週末終わって売れたモノ＆アルター『遠坂 凛 水着ver.』（Fate/stay night）

後輩との電話の中で、引っ越した直後で申し込んだBフレッツ回線が審査を行った後「やっぱダメです」と回答が来て（よくある話だが）、高速インターネット回線開通には最速年明けと言う話を聞き大笑いしてしまったセンセイはやっぱ極悪非道でしょうか。

ま、何故こんな話をしたかと言うとその後輩がネット回線が無い所為で「このみ」が発売された事を知らなかったんですよ。もー買えないどうーしよどーしよと言ってたのをまーだ大丈夫だろかっかっかと笑い飛ばしたセンセイですが、ちょっと気にかかったので見てみました。

秋葉原ソフマップ1号店、とらのあな秋葉原1号店、コトブキヤ秋葉原ラジオ会館店

　
　
　
　
いずれも完売。ソフマップはPOPはあったものの予約分のみっぽいです。

アソビットキャラシティ

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
やっぱ完売。アキバBlogさまで書いていた1Fエレベーターの「必殺カレー作るんだから」POPもはがされてました。
またこの他イエサブG-Shop、ソリッドシアターなども完売の模様。と言う訳で本気で探してはいないのですが、アキバではほぼ完売の模様です。笑ってスマンカッタ（私信）。
結果的にではありますが、コトブキヤ久々のクリティカルヒット（くびをはねられた）になったかと。
コレはやはり製品そのものの出来もさることながら、PC版「XRATED」発売直後と言うコトブキヤを始めとしたフィギュアメーカーにあるまじきこれ以上無いぐらいのタイムリーさ、ボーナス後でアキバにやってきた人が単純に多かった事、あと何故かAmazonで販売されてなかった（程数が少なかった？）と言う複数の要因が絡んだのでは無いかなぁ、と想像。


んで巡回している時にふと気が付いたのですが、


　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
コアマガジンより発売されているみた森たつや 「小池田さんと遊ぼう！」（Amazon）が結構な割合で売れているような気が。とらでは完売、メロンブックスもタワーが半分になってましたし。
まぁそれもむべなるかな。この「小池田さんと遊ぼう！」（Amazon）、表題タイトルの長編を一本収録なのですが、表紙は大人しいのですが中身は本当にどエロ。のみならずキャラの台詞とモノローグがいい感じにストーリーを進めていてけっこう読ませます。本年度トップクラスのエロマンガじゃないかと。
ええ既に買ってますが何か。


これ以上エロマンガについて語ると既に世間様から見放されているようなこの駄Blogがさらに地の底に潜りそうなので皆様の期待に応えそうなモノをもいっちょ。
上のとらとラジ館コトブキヤの写真に何故か赤い矢印がありますね？ ええ、ソレです。「（・∀・）イイ・フィギュアニュース」さまは昨日購入ってどこで買ったんだ。

アルター　『遠坂 凛　水着ver.』（Fate/stay night）　（Amazon）





　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
原型製作は倉本育馬氏（ミリメートルモデリング）。1/6サイズと言う大きい製品ですが、決して大雑把にはならずに丁寧に作られてます。本体は最初からベースにビスでネジ止めされており、保持力も充分。今後はこのベースビス止めがひとつのスタンダードになってゆくのかしらん？
肌色は若干濃い目のような気もしますが、赤い水着とのコントラストを考えるとこのくらいでよいのかも。「あかいあくま」に相応しい不適なポーズと表情は特徴をよく掴めてます。なびくような後ろ髪の表現も○。手足の爪もきちんと塗られており、こう言う細かい仕事をされるとセンセイみたいなひねくれ者は参っちゃうんですよ。
控えめながらも胸の谷間とお尻の水着のシワがまたいい感じ。健康的でありながらも若干の色気を感じるおなかのラインも良し。きっちりきっちりと作りながらも外さない、アルターの評価をさらに上げる代物となりました。

ただ気になる点が一点（ほらヒネクレ者だ）。取っ手も別パーツになっているこの浮き輪、出来は良いのですが右手はきっちり接着されており、取る事が出来ないのです。パッケージ状態ではビニール袋に入った状態でそのビニールに穴あけて右手を通してました。そう、そのビニールを外してしまった状態では・・・癒着が怖い！


まぁ季節は冬なのでしばらくは大丈夫だろ、と言う訳で長々となりましたが本日はココまで。