冬の便りも届こうとしている晩秋。
レジン製作の手を止めてから想いの外時間が経ってしまいました。
製作を再開しました。
手始めにバリ取りです。
型枠からはみ出したレジンを丁寧に削りとります。
樹脂の場合カッターの背が使い易いのですがレジンは滑ってしまいます。

ミニカーの場合は削る個所が狭い為、デザインナイフが活躍します。
バリ取りのコツは一度に切り取るのでは無く数回に分けて少しづつ削って行きます。

バリを取り去ったあとは鑢掛けをして削り面を均します。
金属加工用のサンドペーパー#600が使い勝手が良いようです。
サンドペーパーを掛ける場合は削り面の端がへたらない様に木片等を芯にします。
今回は余り強く掛けたく無いので芯を使わす指先でなぞる感じで削ってみました。

サンドペーパーを使い易い大きさに切りとり、水を付けながら掛けてゆきます。
力加減は感覚がたよりです。
バリを取った個所やゲート跡以外はサンドペーパーは掛けません。
パーパー掛けが終わりましたら水洗いして削り滓を流します。

水気をふき取り仕上げ個所を確認します。
削り残しや見落とし個所を見つけて修正して行きます。

エキゾーストが欠損していますので補修が必要です。
金属パイプを使用して作り替える予定です。
この箇所の補修の方法を決めて塗装の下地作りに入ります。
目下、φ1.6のパイプを捜索中・・・・続く
レジン製作の手を止めてから想いの外時間が経ってしまいました。
製作を再開しました。
手始めにバリ取りです。
型枠からはみ出したレジンを丁寧に削りとります。
樹脂の場合カッターの背が使い易いのですがレジンは滑ってしまいます。

ミニカーの場合は削る個所が狭い為、デザインナイフが活躍します。
バリ取りのコツは一度に切り取るのでは無く数回に分けて少しづつ削って行きます。

バリを取り去ったあとは鑢掛けをして削り面を均します。
金属加工用のサンドペーパー#600が使い勝手が良いようです。
サンドペーパーを掛ける場合は削り面の端がへたらない様に木片等を芯にします。
今回は余り強く掛けたく無いので芯を使わす指先でなぞる感じで削ってみました。

サンドペーパーを使い易い大きさに切りとり、水を付けながら掛けてゆきます。
力加減は感覚がたよりです。
バリを取った個所やゲート跡以外はサンドペーパーは掛けません。
パーパー掛けが終わりましたら水洗いして削り滓を流します。

水気をふき取り仕上げ個所を確認します。
削り残しや見落とし個所を見つけて修正して行きます。

エキゾーストが欠損していますので補修が必要です。
金属パイプを使用して作り替える予定です。
この箇所の補修の方法を決めて塗装の下地作りに入ります。
目下、φ1.6のパイプを捜索中・・・・続く
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