上げて走るので
降りが終わってまた登りになるとインナーに落ちず・・・
それでもここまで「押し登り」していないので最後まで漕いで登ることを最優先
ええーい、いってまえ~ってセンターのまま登ってたりもしてました。
そんな格闘をしながら絶景に到着
≪御岳≫
これが素晴らしくなかったら何が素晴らしいのかと思う景色です。
写真で伝わるかなぁ 気になる人は行くべし
百聞は一見にしかずです。
補給食食べて、すばらし~と眺めていると私を呼ぶ人が・・・
なんとosatohさんです
一昨年に初めての王滝に参加するのにこのブログでいろいろ疑問を書いてたところに
アドバイスをして頂いて以来お世話になっておりましたが、初めて現実でお会いしました。
あまりに突然で舞い上がってしまいました
それにここまでインナー封じで走破とは さすがです
4時間切りも気になっていたのでお先に行かせて頂きました。
ぽーじぃさんは直前で出走回避されたそうで、、、残念です。
≪さっきの絶景から少し登ったところ≫
≪いや~、すばらしい~≫
ここから三度登りが続きます。もう少しで降りのはずと思いつつ、
降っては登り、登っては降りの繰り返し(ええーい、どこまで続くんやー)
ようやく降りになったと思っても係りの人が指し示す方へ進むとまた登り(しかもきつい)
「押し登り」している人たちで一杯で思わず心が折れそうに・・・
それでも「押し登り」だけはしません
最後の降りは力を振り絞って漕ぎます。
ビンディングが何度も外れるは、腕はキツイは、握力はないはで
きつかったですがガンガン漕ぎまくりです。
この時既に4時間切りは無理なのはわかってたんですけどね
最後の降りが今回一番ガレていた地点ではなかったかな?
リム打ちっていうんでしょうか?フロントにガツンときつい衝撃を2、3度受けながら
飛ばします。衝撃でチェーンが外れないことを祈りつつ・・・(もう登りがないことも)
どこで出たのかMAXスピードは「53」
で、今回も突然ゴールが現れて・・・無事に完走できました。
≪ゴール後、泥でぐちゃぐちゃ≫
今回はチェーンが外れる事もなく、パンクもなくゴールできました。
インナーにギアが落ちないことを除いて、ノートラブルです
「押し登り」も最後までせずに行けました
結果はかんばしくなかったけど、今回も無事に帰還できたのでまずはよし
天気もさいこーにでいうことなし
次は9月に王滝100kmが待ってるぜ
おまけ・・・今回の帰りは「フォレスパ木曽」一風呂浴びて帰りました。
翌日仕事なもんでゆっくりとはいきませんでしたけど
今回は舗装区間が多い印象でした。後半直前にもありましたしね。
≪遠くに美しい山≫
ここからCP1まで登りに登ります。しばらくグイグイ登っていてある事に気づきました。
「押し登り」をしていない
いつも登りできついと思ったらすぐに押して登っていたのですが
ここでひとつの目標ができました。最後まで押して登ることだけはしないぞ~
その後もすんばらしい景色を見ながらがんばって登ります。
≪残雪の御岳は初めて≫
CP1を過ぎた時に何時間経っていたのか覚えてませんが、
なんとなく目標の4時間も切れるのではと思ってまだまだがんばります
これまでの42kmだと山沿いを走るのが多かったのですが、
今回のコースは森林の中を走る区間もあり、気持ちよかった
ただ、空中を光りながらふわふわと飛んでいるものが沢山。
一瞬なにかと思いましたが、どうやら何かの植物です。
あと、サングラスと目の間に虫が挟まって「ブブブッ」って。
思わずサングラスごと投げ出してしまいました。サングラスなのにw
さらに泥が詰まっているせいなのか、ギアがインナーに落ちません
後半になるにつれて疲労が溜まっているので登りの辛い所ではインナーに
落としたかったのですが、落ちず。いちいち止まって手で落としてました。。。
降りになるとチェーンの脱落を防ぐためとセンターに上げて走るので
降りが終わってまた登りになるとインナーに落ちず・・・
それでもここまで「押し登り」していないので最後まで漕いで登ることを最優先
ええーい、いってまえ~ってセンターのまま登ってたりもしてました。
そんな格闘をしながら絶景に到着
≪御岳≫
これが素晴らしくなかったら何が素晴らしいのかと思う景色です。
写真で伝わるかなぁ 気になる人は行くべし
百聞は一見にしかずです。
補給食食べて、すばらし~と眺めていると私を呼ぶ人が・・・
なんとosatohさんです
一昨年に初めての王滝に参加するのにこのブログでいろいろ疑問を書いてたところに
アドバイスをして頂いて以来お世話になっておりましたが、初めて現実でお会いしました。
あまりに突然で舞い上がってしまいました
それにここまでインナー封じで走破とは さすがです
4時間切りも気になっていたのでお先に行かせて頂きました。
ぽーじぃさんは直前で出走回避されたそうで、、、残念です。
≪さっきの絶景から少し登ったところ≫
≪いや~、すばらしい~≫
ここから三度登りが続きます。もう少しで降りのはずと思いつつ、
降っては登り、登っては降りの繰り返し(ええーい、どこまで続くんやー)
ようやく降りになったと思っても係りの人が指し示す方へ進むとまた登り(しかもきつい)
「押し登り」している人たちで一杯で思わず心が折れそうに・・・
それでも「押し登り」だけはしません
最後の降りは力を振り絞って漕ぎます。
ビンディングが何度も外れるは、腕はキツイは、握力はないはで
きつかったですがガンガン漕ぎまくりです。
この時既に4時間切りは無理なのはわかってたんですけどね
最後の降りが今回一番ガレていた地点ではなかったかな?
リム打ちっていうんでしょうか?フロントにガツンときつい衝撃を2、3度受けながら
飛ばします。衝撃でチェーンが外れないことを祈りつつ・・・(もう登りがないことも)
どこで出たのかMAXスピードは「53」
で、今回も突然ゴールが現れて・・・無事に完走できました。
≪ゴール後、泥でぐちゃぐちゃ≫
今回はチェーンが外れる事もなく、パンクもなくゴールできました。
インナーにギアが落ちないことを除いて、ノートラブルです
「押し登り」も最後までせずに行けました
結果はかんばしくなかったけど、今回も無事に帰還できたのでまずはよし
天気もさいこーにでいうことなし
次は9月に王滝100kmが待ってるぜ
おまけ・・・今回の帰りは「フォレスパ木曽」一風呂浴びて帰りました。
翌日仕事なもんでゆっくりとはいきませんでしたけど
次は美ヶ原ですか?がんばってください~
まるで自分の写真のような感じがして 。。。 (笑)
今回は行けませんでしたが、次はトップの写真のような王滝に会いに行きたいと思います。
といっても泥が跳ねまくって洗車が大変でしたが。
俺は足切り喰らってしまったんで、結果としては本当に芳しくないんですけど
押し歩き無し、転倒無し、メカトラ無しだったんでオッケー!
9月は42km走ります。
お互い良い走りが出来るように、頑張りましょう!