メンタルヘルス・マネジメントが終わったら・・・・
次は、2週間後に薬膳の試験が待ってました・・・・

・・・・切換早いなあ

お金掛けてるからね
中医薬膳指導員 認定試験2011
昨年頑張って?通ったもんねぇ、いよいよ試験が2週間後です
メンタルヘルス・マネジメントに2週間使ったから、この2週間をしっかり薬膳に没頭しなくては
『やる気スイッチ』ON

ちょっと押してくれない?
昨夜も問題集見ながら寝たんですけど、覚えること多いなぁ
講座に通っていた頃は復習しなかったから、そのツケが回ってきました
《どうして薬膳》
食べる事は一生続きます、美味しいもの、体にいいもの、綺麗になれるもの食べたいですよね
ずっと健康でケチ夫くんと仲良く老後を過ごしたいしねぇ

毎日の食事の献立、考えるのも大変
家族のために美味しくて、体に良くて、そして経済的にも・・・
「薬膳を始めたきっかけは?」薬膳講座のアンケートや友人にも聞かれましたが、
そんなに大した理由なんて無いんですよねぇ
ただ、中華料理がすきだから・・・・いけませんか? 中華料理=薬膳だったんです
だったら中華料理習えばって言われちゃいますが、それじゃあレパートリー増やすだけじゃん
イタリア料理、フランス料理、インド料理・・・・
料理のレパートリーを増やしたいんじゃなくて、長生きしたいの、ずっと綺麗で健康でいたいの
薬膳=薬の料理を思い浮かべる友人も多く、「大変そうだね」って言われますが
薬なんて使わないし、スーパーに売ってる食材で出来るし、普段の食事と何ら変わらないのに
食材の効能を知って組み合わせることで、薬膳になるんですよ
体温を上げると健康になる
著者:齋藤 真嗣
「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法
著者:石原 結實
書店で目にしたこと無いですか?
例えば・・・
ほうれん草、茄子、トマト、きゅうり、大根 これらは身体を冷やす食材です
でも、炎症を抑えてくれたり、血液が浄化されたり、解毒作用や利尿作用もあるんですよ
では、食べたいのにどうしたら・・・
この身体を冷やす食材でも、温める食材を組み合わせて調理すれば
唐辛子、胡椒、山椒、にんにく、ねぎ、生姜 これらは身体を温める食材です
冷やす食材と温める食材でバランスよく摂取することができますよね
これって良く考えると、普段の食事のメニューに結構当てはまるものありませんか?
今の時期、鮮魚コーナーにブリが並んでいると「あぁ、ブリ大根食べたい」って
ブリは身体を温めてくれます、貧血、高血圧、動脈硬化、血栓予防に作用があります
大根は身体を冷やします、嘔吐、鼻地、消化不良、痰の多い咳、口渇に作用があります
ちゃんと
温めると
冷やすでバランスがいいでしょう
薬膳はこのバランスを考えながら料理を組み立てるんですよ
食材だけでなく、季節や身体の体調等をみながらバランスの良い食生活を送りたい
薬なんて使わない、難しい料理でもない
薬膳はもっと奥が深いのですが・・・・でも、身近なところにあるんです
中華料理は、このバランスの取れたメニューが多いから大好き
ほんとうに大した理由なんてないんです、美味しいもの、身体にいいものを食べたいから
ちょっと勉強してみようって、中華料理=薬膳って思っていたから・・・コレだけなんです
勉強し始めたら、面白くって、楽しくって
最初は通信で
薬膳アドバイザーの勉強をしました
ここで
日本中医食養学会の中医薬膳指導員の資格を知ってもっと勉強してみたい
それで探してみらたら、
薬膳スクールが地元にあることを知り15回の講義を受けて
いよいよ資格取得の試験へとなったわけです
まだ薬膳について学び始めたばかりで、これからずっと勉強していくことになるでしょう
この試験が終わったら、次は漢方について勉強しようと思っています
今、病院でもらっている薬が漢方薬なので・・・これも大した理由じゃないでしょう

でも、薬膳の勉強を始めたら、陰陽五行説とか“気”とか興味がでてきて
色々と調べたくなりました、整体とか気功とか鍼灸とか 陰陽バランス大切ですから