電撃文庫の新刊を査収ー。
今月は二冊、「僕と彼女のゲーム戦争 」5巻(AA)
と「新約 とある魔術の禁書目録」7巻(AA)
。「ゲーム戦争」は表紙一発ですがとうとう東方を採用ってきたかー、とハマったらヤバいから敢えて近づかないようにしている身としては小並な感想を抱いたり。でもここで全く知らないゲームが取り上げられていると、この小説が如何にゲーム本編を知らない人にも理解させるように描写しているかと言う点に労力を割いているかと言う事が判ると言うもので。んで意図していない修羅場ハーレム構築は修羅場スキーとしてこれからも注視していきたいと思う次第。
んで「新約禁書」のほうは・・・表紙にも登場している美琴さんのフラグどころか出番が殆どありませんでした。これでヒロインなのかビリビリ。あ、スピンオフで主役張っているからヒロインじゃない扱いですか。
しかし今回は古くからのキャラが結構登場しているから普通に読めるんですが、新キャラ出てくるとそれだけで上条さんの旧キャラへの絡みが少なくなりますからね！そりゃぁ姫神さんはおろか一時期正ヒロインのダークホースだった五和の出番も少なくなりますよね！
そんな中で、「禁書」からの立体化が今回のブツ。百合ん百合んした超電磁砲の方では無いですからね・・・多分。
ペンギンパレード 『神裂火織』(とある魔術の禁書目録Ⅱ) (Amazon)
原型製作はエンブレイスジャパンがクレジットされています。
気がつかんうちに浸透している「とある魔術の禁書目録」に一巻から登場している聖人様で、通称は「ねーちん」又は「ウェスタンルックサムライガール」で年齢は
完成品での立体化はアニメ第一期放送頃にブキヤから出て以来だったりします。「超電磁砲」ではなく「禁書」だとインデックス・美琴以外のサブキャラ立体化がめっさ久しぶりなんだなぁ・・・。
んでねーちんは、劇中での設定上片方を縛ったシャツであったり大きくカットされたジーンズだったりと左右非対称になっているエロい服装が特徴なんですが、4年ぶりの立体ではそれが強調、しかもTシャツの裾を 大 き く 捲 り 上 げ て い る 為、
( ゜∀゜)o彡°( ゜∀゜)o彡°
( ゜∀゜)o彡°( ゜∀゜)o彡°
挟んで擦るくらいは余裕な胸がほぼ露わに、でも先端は見えようかと言うギリギリイズムに隠された状態で、耐えているような表情と併せてエロさ倍、と言った按配です。
ちなみに「挟んで擦るくらいは余裕」に関しては文庫16巻(AA)
参照のことなのよ。そりゃぁ天草式の面々もこんなエッチい身体持っている人なら堕天使エロメイド衣装着せようとするわ。んで大きく捲り上げている所為で胴体部分は着衣とは思えん位に肌色面積増大な状態ですが、適度に引き締まってくびれがハッキリしているのでよりセクシーな状態が強調されています。
そして「ウェスタンルックサムライガール」の通称の由来となっているそのままのジーンズ＆ベルトですが、
ジーンズのボタンが外れていてローライズ気味になっていてセクシー度がより増し増しに。そりゃぁ天草式の面々もこんなエッチい身体持っている人なら堕天使エロメイド衣装着せようとするわ。
ちなみにエモノの日本刀「七天七刀」を納めるベルトは別パーツになっているものの、ジーンズもTシャツも本体にガッチリ接着されているので外すことは出来ませんでした。「FiRSTRoN」Faxiaにーさん残念でした。
と言う訳で今回の( ゜∀゜)o彡°ねーちん(AA)
、大きく胸をはだけているものの耐えるような凛々しい表情が絶品で、劇中の様と併せて「実際にありそうだよねこのシチュ」と思わせる辺りが非常に絶妙です。そりゃぁ天草式の面々もこんなエッチい身体持っている人なら堕天使エロメイド衣装以下略。そしてつくづく思う、左右非対称の衣装はやっぱエロいな。
と言う訳でねーちん(AA)
の立体化、と言うか「禁書」の魔術側サブキャラ立体がめっさ久しぶりですよね。近々のサブ商品化は御坂妹ES(あさひわ師匠とさとっちサンとこ)ですが、まぁ超電磁砲寄りと言えなくもないし。ですから魔術側からももっとはっちゃけた立体が出てもおかしくないんじゃないですかねぇ、という事を思ったり。そして昔っから言っていますが、誰か姫■を忘れないでください、でも立体化希望は吹寄か五和でね！と言う事でヒトツ。
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