「令和」発表の日

令和。そう言われれば納得するような、まだ全く実感がわかないような。正直
に言えば別に何になっても「なるほど」って思いそうな気はする。

ちょうど桜咲くころに発表ってタイミングは新生活始めるイメージで良いかも。
更に万葉集の梅の花の歌
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」
からの引用とのことで
花づくしですな。

平成になる時も特に感慨はなかったが、今回も個人的には元号が変わることで
何か新しいことをしようとか新たな決意みたいのは特にないす。
今日の新元号発表もずっと気にはなっていたが、職場でもこの問題誰も口にしてなかったし、黙々と働く、いつも通りの一日を過ごした。
小市民は変わらず日々一生懸命生きるのみ。


でもちょっとこの機に乗じて面白い商品とか出たら買っちゃうかも
と期待している。意外とくだらない物に食いつくの好きだし(#^.^#)


くだらない物ってわけではないが、そういえば皇太子さまご成婚の折、私、記念切手を購入しておりました。
特に何も考えず１枚だけ買ったのだが、気軽に使えず、売ろうとして
切手買取の看板を出している質屋的なところに行ったら
切手はシートじゃないと扱わないと即座に言われ今も手元にある。

使うなら今が最後のチャンスだ。
使うのか売るのか一生持ってるか決断するのが私の平成最後の宿題？だなぁ。