四半世紀ぶりの邂逅ーっ!!
西武球場に来るのが、実は阪神日本一の時の日本シリーズ以来と言うえげつない時間を越えての再見となりましたが、西武ドームの交流戦を観てきました。
や っ ぱ り 、 野 球 は 面 白 い わー
試合は先頭打者ホームランで幕を開け、我等がノウミサンが三回まで毎回失点のL5-2Tと暗黒臭漂う前半戦でしたが、4回に涌井さんと西武の中継ぎがやっちゃって、さらに新井さんの弾道のモノスゴい低いホームランも見れるとか、生で観るにはレア過ぎる試合を見てしまいました。
いや、西武の出てくる投手出てくる投手みんな息をするように四球出すから(計10四球)、試合自体も相当GDGDで3時間44分の長時間に渡るゲームでした。
まぁ勝てたから良かったけどね!こんな試合見せられて負けじゃぁそりゃぁ堪ったモンじゃないよなぁ・・・
そして本日一番ほっこりしたのが、7回表、阪神ラッキーセブン攻撃の際に西武ドームがビジターチームの応援歌である「六甲おろし」を演奏し、オーロラビジョンに粋なメッセージ
タイガースファンの皆様へ
本日はご来場ありがとうございます
思い返せば両球団の繋がりは、1978年田淵・古沢と真弓・竹之内・若菜・竹田選手の電撃トレードに始まり、85年の日本シリーズではバース・掛布・岡田選手の最強チームに一歩及ばず悔しい思いをしました。
あれから約30年の月日が過ぎ、今年こそはシリーズで対戦出来ることを願います。
セ・リーグでは阪神タイガース!のファンの皆様、パ・リーグではライオンズを注目してください。まだまだ長いシーズン、そのかっこいいユニフォームで是非、西武ドームへ遊びに来てください。
タイガースカラーの電車でお待ちしています。
を流すと言う心憎いイベント! 実に良かった。つくづくパリーグ球団のファンサービスの取組に比べてセはアグラかいているな、と言う事を実感した次第。正直、「やるな」と思いましたよ。
と言う訳で、普段えろげとエロ同人誌とえろげ原作フィギュアしか追いかけないセンセイではありますが、アイデンテティの根幹には阪神ファンと言うのが結構根強く残っていたりすると言うことを証明する日常でした。
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