そして今もNHK好き

相変わらずテレビ好き。家に帰ると録画したお気に入り番組にすぐ観入ってしまうのが悩みの種。特にNHKばかり観てるわけでもないけど民放は各局に素晴らしいと思うのが1～2番組づつ位あってNHKには良品が沢山ある感じである。私にとっては。
というわけでそんな良品から現在のベスト3をご紹介。

1位
もふもふモフモフ

動物番組である。何しろ堤真一のナレーションがこの番組のもうひとつの見どころ(聞きどころ)数ある動物番組の中でもテンポのよい構成でカワイイ映像をポンポン出してくれる。スタジオにゲストを呼んで進行するとどうしても無駄な時間が番組内に生じてしまう。その間トイレにいくという手もあるけど、とにかく動物が主役でない時間がなく、緩急自在な堤真一のナレーションで動画の面白みが増すという目のつけどころがありそうでなかった。
今までは突然放送するゲリラ番組みたいだったが4月から毎週木曜［総合］後10:25～10:45に放送される。動物好きにはお勧めである。

2位
やまと尼寺精進日記

これももともとゲリラ番組感があったが、今は毎月一回 Eテレで最終の日曜日の18時から放送というところに落ち着いている。田舎暮らし番組も好きな私。とはいえこれは田舎暮らしが好きだとか素晴らしいとかを訴える番組ではない。自然に生きていてたまたまそのステージが奈良の山奥だったという感じがいいのである。その名の通り尼寺の料理上手の住職と副住職、お手伝いさんが笑顔で暮らす日々を観てると癒される。自然に助け合って生きている姿も考えさせられる。まさに良品。

3位
2355

Eテレで月曜から金曜まで23：55から24：00までの帯番組。おススメポイントは5分で終わること。あと見逃しても残念感が少ないこと。気軽に立ち寄ってリラックスして寝る。そんな帰り道にあってふと寄ってしまうコンビニみたいな番組。内容は曜日によって色々
歌あり、ワークショップあり、マスコットキャラクター・トビハゼのトビーのつぶやきも
オヤジ感が可愛い。気合いれてテレビ観たい感じでもないがちょっと気分変えたいなんて時におこしやす。

4月は番組改編の季節。これらの番組を今後も応援しつつ新しい出会いも
楽しみである。