9月23日、「はまロービーチフットボール白浜大会秋のプチトーナメント」を行いました。心配された天候も、時折曇り空もありましたが、おおむねカラっと晴れてさわやかなとても気持ちのいい天気。白良浜の砂の白さがいちだんとまぶしく感じます。
そんな気持ちいい気候の中、県外から1チーム、県内から17チームが参加しての今大会。開会式後には、みんなで今年お世話になった砂浜への感謝の気持ちもこめながら、参加者全員での浜の清掃作業を行いました。
試合は、夏の大会同様に予選リーグを行い、午後は決勝トーナメントで2面のコートでは熱戦が繰り広げられました。
今回の参加チームの中に、地元の熊野高校からの参加がなんと7チームもありました。ラグビー部からが2チームで残りはラグビー未経験者。なんでも授業で少しビーチフットボールをしたところ、生徒さんたちがすっかりハマったようで、みんな初心者とは思えないいいプレーを見せながらがんばってくれていました。
夏のジャパンツアーと比べて、みんなエンジョイ気分でゆったりとした雰囲気での試合進行でしたが、午後からの1~3位グループに分かれての決勝トーナメントは、さすがに力も入って、熱戦が繰り広げられました。
特に、1位グループの決勝戦、地元 BE@RS vs 零(兵庫県)の試合は、お互い点の取り合いの緊迫した戦いに。
「零」は夏のジャパンツアーで「ZERO」のチーム名で参戦しており、白浜大会、関西大会で優勝した強豪チームです。しかも、今回のBE@RSとの決勝戦は、今年の夏の白浜大会の決勝と同じ組み合わせです。地元BE@RSは、リベンジを期しての戦いとなりましたが、試合は、お互い取られたら取り返す気迫の展開で、同点で迎えた最後の最後、誰もが延長戦か…、と思った瞬間、零がギリギリの決勝のフロントパスを見事に決めて優勝に輝きました。
しかし、この決勝戦、ホントにレベルが高くて、且つ手に汗握るすばらしい試合でしたよ。
試合後は、表彰式と、最後にお楽しみにじゃんけん大会で盛り上がり、今年の春、夏、秋と行われた白浜でのビーチフットボールはすべて終了となりました。
今年一年、白良浜での各大会にご参加いただいた選手の皆さん、地元の協賛各社、関係機関の皆さん、また遠方から大会運営にお手伝いいただいた国際ビーチフットボール協会のスタッフの皆さん(今大会にも、急遽、中部大会の福井県から自費で駆けつけてくれたレフリースタッフの方もいました!)本当にありがとうございました。
来年も、参加選手および関係の皆さんに大いに楽しんでいただけるような大会作りに取り組んでまいりたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いします。
そんな気持ちいい気候の中、県外から1チーム、県内から17チームが参加しての今大会。開会式後には、みんなで今年お世話になった砂浜への感謝の気持ちもこめながら、参加者全員での浜の清掃作業を行いました。
試合は、夏の大会同様に予選リーグを行い、午後は決勝トーナメントで2面のコートでは熱戦が繰り広げられました。
今回の参加チームの中に、地元の熊野高校からの参加がなんと7チームもありました。ラグビー部からが2チームで残りはラグビー未経験者。なんでも授業で少しビーチフットボールをしたところ、生徒さんたちがすっかりハマったようで、みんな初心者とは思えないいいプレーを見せながらがんばってくれていました。
夏のジャパンツアーと比べて、みんなエンジョイ気分でゆったりとした雰囲気での試合進行でしたが、午後からの1~3位グループに分かれての決勝トーナメントは、さすがに力も入って、熱戦が繰り広げられました。
特に、1位グループの決勝戦、地元 BE@RS vs 零(兵庫県)の試合は、お互い点の取り合いの緊迫した戦いに。
「零」は夏のジャパンツアーで「ZERO」のチーム名で参戦しており、白浜大会、関西大会で優勝した強豪チームです。しかも、今回のBE@RSとの決勝戦は、今年の夏の白浜大会の決勝と同じ組み合わせです。地元BE@RSは、リベンジを期しての戦いとなりましたが、試合は、お互い取られたら取り返す気迫の展開で、同点で迎えた最後の最後、誰もが延長戦か…、と思った瞬間、零がギリギリの決勝のフロントパスを見事に決めて優勝に輝きました。
しかし、この決勝戦、ホントにレベルが高くて、且つ手に汗握るすばらしい試合でしたよ。
試合後は、表彰式と、最後にお楽しみにじゃんけん大会で盛り上がり、今年の春、夏、秋と行われた白浜でのビーチフットボールはすべて終了となりました。
今年一年、白良浜での各大会にご参加いただいた選手の皆さん、地元の協賛各社、関係機関の皆さん、また遠方から大会運営にお手伝いいただいた国際ビーチフットボール協会のスタッフの皆さん(今大会にも、急遽、中部大会の福井県から自費で駆けつけてくれたレフリースタッフの方もいました!)本当にありがとうございました。
来年も、参加選手および関係の皆さんに大いに楽しんでいただけるような大会作りに取り組んでまいりたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いします。