シャークティコンに続き、こちらも5年前に限定販売された製品をオークション購入したものです。
国内販売されるにあたり、こちらもパッケージが仕様変更されて日本語の説明書が封入され…
何故かスラッグスリンガーからストームジェットに改名された上で発売されていました。

ストームジェット、ビークルモード。
双頭の戦闘機と言う現実にはあり得ないモチーフがむしろ素敵で面白い。
無論アニメ未登場。
海外版の名前とデザインの元ネタは「トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ」と「トランスフォーマー・ザ・リバース」に登場した、デストロンのターゲットマスター。
ターゲットマスターとは銃に変形する相方(ロボットとは限らない)を持つトランスフォーマーを指すのですが、
このストームジェットことスラッグスリンガーには、ターゲットマスターはおろかそもそも武器が付属していません。
とはいえ、スーパーリンクの時期のデストロンって手持ち武器を持たないのが大半で、
これもある種の規格統一みたいな感じだったのかも。

後ろから。
後頭部には突っ込み禁止。

ランディングギアは4箇所。
機首が二つある影響…は兎も角として、後ろ側2つのランディングギアが後々問題に。

エネルゴンポケット。エネルゴンスターを取り付けることができるのですが、個体差かちょっとユル目。

ビークルモードを維持するジョイントを外してしまう為、形態を維持できないビークルハイパーモード。
この状態ではじめてビークル中央のミサイルを発射するスイッチが露出し、
発射が可能となります。

翼にあるジャイロローターと思しき箇所の中央はエヴォリューションジョイントになっており、
マイクロンの取り付けが可能です。

ロボットモード。
両ひじ内側にランディングギアが来ており、それが邪魔になって腕をまっすぐ下に下げることができません。
先に問題なんて書いちゃいましたけど、アクションポーズを付けている間は気にならないので、個人的には特に問題ではありません。
実際そんな評価を余所のサイト様で見かけるまで全っ然気にしてませんでしたしねー…。

変型は胴体横の腕の付いたパネルをひっくり返し、分割された股関節を合わせて回してロックして…と大忙し。
同シリーズ同勢力同クラスで唯一保有しているスノーストームとは比べモノにならない変型難易度。
面倒な変形を楽しいと感じられる人向けの逸品です。

顔。集光ギミック搭載。
右目のスコープに移った獲物を歯ぁ食いしばって狙ってる、と言った感じ?
…あ、御覧の通り肩をセットするパネルは外れやすくなっています。

左側はイケメンフェイス。

(゜皿゜)
なんというか、眼鏡かけたマッドサイエンティストみたいですね。

パッケージのイラストでは両翼先端に銃口が開いていました。

で、ハイパーモード。
ひょっとすると全デストロン兵士中、最も地味なハイパーモードかもしらん…。

プチターゲット☆オンタイム。
まずはSTDコンボイに付属するトリプルチェンジャーなマイクロン(ビークル⇔ロボ⇔銃)、「サージ」。
手の穴とグリップの径が合っておらず、若干座りが悪い感じ。

一時驚異の売れ行きを記録したと言うヘケヘケ版サイクロナスのターゲットマスター、「ナイトスティック」。
ヘッドマスターもリメイクされませんかねー…って、スーパーリンクの時期にオメガスプリームがそんな形になってましたか。

ここからエネルゴンウエポン。
エナジーブレードも中々似合うのですが、大人しいポーズにしているのは悪意込み(ぇ
最近の流行り、細身の体に大きな剣と言う欲張りな格好です。

大本命、エナジーライフル…だがピンボケ。
前腕の形が丁度これの装備に適したくぼみ型なのにちょっと感動した。
いや、本来は当然そうすべき配慮なんですけどね。
知らぬ間にそう言う配慮のない何かにトラウマでも植えつけられてたんでしょうか…。

折角なのでバレル様もターゲットオン。

シャークティコンでもやりましたが、ビークルモードでもエネルゴンウエポン装着可能の図。

俺の脳内での相方と背中合わせに。
と言うワケでスラッグスリンガーでした。
先のシャークティコン同様、G1から名と姿を受け継いだキャラが数多く登場したスーパーリンクのテレビシリーズに出られなかったのは、デザイン的に少々惜しまれるキャラでした。
ただどちらも性格に難アリで身内からも嫌われていると言う設定なのですが…って、そう言えば立場的には似た者同士なんですね、この二人。
やっぱもう公式でコンビ組んじゃえよお前ら!(ぇー
国内販売されるにあたり、こちらもパッケージが仕様変更されて日本語の説明書が封入され…
何故かスラッグスリンガーからストームジェットに改名された上で発売されていました。

ストームジェット、ビークルモード。
双頭の戦闘機と言う現実にはあり得ないモチーフがむしろ素敵で面白い。
無論アニメ未登場。
海外版の名前とデザインの元ネタは「トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ」と「トランスフォーマー・ザ・リバース」に登場した、デストロンのターゲットマスター。
ターゲットマスターとは銃に変形する相方(ロボットとは限らない)を持つトランスフォーマーを指すのですが、
このストームジェットことスラッグスリンガーには、ターゲットマスターはおろかそもそも武器が付属していません。
とはいえ、スーパーリンクの時期のデストロンって手持ち武器を持たないのが大半で、
これもある種の規格統一みたいな感じだったのかも。

後ろから。
後頭部には突っ込み禁止。

ランディングギアは4箇所。
機首が二つある影響…は兎も角として、後ろ側2つのランディングギアが後々問題に。

エネルゴンポケット。エネルゴンスターを取り付けることができるのですが、個体差かちょっとユル目。

ビークルモードを維持するジョイントを外してしまう為、形態を維持できないビークルハイパーモード。
この状態ではじめてビークル中央のミサイルを発射するスイッチが露出し、
発射が可能となります。

翼にあるジャイロローターと思しき箇所の中央はエヴォリューションジョイントになっており、
マイクロンの取り付けが可能です。

ロボットモード。
両ひじ内側にランディングギアが来ており、それが邪魔になって腕をまっすぐ下に下げることができません。
先に問題なんて書いちゃいましたけど、アクションポーズを付けている間は気にならないので、個人的には特に問題ではありません。
実際そんな評価を余所のサイト様で見かけるまで全っ然気にしてませんでしたしねー…。

変型は胴体横の腕の付いたパネルをひっくり返し、分割された股関節を合わせて回してロックして…と大忙し。
同シリーズ同勢力同クラスで唯一保有しているスノーストームとは比べモノにならない変型難易度。
面倒な変形を楽しいと感じられる人向けの逸品です。

顔。集光ギミック搭載。
右目のスコープに移った獲物を歯ぁ食いしばって狙ってる、と言った感じ?
…あ、御覧の通り肩をセットするパネルは外れやすくなっています。

左側はイケメンフェイス。

(゜皿゜)
なんというか、眼鏡かけたマッドサイエンティストみたいですね。

パッケージのイラストでは両翼先端に銃口が開いていました。

で、ハイパーモード。
ひょっとすると全デストロン兵士中、最も地味なハイパーモードかもしらん…。

プチターゲット☆オンタイム。
まずはSTDコンボイに付属するトリプルチェンジャーなマイクロン(ビークル⇔ロボ⇔銃)、「サージ」。
手の穴とグリップの径が合っておらず、若干座りが悪い感じ。

一時驚異の売れ行きを記録したと言うヘケヘケ版サイクロナスのターゲットマスター、「ナイトスティック」。
ヘッドマスターもリメイクされませんかねー…って、スーパーリンクの時期にオメガスプリームがそんな形になってましたか。

ここからエネルゴンウエポン。
エナジーブレードも中々似合うのですが、大人しいポーズにしているのは悪意込み(ぇ
最近の流行り、細身の体に大きな剣と言う欲張りな格好です。

大本命、エナジーライフル…だがピンボケ。
前腕の形が丁度これの装備に適したくぼみ型なのにちょっと感動した。
いや、本来は当然そうすべき配慮なんですけどね。
知らぬ間にそう言う配慮のない何かにトラウマでも植えつけられてたんでしょうか…。

折角なのでバレル様もターゲットオン。

シャークティコンでもやりましたが、ビークルモードでもエネルゴンウエポン装着可能の図。

俺の脳内での相方と背中合わせに。
と言うワケでスラッグスリンガーでした。
先のシャークティコン同様、G1から名と姿を受け継いだキャラが数多く登場したスーパーリンクのテレビシリーズに出られなかったのは、デザイン的に少々惜しまれるキャラでした。
ただどちらも性格に難アリで身内からも嫌われていると言う設定なのですが…って、そう言えば立場的には似た者同士なんですね、この二人。
やっぱもう公式でコンビ組んじゃえよお前ら!(ぇー