先日のホロウアタラクシアの件で教えて頂いた「他門駄文」のzaredsさま（背が高いイケメン）、ホントにわざわざどうもありがとう御座います。ですがそのイベントは通過済みだったりしてました！と言う事でまだあと１．２％だったりしてます。助けてレンタヒーロー！
（11/10追記、「他門駄文」ではなく「他聞駄文」さまでした。申し訳ありませんでした）
で先日の続き。ランキングを見てFateの化け物っぷりを知ったわけですが、そもそもセンセイがこのランキングをしげしげと眺めるきっかけとなったのが「武道館I'veライブで演奏された作品で一番売れたゲームは何だろう」と言う疑問を抱いたからでした。
正直一位二位は火を見るより明らかなワンツーフィニッシュなのは予想がつくのですが、それ以下になると全く見当もつかない。でっかい数値のデータベースがあるわけでもないので、過去のランキングあたりから推察してみようと思ったのがそもそものきっかけです。
販売実数がある訳ではないし、ランキングの場合実本数よりも販売時期とか同時発売のソフトとかの影響が大きいのは承知の上で、ただしソフトではなくあくまでI'veサウンド使用ゲームなのでランキング上位にどれだけ居座り続ける事が出来、市場に印象付ける事が出来たかを知る為にはコレで充分と思って調べてみました。それで調べている最中にFateの化け物っぷりが判明して思わず書かずにはいられなかった訳ですが。
※順位は一位５０P、二位４９P・・・・・・５０位１Pという感じのポイント計算。対象はセールスランキング・バックナンバー５５号～１８０号。
※I'veサウンドの主題化を採用しているソフトが対象。
※メディア違い（DVD/CD）は基本的に別々にカウント。
※再販版、リニューアル版等は基本的に別々にカウント。
※初回版、限定版、通常版も基本的に別々にカウント。
これらの条件でまとめてみました。理由は、前述の通り市場に印象付ける事が出来たかを何とか数値化してみようというのが主目的で、細かい所はエロゲヲタ（センセイ含む）なら複数買い当たり前でメディア違いはインパクトにならずと判断し別カウントしています。
んでその結果は。
１ 「AIR」（Key）『鳥の詩：Lia』 362P
２ 「Kanon」（Key）『Last regrets：彩奈』 340P
３ 「恋愛CHU！～彼女の秘密はオトコのコ？～」（SAGA PLANETS）『恋愛CHU！：KOTOKO TO AKI』 218P
４ 「姉、ちゃんとしようよっ！２」 （きゃんでぃそふと）『ねぇ、・・・しようよっ！：KOTOKO』 214P
５ 「SNOW DVD-ROM版」（Studio Mebius）『SNOW：松澤由美、他』 161P
６ 「とらいあんぐるハート3 ～Sweet Songs Forever～」（JANIS/ivory）『涙の誓い：KOTOKO、他』144P
７ 「つよきす」（きゃんでぃそふと）『Mighty Heart～ある日のケンカ、いつもの恋心～：KOTOKO、他』 138P
８ 「兄嫁」（Selen）『Amethyst：KOTOKO』 136P
９ 「DEEP/ZERO」（Selen）『Belvedia：SHIHO』） 132P
９ 「奴隷市場」（ruf）『To lose in amber：島みやえい子、他』 132P
次点 「凌辱看護婦学院」（ANIM）『I pray to stop my cry：KOTOKO』 129P
何度も言いますが一位二位は先日のディープインパクト以上の超鉄板なのですが、意外と言えば意外、当然と言えば当然のタイトルが揃ったものです。３位は納得の元祖電波ソング「恋愛CHU！」だったのですな。返す返すも先日の武道館で聞きたかった・・・。
その他、きゃんでぃそふとの二作品が入っているのは、目立った大ヒットでもない代わりにじわじわと長くランキング内に入り続ける売れ方をしているので今回の集計方法できっちり引っかかったのではないかと。
下位のSelen二作品も同様。もともと凌辱系はトップスタートな売れ方ではなくてじわじわと伸ばすような雰囲気があるので、ランキング内に多く入りつづけた結果でしょうか。
よくよく考えれば「Kanon」も発売が１９９９年でランキングで明らかになっている時には販売から一年が経過しているのにここまで数字を伸ばしているのも驚異的といえば驚異的。
んで、ゲーム本編のみじゃなくてファンディスクや通常版やメディア違い版、廉価版なども判る範囲でまとめてみました。
１ 「AIR （各種通常版含む）」（Key）『鳥の詩：Lia』 587P
２ 「Kanon （各種通常版含む）」（Key）『Last regrets：彩奈』 420P
３ 「とらいあんぐるハート3 ～Sweet Songs Forever～（FD「リリカルおもちゃ箱」＆1・2・3 DVD EDITION含む）」（JANIS/ivory）『涙の誓い：KOTOKO、他』 387P
４ 「恋愛CHU！～彼女の秘密はオトコのコ？～（ＦＤ「もっとLOVEちゅ！」含む）」（SAGA PLANETS）『恋愛CHU！：KOTOKO TO AKI』 339P
５ 「燐月 ─リンゲツ─（初回版・通常版・CDROM版・プレミアムBOX含む）」（Selen）『eclipse：川田まみ』 297P
６ 「SNOW（DVD・CD版）」（Studio Mebius）『SNOW：松澤由美、他』 270P
７ 「奴隷市場（Renaissance含む）」（ruf）『To lose in amber：島みやえい子、他』 242P
８ 「家族計画（絆箱含む）」（D.O.）『同じ空の下で：KOTOKO、他』 238P
９ 「姉、ちゃんとしようよっ！２」 （きゃんでぃそふと）『ねぇ、・・・しようよっ！：KOTOKO』 214P
１０ 「ALMA -ずっとそばに…-（DVD版・CD版・Complete Edition含む）」（Bonbee!）『Undying Love：KOTOKO』 186P
次点 「朱 -Aka-（初回・通常版含む）」（ねこねこソフト）『砂の城 -The Castle of Sand-：島みやえい子』 157P
まぁコレは単純にDVD・CD版の両方を出したり再販する本数が多い分だけ有利になりますので。どこかのビジネスソフトのラインナップですかと言いたくなるような「燐月」が一気にランクインしてます。それにしても断腸がI've採用して無くて良かった良かった。
ただこんないい加減なデータでもひとつ明らかなのは、I'veSoundは泣き系、萌え系、電波系、凌辱系と様々なジャンルに楽曲を提供し、しかもその全てが高いレベルでゲーム本編の雰囲気を伝えている事が高く評価される一因であると思ってしまったりしたわけです。
まぁ、あくまで個人的な興味の範囲でまとめただけのものなのでそのあたりはヒトツよろしくお願いします。
あとあと、今回の集計方法でも『Fate stay/night』は 1128P とやっぱり桁外れの実力を発揮してます。
（11/10追記、「他門駄文」ではなく「他聞駄文」さまでした。申し訳ありませんでした）
で先日の続き。ランキングを見てFateの化け物っぷりを知ったわけですが、そもそもセンセイがこのランキングをしげしげと眺めるきっかけとなったのが「武道館I'veライブで演奏された作品で一番売れたゲームは何だろう」と言う疑問を抱いたからでした。
正直一位二位は火を見るより明らかなワンツーフィニッシュなのは予想がつくのですが、それ以下になると全く見当もつかない。でっかい数値のデータベースがあるわけでもないので、過去のランキングあたりから推察してみようと思ったのがそもそものきっかけです。
販売実数がある訳ではないし、ランキングの場合実本数よりも販売時期とか同時発売のソフトとかの影響が大きいのは承知の上で、ただしソフトではなくあくまでI'veサウンド使用ゲームなのでランキング上位にどれだけ居座り続ける事が出来、市場に印象付ける事が出来たかを知る為にはコレで充分と思って調べてみました。それで調べている最中にFateの化け物っぷりが判明して思わず書かずにはいられなかった訳ですが。
※順位は一位５０P、二位４９P・・・・・・５０位１Pという感じのポイント計算。対象はセールスランキング・バックナンバー５５号～１８０号。
※I'veサウンドの主題化を採用しているソフトが対象。
※メディア違い（DVD/CD）は基本的に別々にカウント。
※再販版、リニューアル版等は基本的に別々にカウント。
※初回版、限定版、通常版も基本的に別々にカウント。
これらの条件でまとめてみました。理由は、前述の通り市場に印象付ける事が出来たかを何とか数値化してみようというのが主目的で、細かい所はエロゲヲタ（センセイ含む）なら複数買い当たり前でメディア違いはインパクトにならずと判断し別カウントしています。
んでその結果は。
１ 「AIR」（Key）『鳥の詩：Lia』 362P
２ 「Kanon」（Key）『Last regrets：彩奈』 340P
３ 「恋愛CHU！～彼女の秘密はオトコのコ？～」（SAGA PLANETS）『恋愛CHU！：KOTOKO TO AKI』 218P
４ 「姉、ちゃんとしようよっ！２」 （きゃんでぃそふと）『ねぇ、・・・しようよっ！：KOTOKO』 214P
５ 「SNOW DVD-ROM版」（Studio Mebius）『SNOW：松澤由美、他』 161P
６ 「とらいあんぐるハート3 ～Sweet Songs Forever～」（JANIS/ivory）『涙の誓い：KOTOKO、他』144P
７ 「つよきす」（きゃんでぃそふと）『Mighty Heart～ある日のケンカ、いつもの恋心～：KOTOKO、他』 138P
８ 「兄嫁」（Selen）『Amethyst：KOTOKO』 136P
９ 「DEEP/ZERO」（Selen）『Belvedia：SHIHO』） 132P
９ 「奴隷市場」（ruf）『To lose in amber：島みやえい子、他』 132P
次点 「凌辱看護婦学院」（ANIM）『I pray to stop my cry：KOTOKO』 129P
何度も言いますが一位二位は先日のディープインパクト以上の超鉄板なのですが、意外と言えば意外、当然と言えば当然のタイトルが揃ったものです。３位は納得の元祖電波ソング「恋愛CHU！」だったのですな。返す返すも先日の武道館で聞きたかった・・・。
その他、きゃんでぃそふとの二作品が入っているのは、目立った大ヒットでもない代わりにじわじわと長くランキング内に入り続ける売れ方をしているので今回の集計方法できっちり引っかかったのではないかと。
下位のSelen二作品も同様。もともと凌辱系はトップスタートな売れ方ではなくてじわじわと伸ばすような雰囲気があるので、ランキング内に多く入りつづけた結果でしょうか。
よくよく考えれば「Kanon」も発売が１９９９年でランキングで明らかになっている時には販売から一年が経過しているのにここまで数字を伸ばしているのも驚異的といえば驚異的。
んで、ゲーム本編のみじゃなくてファンディスクや通常版やメディア違い版、廉価版なども判る範囲でまとめてみました。
１ 「AIR （各種通常版含む）」（Key）『鳥の詩：Lia』 587P
２ 「Kanon （各種通常版含む）」（Key）『Last regrets：彩奈』 420P
３ 「とらいあんぐるハート3 ～Sweet Songs Forever～（FD「リリカルおもちゃ箱」＆1・2・3 DVD EDITION含む）」（JANIS/ivory）『涙の誓い：KOTOKO、他』 387P
４ 「恋愛CHU！～彼女の秘密はオトコのコ？～（ＦＤ「もっとLOVEちゅ！」含む）」（SAGA PLANETS）『恋愛CHU！：KOTOKO TO AKI』 339P
５ 「燐月 ─リンゲツ─（初回版・通常版・CDROM版・プレミアムBOX含む）」（Selen）『eclipse：川田まみ』 297P
６ 「SNOW（DVD・CD版）」（Studio Mebius）『SNOW：松澤由美、他』 270P
７ 「奴隷市場（Renaissance含む）」（ruf）『To lose in amber：島みやえい子、他』 242P
８ 「家族計画（絆箱含む）」（D.O.）『同じ空の下で：KOTOKO、他』 238P
９ 「姉、ちゃんとしようよっ！２」 （きゃんでぃそふと）『ねぇ、・・・しようよっ！：KOTOKO』 214P
１０ 「ALMA -ずっとそばに…-（DVD版・CD版・Complete Edition含む）」（Bonbee!）『Undying Love：KOTOKO』 186P
次点 「朱 -Aka-（初回・通常版含む）」（ねこねこソフト）『砂の城 -The Castle of Sand-：島みやえい子』 157P
まぁコレは単純にDVD・CD版の両方を出したり再販する本数が多い分だけ有利になりますので。どこかのビジネスソフトのラインナップですかと言いたくなるような「燐月」が一気にランクインしてます。それにしても断腸がI've採用して無くて良かった良かった。
ただこんないい加減なデータでもひとつ明らかなのは、I'veSoundは泣き系、萌え系、電波系、凌辱系と様々なジャンルに楽曲を提供し、しかもその全てが高いレベルでゲーム本編の雰囲気を伝えている事が高く評価される一因であると思ってしまったりしたわけです。
まぁ、あくまで個人的な興味の範囲でまとめただけのものなのでそのあたりはヒトツよろしくお願いします。
あとあと、今回の集計方法でも『Fate stay/night』は 1128P とやっぱり桁外れの実力を発揮してます。
ホロウで学校内での未イベントは
全体ＭＡＰに表示されないこと多いよね。
学校に4日間通いつめたら100%いかない？
消化済みかもしれませんが
私はイベント最後見逃してたのが、４日目・学園内、の「ぺたぺた３」でした。
午前屋上→午後３年廊下の順じゃないと発生しないので見落としてました。