こんにちは。
一足飛びに秋が来たような日が続いていますが、お変わりございませんか?
さて、3年半続いてきたポブジカのエコツーリズム開発事業もいよいよ大詰めを迎えました。
お土産開発の仕上げのため、柴原が明後日から、事業の終了時評価とキャリング・キャパシティの考え方を伝えるため、当方が来週8日からブータン入りすることになり、昨日、今日はブータンへ . . . 本文を読む
こんばんは。
毎日暑い日が続いていますね。こんな時には、ポブジカの青い空とひんやりした空気が恋しく感じられます。
さて、7月12日に行ったお土産開発セミナーにお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
先にフェイスブック上でも少し分析してみたのですが、参加した皆さまから大変興味深いご意見をお寄せいただけました。
当 . . . 本文を読む
こんばんは。
最近、非常勤講師を務めるフェリス女学院大学の依頼で論文を書いているところなのですが、あらためて、ブータンの国策GNHを学びなおす機会ができました。
そこで気がついたのは、エコツーリズムって、やはりGNHに合っているじゃないかということ。
GNHには4つの柱(1. 持続可能で公平な社会経済開発、2. 環境保護、3. 文化の推進、4. . . . 本文を読む
「えっ、あれって牛だったの!?」
参加者の方たちから、半ば驚きの声が上がりました。
「あれだったら、まだツルの方が良いかも」というお声も・・・。
7月12日に新宿で開催した「ブータンセミナー:鶴の里ブータン・ポブジカのお土産を一緒に考えよう!」での一コマです。
台風一過の猛暑の中、約30名の方がご来場いただき、ポブジカの人たち . . . 本文を読む
ハは国際空港のあるパロに近いという地理的な優位性を持つ一方、中国との国境に接しており、インド軍が駐留していることもあって、観光客が訪れられるようになったのは、ほんの数年前からです。
このため、十分な観光資源の開発がおこなわれておらず、観光局のデータによると、パロやティンプーの約10分の1程度の観光客しか訪れていません。
しかし、伝統的な遊牧民によるライフスタイル . . . 本文を読む
ポブジカのエコツーリズム開発事業も終盤で、今年の10月末で終了します。
おかげさまで、ブータン初の住民が自主的に運営を行うエコツーリズムができたという自負はあります。
でも、このままだと、エコツアーを一例作っただけで終わってしまいそうです。
ブータンの王立自然保護協会、JICAの関係者の皆さん、周囲で応援して下さった皆さんの意見を聞いていると、 . . . 本文を読む
こんにちは、JEEFの田儀です。
日本は梅雨本番で、毎日蒸し暑いですね。
毎週金曜日は非常勤講師でフェリス女学院大学の国際交流学部にお邪魔しているのですが、一昨日、ブータンのお土産開発について、講義の中で学生さんたちに紹介しました。
とかく、ブータンのお土産というのは、良く言えば素朴、悪く言えば粗雑です。
また、大きさ、価格で . . . 本文を読む
こんばんは。
しばらく更新をさぼっていて、済みません・・・。
じつは、ポブジカの事業が終わった後のことを考え、次の事業提案書を作成中です。
今度の対象地は空港からあまり遠くないハを検討しています。
晴れて事業の実施が決まれば、詳しく紹介しますね。
さて、先週の14日に京都大学で、そのさらに10日ほど前にフェリ . . . 本文を読む
こんばんは。
最近とんと記事をアップしていませんでしたが、ポブジカの事業が終わった後の展開について、準備をしていたところです。
次は、ホームステイ、ローカルガイド、お土産開発にとどまらず、アンテナショップ兼観光協会のようなものをつくり、日帰りの観光客の対応もできるようなものがあればと考えています。
そんな時、別の業務を通じて知り合った、テラ・ルネッサンスの . . . 本文を読む
こんにちは! JEEFの原です。東京は雨模様、週末の天気も雨の予報ですがいかがお過ごしですか?
今日は、日本にお住まいの皆様も気軽に参加できるブータンセミナーのお知らせです。
私たちJEEFは、2011年から、鶴の里ブータン・ポブジカでJICA草の根技術協力事業として、住民を中心とした観光開発を行っています。この事業の一環として、『メイド・イン・ポブジカ』のお土 . . . 本文を読む