羊の皮を被った山羊

気の向くまま、思いつくまま

雷風恒

2022年08月30日 17時01分44秒 | 易経
新規の投資案件が進んでいる

雷風恒」の初爻と出た

今まで通りがよいとの占断

新規はうまく行かないということだが、
実は長く時間をかけてきたプロジェクト

吉と言えるだろうか





乾隆帝になってみた

2022年08月30日 15時36分35秒 | ドラマ・映画

全くもって妄想だが、瓔珞の乾隆帝になってみた

裏の顔はよくわからない

見た目だけで寵愛する妃を選んでみる

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出所

〇第一位:順嬪

 瓔珞がいない間に乾隆帝の寵愛を独り占めした妃

 小悪魔的な雰囲気とお顔立ちに朕はメロメロ (なぜ相関図に出ていない?)

〇第二位:富察容音(初代皇后)

 儚く散った初代皇后

 とても穏やかで慎ましやかな感じに、朕は癒しを求めたい

〇第三位:嘉嬪

 一人二役で登場した妃

 実は「花と将軍」の頃から、朕は気にかけていた

〇第四位:慶妃

 存在感はないが、こういう薄めのお顔立ちもよい

 朕が守ってあげたい

〇第五位:純妃

 インテリな感じがよい

 朕と知的な会話でもしようか

〇第六位:嫻妃(2代目皇后)

 後宮をきちんと守ってくれそうな才女

 でも、朕としては、もう少し遊びがほしい

〇第七位:瓔珞

 朕を軽んじてる?

 手玉に取られそう

〇第八位:高貴妃

 髪型?化粧?

 朕は、そちが怖い

〇第九位:愉貴人

 インパクトが薄い

 朕、忘れそう

〇第十位:舒妃

 すまぬ

 朕のタイプではない

 

明玉は結構好きだが、海蘭察に申し訳ないので、英明な朕は諦める

 


No.2の毒婦

2022年08月30日 14時43分15秒 | ドラマ・映画

皇貴妃の宮廷の「蘭貴妃」 (ミムラさんに似てる)

宮廷の諍い女の「華妃」(3人の中では一番可愛げがあった)

瓔珞の「高貴妃」 (家人は緑の人と言っていた)

 

清朝宮廷ドラマ頻出のN0.2の毒婦キャラ

 

共通するのは

・実家が権力者なので、横暴が許される

・皇后にも平気で楯突く

・手下となって働く妃を抱える、そして平気で切り捨てる

・子供がいない。そして、それは権力増大を懸念する陛下の差し金だったりする

・実は陛下の愛に飢え、それが満たされず、最後は中盤で消えていく

・そのあとに真のラスボスが出てくる

 

ワンパターンではあるが、無くてはならない彩り

 


日本が飢える

2022年08月30日 13時53分45秒 | 書評

 

 

日本が飢える! 世界食料危機の真実

人口増加や気候変動により、近年、世界的な食料不足が問題になっているが、ロシアのウクライナ侵攻で、事態は一気に深刻化した。穀物価格は高騰し、途上国では暴動も勃発し...

幻冬舎

 

書店でふと手に取った本

書かれていることを全面的に信じていいのかどうかはわからないが、いろいろと勉強になった

我々は子供のころから農家は収入が少ないので補助が必要と教育されてきており、結果、多額の予算が肯定される下地になっているらしい

確かにそうなのかもしれない

ただ、どこかにお金が落ちる仕組みというのは、多かれ少なかれ自分も恩恵を受けていることが絶対あるはずなので、それが完全に悪いとは言えないし、言わない

でも、ウクライナ侵攻や台湾有事の懸念もあり、本当に有事が起きた時に食料に困らないようにはしてもらいたい

 

自分の実家にも田んぼがある

高くはないが固定資産税と用水路の負担金がかかるのと、農協に耕作を委託しているので、収支はトントンかマイナスだろう

それでも自分の実家の田んぼはまだ米を生産しているが、近所には、継ぎ手のいない小規模な田んぼが荒れ地になっているのをよく見かける

こうした田んぼをどうしたらいいのか、正直答えはわからない


サバカン SABAKAN

2022年08月28日 18時46分17秒 | ドラマ・映画
一人の時間ができたので、ふと思いついて見てきた
大きな期待をせずに

映画『サバカン SABAKAN』 大ヒット上映中!

映画『サバカン SABAKAN』 大ヒット上映中!

映画『サバカン SABAKAN』 大ヒット上映中!


舞台は1986年の長崎の港町
草彅くん演じる久田くんの少年期
同級生の竹本くんとの一夏の冒険と思い出

話自体は特に何でもない設定
戦闘機を操縦するわけでも、天下の大将軍を目指すわけでもない
ただただ、田舎町の二人の少年の日常の物語

でも、でも、最初からなんかジーンとするシーンが続く
そして、最後は知らない間に泣いていた

同年代かつ田舎という自分の境遇と重なることが理由だろうが、それだけではない気がする

都会で自分なりに頑張ってきたが、50歳を前にして、ふと立ち止まってみたとき、なんか色々な想いが出てきて、少し感傷的になっていることも影響しているように思う

とにかく、涙腺を刺激する

竹原ピストルさんと尾野真千子さんが演じる両親もいい
ガサツだけれど情に溢れる感じが、見ているだけで涙が出そう

涙あり、笑いありで、ホントによい映画
地味なので大きな話題にはなっていないが、是非多くの人に見てもらいたい

そして、私のような心境や状況にない方でも同じように感動されるのか、知りたい



金枝玉葉〜新たな王妃になりし者

2022年08月28日 16時16分19秒 | ドラマ・映画
私のNetflixに出続けていた
全6話?
訳もわからず素通りしていたが、瓔珞の続編と知り早速視聴
金枝玉葉 ~新たな王妃となりし者~

金枝玉葉 ~新たな王妃となりし者~

美しく気性の激しい清王朝の皇女。欲望渦巻く宮廷で一族に恨みを持つ者が報復を企てる中、皇女は愛憎と波乱にもまれ、さらに強く成長していく。

Get Freax | ゲット・フリークス - Netflix新着作品・配信予定等総合情報サイト

今回の主役は乾隆帝と瓔珞の皇女・昭華
明蘭のお姉さん、華蘭を演じた女優さん
割と好みだったので覚えていたが、慎み深い華蘭とは真逆のキャラ

まずは、オープニングの曲が流れた時点で、一気に瓔珞の世界に戻る
まだ、数日しか経っていないが、同窓会に来た感じ
踊る大捜査線やHEROの映画でも同じ感覚を得たが、気に入った作品のその後は悪くない

瓔珞の貫禄はさすがの一言
思婉が首を吊っている場面での落ち着いた様は、迫力ありすぎて震える
そして、福康安と傅謙をやり込めたシーンは、これを見たかったのよ、という感じで鳥肌が立つ

福康安の出生の秘密は意外
確かに、DNA鑑定なんて無い時代なので、皇子の可能性は無くはないが、一夜限りで懐妊っていうよりは、傅謙との密通の結果という方が納得感ある

ただ、そうすると昭華と結ばれる芽が出てくる?と心配
血が繋がっていないとはいえ、傅恒がきちんと躾けたはずなのに、親の名節を汚すダメ息子
そんなやつに皇女を奪われるわけにはいかない
でも、そこはさすが瓔珞の娘
冷静に考えれば、簡単に許す訳はないか

終盤、ホラー映画かと思う展開になったが、どんでん返しで一件落着
瓔珞の入れ知恵があったんだろうと想像するが、娘だけに自作の展開だったかも
末恐ろしい

6話と短いのが残念
瓔珞と一体で★★★★★星5つ




瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜

2022年08月26日 18時16分16秒 | ドラマ・映画
初めてテレビ放送を録画して見た華流ドラマ
一日一話ずつで我慢できるか心配
各話あらすじ │ 瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ │ チャンネル銀河

各話あらすじ │ 瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ │ チャンネル銀河

清朝最盛期。愛憎と陰謀が渦巻く後宮で、その才知と信念を武器に女官から皇后へと上り詰めた型破りな女性がいた。乾隆帝が最も愛したという皇后のサクセス・ストーリーを描...

途中で家人も合流し、晩御飯後の二人の日課になった
共通の話題になり、おかげで会話が増えた

内容はさすが中国No.1ドラマ
テンポよく仕返ししていく展開は、日々のストレス発散に最高

評価は当たり前の★★★★★星5つ

なので、あえて、気に入らないところを挙げる

まず、なにをおいても瓔珞と傅恒が結ばれなかったこと
史実なんだから詮無いが、あまりにも残酷な運命
想いを断ち切らざるを得なかったとはいえ、後半では瓔珞はすっかり乾隆帝に乗り換えた感があり、自分もフラレた気がして寂しい

同じく詮無いことだが、富察皇后の死
欲望渦巻く後宮を束ねるには純粋すぎたのだろうが、慎み深いキャラが気に入っていたので悔しい
皇后が自殺する設定は、すこし俗っぽい

明玉には幸せになってほしかった
多くの視聴者が明玉を推す声を見るが、自分もまさかここまで気にいるとは、序盤の意地悪な先輩キャラだった頃には想像がつかない
キャラ変する前の純妃を気に入っていただけに、彼女の仕打ちが明玉を死に至らしめたのには、つくづく憎い

後半の瓔珞の‘’仕返し力‘’の低下
このドラマのラスボス、二番目の皇后、嫺妃は実にやり口が巧妙であり、演じる女優さんの実力もあり、本当に迫力がある
富察皇后を死に追いやった黒幕であり、瓔珞には完膚なきまでに叩きのめしてほしかった
それなのに、途中でまさかの休戦協定
そして、最後は自滅
スッキリ感が減退

他にも細かく言えば色々あるが、楽しい約3ヶ月を過ごさせてもらった
瓔珞ロスとどう向き合うか


会社サボる=家庭の用事(日帰りの遠出)

2022年08月23日 14時10分58秒 | つぶやき
家庭の用事で、会社を休む

‘’家庭の用事‘’

便利な言葉

同僚は、役所の手続きか通院か何かと思っている

でもそうではない

でも、嘘でない

家人と日帰りで外房へ繰り出す
これも家庭の用事

どこも行けなかった今年の夏の思い出作り

今日の相棒



二人なので、コンパクトカーで
久しぶりの運転にやや緊張

初の海ほたる



休日には駐車場待ちが大変だろうことは容易に想像がつく
工事の様子を紹介するシアターで、ただただ感心しながら先人達の苦労に思いを馳せる

目的地の勝浦

外房の海に付き出した地形のため、都心より5℃ほど気温が低いということで、最近話題

が、意外と暑い...

でも、ネットで見ると確かに5℃くらい低い
今日は都内はそれほど暑いのか

今日は、‘’家庭の用事‘’でヨカッタ

お目当てのお店が休みだったので、飛び込みで入った丸竹都寿司本店
2,000円でこのランチはお得




足を伸ばし鴨川へ

濃溝の滝
これはインスタ映えする
思いがけずパワーがもらえた


早めに帰宅
二人でよいリフレッシュができた

明日は会社に行こうか