goo blog サービス終了のお知らせ 

チャゲ&俺

むしろ没関係性を追求する。ぶつぶつぶつぶつ……

無題

2006年08月03日 | 適当
あのひとがこれまでおもいなやみくるしみついにはのりこえたというかべはこういうことだったのかもしれないおれはいまむくいをうけているのだろうきたえてこなかったぶぶんのきんにくいいきみだとおもわれているのかもしれないあのひとのちょっとしたこえのとーんやことばじりがきになってあってもでんわではなしてもつかれることがおおくなったしごとでつかれたかえりみちでんわするのがこわくなったそれでもやっぱりあいたいしはなしたいのだああおれはこどもじみただめなにんげんだそれにひきかえあのひとはおとなだあいそをつかされたらどうしようどうしようどうしたらいいかまたわからなくなったこれがせいちょうするときのきしみなのかうみのくるしみなのかいつまでつづくのだろうかあのひとはこれをのりこえたというがほんとうならばすごいことだこんどはおれのばんかおれはそんなにつよいにんげんかいまはじしんがないほんとうにあいしているならできるのだろうか

茹だる

2006年07月14日 | 適当
今週の「R25」の「ロング・インタビュー」、筒井康隆が登場したとか。誰かください。
筒井康隆といえば、「初の芥川賞&直木賞作家夫婦が誕生」したとかいう一方、伊坂幸太郎は嫌がらせのように落とされ続けている。「大いなる助走」(筒井による直木賞選考委員皆殺し小説)part2を書きなさい

明日、仕事でお世話になった先輩(すでに退社)が編集・発行した単行本の2刷出来記念のお祝い会があり、その幹事を仰せつかっていた俺。方々に手配をしたりスピーチ内容を考えたりと昨日までてんやわんやだったのだが、今日突然「諸事情を慮った結果、おまえ出席しなくていいから」との連絡をいただいた。気を遣ってくれたらしい。俺の超絶自虐スピーチが炸裂する予定だったので、むしろ残念。
「あいつ、他人様を祝ってる場合じゃないですぜ」って社内の人間から漏れたらしい。ここを覗いてる事情を知らない人よ、実はそうなのだよ。それにしても編集者のネットワークってすげえ。

鉄道が都市の大動脈とかいうなら、血栓できてるじゃねえか

2006年06月07日 | 適当
もう電車とかクソだから廃止して、ものすごく高速な動く歩道を作ればいいんじゃないかと思うよ。待ち時間もないし。輸送能力はだいぶ上がると思われる。ただ単にものすごく速いだけだと駅で乗り降りできないので、速度別に何段階かのレーンがあり、端のほうは低速で、真ん中に行くにしたがって高速になる。問題は歩道内の交通整理が難しいのと、いまの線路の幅では機能しないだろうことか。

会社組織こそ諸悪の根源

2006年06月06日 | 適当
思うところあって、社労士資格試験のテキストを買った。LEC発行の必修基本書とかいうやつで3150円也。
社労士は、普通程度の頭の人が普通のペースで勉強して3年で取れる資格だという。
まあ資格を取ろうと思って勉強するかは分からんが、いずれにせよこの腐った会社社会に対峙するうえでは、必須の知識だろう。

……って、いま思い出したのだが、LEC(東京リーガルマインド)は、かつて会社ぐるみの著作権侵害をやらかしたクソ会社だった。
「不正コピーばれても、その後で正規の料金払えばちゃらになるニダ」と面白いリガールマインドを披瀝して笑いモノになっていたものだ。
時すでに遅し。

また、呟きたくなってきた

2006年06月05日 | 適当
今更気づいたわけではないが、編集者なんてものは、要は他人のケツを追っかけているだけの職業である。自分では何も生み出せない、とまでは言わないが、せいぜいぐちゃぐちゃとこねくりまわして付加価値(らしきもの)を付けてやるだけである。自分が源にはなれないのである。そしてほとんどの場合、それになろうとしてもなるだけの器はないのである。それが編集者という生業である。悲喜劇的である。ツマラナイのである。ワシにとってこんなものは世を忍ぶ仮の姿なのだと、まだ、もう少しだけ、思っていたい。

サルベージ

2005年08月14日 | 適当
イヤなツッコミ
→ボケた瞬間ベトナムゲリラ仕込みのトラップが

横綱が負けたとき、観客が座布団のほかに投げたらイヤなもの
→産業廃棄物
→投げキッス

その筋のお兄さんたちに大人気なのも納得

2005年08月08日 | 適当
彼女Hと「妖怪大戦争」を観にいった。
まあ一言でいえば“21世紀に亡霊のごとく復活した角川アイドル映画”。初期はともかく、中期から末期にかけて駄作量産プロジェクトと化したあの角川アイドル映画ですな。神木隆之介君が飛んだり跳ねたり半ケツさらしたりする様を鑑賞するプロモーションムービーみたいなもんです。
プロデュースに水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきという錚々たる面々が名を連ねているので、こちらとしては相当ストーリー面に期待していたのだけれど、お前らテキトーにやっただろ!

しかし、角川グループ60周年記念と銘打ってのこの有様、会社という組織は良くも悪くも変わらないものなんだなと、会社人としてちょい哀しくなった。

次は、「チャーリーとチョコレート工場」に期待。