昨日(4月3日)、大阪・南天満公園、大川河畔に花見に行く。
午前の早い時間ではあったが早くも多くの人々が花見に訪れ、大川には大小の花見の遊覧船が上り下りする様である。
花は今まさに見頃に見えるが、一部は散り始めているものもあって既に花見の宴に広く陣取られたブルーシートの上に花びらが万遍なく落ちている。
ここ数年来、毎年ここに花見をしているが、そうさせる雰囲気が全体的に華やいだものとは別にあるようだ。
今、花は満開、その後方に常緑樹の楠の木々が頃を合わせたようにすっかり葉替わりして萌黄となって晴れた空に映える光景が爽やかな心地にしてくれる。