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チャゲ&俺

むしろ没関係性を追求する。ぶつぶつぶつぶつ……

ノーカウントでお願いします

2006年07月13日 | 仕事・会社
ここのところ、なぜかテンションが高かったのだけど(昨日たまたま電話を寄越してきた“どんより仲間”のA氏、ちょっと引いてたぞ)、今日は急降下。っていうか、仕事中、終始イライラ。

たとえば、わが後輩に稿料計算(原稿料の算出です)を頼んだのだが、2回も計算ミスをしてきてね、
「お金のことなんだから、しっかりやらないとダメだよね」と注意したところ、
「すみません。この子(電卓のこと)、九九が苦手みたいで(笑)」と帰ってきて、ムカッ。
で、「電卓のせいにするなよ(怒)」などと少し声を荒げてしまった。
いや、まあ確かにイイカゲンにやっていい仕事ではないので、怒って悪い局面とはいえないが、少なくとも怒り方間違ってるだろ、俺よ。

冗談だったのにシュンとさせてすまん、後輩よ。ちょっと余裕がなかったんだ。
常に落ち着いている人という周りからの評価は、うなぎ下がりだな、こりゃ。

マイライフ

2006年07月12日 | 仕事・会社
朝、スクーターで駅に向かう際、後輪でスズメを轢殺した。サクッってスナック菓子的な音がした。
昼、執筆者に電話で20分間も嫌味を言われ続けた。それは出版業界の構造問題であり、末端の一編集者にはどうにも。
晩、スクーターで家に向かう際、蛾的な生物が左目にぶち当たった。鏡を見たら、目が真っ赤に充血してた。
ここ最近の俺、ツキすぎだろ。こりゃ家屋全焼までは覚悟しておかねば。

明日は早朝から企画会議。
すべての作業の出発点である企画立案さえ時間的余裕をもってやっておけば、もう少し人生を楽しめるはず。
わかっちゃいるけどできないよリストの上位に位置する仕事。
そろそろ来年のリニューアル企画も進行せねば。ああ。

校了

2005年09月09日 | 仕事・会社
担当誌の校了日。先月号の校了日は夏休みだったため、編集者として初めて経験する校了だった。
校了とは、編集者による校正、著者による校正を終えたゲラを全ページぶん揃え、印刷所にぶち込む作業である。原則的には、この時点で完成品になっていなければならない。
神経を使う。ゲラをチェックするたびにミスが見つかるような気がして、そして実際に見つかってしまうのであり(細かいミスを含めれば)、タイムアップぎりぎりまで粘ったが、不安は尽きない。神様、どうか重大なミスが残っていませんように。
会社の前の大通りを、唯一神又吉イエスの選挙カーが猛スピードで駆け抜けていった(本当)。

糞袋

2005年08月22日 | 仕事・会社
通勤経路のほぼ半ばにあたる駅まで来た頃、それまで我慢していた体調不良がいよいよ堪えがたいものとなった。冷や汗と生唾と視界が暗くなるあの感じは貧血によるものに間違いなかったが、それに加えて腹痛まで増量サービス中とは。入社してからこっち、ずっと私は便秘気味だったのだ。食生活の乱れとストレスのせいだろう。BGMとして「ファイアースターター」が流れてくる。
よろめくように途中下車して、這う這うの体でトイレに到達し、BGMに合わせて「僕のアナルがやばいよ、僕のアナルがやばいよ」とSINGIN’しつつ呻吟していたところ、トジョウが出てきてコンニチワ。もう一人の私がこれでつくれるんじゃないかと思うほど、出た。
結局、定時に30分遅れで出社したが、無情なもので午前半休を取らされた。私は書類上、「三軒茶屋駅のトイレで3時間も苦悶していた男」になってしまったのだった。

「鶏口となるも牛後となるなかれ、だよ」と嘯いて中小企業に入った世間知らずの男が“鶏後”になる様

2005年06月22日 | 仕事・会社
来年入社予定の内定者を招いての懇親会が行なわれた。
うちくらいの規模の会社としては異例に多くの内定を出したのは、早急に世代交代を推し進めないと会社なくなっちゃうよお、と上層部がようやく認識したからであり、初めて懇親会などを開いたのは、ウェルカムの意を表するとともに、心理的に内定辞退をできにくくする作戦だろう。よいことだ。社内の貸会議室に豪勢な料理を取り揃え、ほぼ社員総出で内定者ににじり寄った。

わしはこの席上で(なぜだ?)、「7月1日付で編集部に異動させる」との内示をやんごとなき御方から直々に申し渡された。もちろん編集希望で入社したのだからありがたいことなのだけれど、想定以上に時期が早かった。営業部に3ヶ月いたといっても、実態はまだほとんど雑用係であり、「営業のセンスを兼ね備えた編集者になる」という入社当初の抱負に沿うためにはもう少し時間が欲しかったという気持ちがなくはない。ただまあ編集部から望まれて異動するのだからよしとしよう。ずるずる営業にいることになっても困るしな。

というわけで、来月から編集者になります。
何を編集するのかまだ分からないけれど、たぶん雑誌になるだろう。

飲み会キライ

2005年03月01日 | 仕事・会社
内定先でのバイト終了後、突発的に飲み会があった。よく分からないが、繁忙期を目前に控えて(これからは教科書が大きく動く時期なのだ)の決起集会的な意味合いがあったのだろうか。
「営業は、もっと喋らなきゃダメだ」と部長から10回くらい言われたよ。「くだらないことでも何でも、とりあえず喋っときゃいいんだ」。うーむ。「小便小僧がいるんだから、大便小僧もいるべきではないか。モリモリしているべきではないか」とかそういう話題でいいのだろうか。何の脈絡もなく。
焼酎をどんどん飲まされて、帰りはふらふら。お気に入りの暖か手袋をどこかに失くしてしまった。

10月の社員旅行(今時あるんですか!)では、新人が宴会芸を披露させられるらしい。非常に憂鬱。前回はヒゲダンスだったとか。
たとえば、鉄拳のスケッチブック・ネタのようなものならば、視覚的で年寄りにも分かりやすいし、その場でのプレッシャーも比較的少ないので(読んで、紙を捲るだけだから)いいかもしれない。あのメイクをすれば、逆に恥ずかしくないような気もする。ただ、会場の広さが問題になるのと、絵の上手い人を探さねばならない。

いざ

2005年02月01日 | 仕事・会社
内定先でのバイト(希望制)が始まったので、本社に出勤する。
バイトの間本社に出勤するのは今日だけで、残りは別の場所にある配送センター(本の倉庫兼配送所)に行くことになっている。希望により、週二日勤務とした。
しかし、のっけから特にすることがない。机に座って渡された資料をずっと読んでいた。早くも窓際族の気分。
今は教科書採用の売り込み最盛期にあたるので、営業部員は皆、長期出張で出払っていた。
昼食を終えてしばらく経ってからようやくお声がかかり、先輩のお供として二大出版取次を訪問。はじめは取っつきにくそうだと思った先輩(つまり、おれと同じタイプか?)と、車中でいろいろ会話。この会社の問題点も見えてきた。問題発見・問題解決。
出先から帰ってみると、会長様がジャージ姿で職場をうろうろしとったので挨拶する。中小企業ならではの光景だろう。

一人前の編集者になるには、必ず営業の経験を積まなければダメだと思う。
第一に、商品を買っていただく悦びを直接味わうことが極めて大切だからである。どんな業種であれ、商売の醍醐味はここに集約される。
第二に、数字を介してニーズと対峙する現場の最前線に立たなければ、どういう内容の本が求められているのか、同じ内容にしてもどういう切取り方・見せ方が求められているのかといったことが身に沁みて感ぜられない。結果、売れもしないし、社会的意義に乏しい本ができる→営業に負担がかかる→営業部と編集部の関係が険悪になる、というコンボが成立するからである。
営業も編集もやるハイブリッド型社員が、これからの出版社には必要だ。講談社は従来の「営業」「編集」に加え、「営業+編集」という新たな募集区分を設けていた。これもこうしたことに対する危機感の表れかもしれない。

営業

2005年01月07日 | 仕事・会社
サークルのようなもの(位置づけが分からん)の関係でお世話になった先生のご配慮で、僕の仕事と密接に関わる学部の先生方に挨拶回りをした。まだ自分の名刺がないので、戴くのみであった。まだ学生であるうちに、手製の名刺を持って再度ご挨拶させてもらうのも一案だろう。
とりあえず営業部に配属されることになっているのでこうした機会は有難いと思いつつも、しかし早くも人間関係に利害が絡みはじめていることを思うと、ちょいすっきりしない気分でもあるのだ。

同業他社に就職される学生さんにも挨拶した。
その会社が作っている雑誌をいただいたのだが、素人目にはとてもよくできているように見えた。装丁・レイアウト・記事の切り口語り口がフレンドリーさを醸し出していた。これなんだよなあ。
専門書であるからといって何もしかめ面をする必要はないのだ。特に教科書の場合、内容が専門的にしっかりしていることは当たり前で、その上でどれだけ学生に勉強させる気を起こさせるかというところにまで気を回さなければ、本当に使命を果たしたとはいえない。その意味において、『もえたん』まではいかずとも、フレンドリーさの醸成は有効な手段だろうと思う。

内定先からの電話

2004年12月21日 | 仕事・会社
大学の椅子は、堅い。今期の僕は生真面目に学生しており(当社比)椅子に座っている時間が長いため、お尻に座り痣(?)のようなものができてしまっている。痔にならないだろうか。
お尻をさすりながら、ああ今日も頑張ったと気を抜いた途端、非通知の着信があった。まあこういう場合は、たいてい内定先の会社からなのだ。要件は「以前も伝えたが、もし内定者が望むのであれば、当社でバイトをしてもらうことができる。あなたはどうするのか」というものだった。大学が終わる2月あたりからやってみようと思っていたので、そうお願いしておく。

僕の内定先は、某専門系出版社だ。すでにバイトを始めている他の内定者(とっくに卒業単位を揃えてしまっているらしい……)からの情報によると、バイト業務の内容は、本の発送をしたりなんだりといったことらしい。これで時給1000円で、かつこちらの都合で出社すればいいとなれば、阿呆な客にビデオ貸しているよりよほどオイシイ。勉強にもなる。いかいでか、である。

まあ就活や会社での出来事もいずれは書いていきたいと思っている。
上に登場した、すでにバイトを始めている他の内定者によると、「職場の雰囲気は極めて良好。いい人ばかり。派遣社員の人も皆そう言っている」とのことだが、「まだ分からんよ、わはは。今の我々は“お客さん”なのだから」と警戒する僕なのであった。社会は怖い。会社も怖い。まあ業界柄、あまり無茶はすまいとは思うのだが……さて。