ミニカー草子・趣味散策

ミニカー蒐集と模型、趣味に関しての緩い話です。

国宝「旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)」・・・

2014-10-20 22:43:01 | 気ままに撮りある記
四谷駅から新宿方向に向かい元赤坂の交差点を左折。
外苑方向に直進、三叉路の正面に見える壮麗な洋館。



国宝「旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)」。
通称「赤坂迎賓館」。



1909年に東宮御所として元紀州藩の屋敷跡に建設。
戦後は国立国会図書館、法務庁法制制度長官、裁判官弾劾裁判所・・・
内閣憲法調査会、東京オリンピック組織委員会等に使用されたとのこと。



1967年に壮麗な作りを活用すべく迎賓館として使用されることになります。
2009年に国宝に指定されました・・・・知りませんでした。



敷地は兎に角広大で11万7000平方メートル。
正門から見える区域はほんの一部です。

四谷側から塀に沿って行くと左右ともに行き着く先は外苑。
右側は信濃町駅、左側は東京メトロ青山一丁目駅。

毎年8月には来賓の予定が無い限り見学が可能だそうです。
妙味深々、見学してみたくなりました。


TV版時代劇 「剣客商売」・・・

2014-10-19 17:44:46 | TVドラマ散策
CSやケーブルTV系の時代劇専門チャンネル。
時代劇ばかりを新旧取り揃えて終日放送しています。

取り分け「鬼平犯科帳」と「剣客商売」は時間が合えば観ています。
小説とは一味違った池波ワールドが楽しめます。

何気なく切り替えたところ「剣客商売」を放映中。
出演は・・・・

中村又右門氏(秋山小兵衛)、加藤剛氏(秋山大治郎)、懐かしところでは小沢栄太郎氏(田沼意次公)。
題名は「誘拐」・・・・少々、物騒ですが池波正太郎氏らしからぬ無粋な題です。

あらすじは・・・
三冬(男装の剣士、実は田沼意次の娘)は瀕死の女性を助けます。
助けも虚しくその女性は謎の言葉と一本の筆を残して事切れてしまいます。
謎の言葉と筆に込められて秘密を秋山親子と共に解いて行きます。
少しづづ解れて行く謎。
それと同時に魔の手が三冬と秋山大治郎に伸びて・・・・

原作は剣客商売「新妻」(池波正太郎著)収録「品川のお匙屋敷」。
ドラマと小説は細部が異なります。

先ず、秋山小兵衛はおはる(妻女)と鎌倉見物に出掛けており殆ど登場しません。
物語の最後に登場します。

次に、三冬が閉じ込められていたのは屋敷の地下室。
救出されたのは屋敷が落ちてからのこと。

最期に秋山大治郎が三冬の御前試合の対戦相手の髻を切り落とす段はありません。
この編での田沼意次屋敷内での御前試合の挿話もありません。

尤も、ドラマが製作された時期が約40年前。
物語の脚色も去ることながら役者さんの若き日の姿も楽しめました。

休日のひと時、こんな時代劇の楽しみ方も面白いものです。



秋葉原の大型家電カメラ量販店・・・

2014-10-18 23:13:33 | 気ままに歳時記
四谷へ用事で出掛けました。
少し早目に家を出て秋葉原で寄り道。

寄り道先は某バシカメラ秋葉原店。
兎に角、店舗の大きと広さは群を抜いています。

店舗の大きさばかりではなく品揃えも凄いの一言。
カメラ関連用品を探す場合は此処一店で事足りるかも知れません。

カメラ用品のフロアは3F。
販売区画は3Fフロアの約3分の一程でしょか。

それでも丁寧に吟味しながらであれば1時間で観きれるでしょうか?
それ程広い売り場の事、探し物は見つかりました。

序に彼方此方を時間の許す限りですが散策。
垂涎の交換レンズを触ったりしての休日の昼下がり。

童心?に返って楽しみました。



絶えない浪費・・・

2014-10-17 21:58:52 | 気ままに歳時記
釈明に追われる?

自覚が無いとしか言いようもありません。
喉元過ぎれば・・・の典型的な話。

多分に問題の本質さえ理解されていないと思われます。
要は「説明をしなければならないような資金の使い方」なのでは?

説明を聞いたところで首を傾げてしまいます。
公用と私用の区別を曖昧にしている感は否めないようです。

アクセサリーや育児関連用品が公費?
議員さんはお偉いので優遇されるのでしょう。

不適切との疑惑の金額もうん千万。
呆れるばかりです。

市井の庶民は値上げや増税で懐には木枯らしが吹いています。
来年は値上げラッシュと増税が控えています。

国政を担うお歴々はこれでは・・・・・
打ち出の小槌を持たぬ身としては出は溜息ばかり也。



参加証・・・

2014-10-16 22:48:45 | 気ままに歳時記
先月参加したウオーキングの参加証を頂きました。
15kmを完走ならぬ踏破しましたよ・・・と言う証明書です。

担当コーチのコメントも添えてあります。
TV等で観ているところを実際に歩いてみるのも面白いものです。

小説で登場する所だったりすると尚更です。
散策の醍醐味ここにあり・・・でしょうか?

この催しの後も時間を見つけては散策しています。
移り行く季節を感じながらの散策。

見慣れて街の風景も違って見えます。
喧噪を離れてのストレス解消。

少し笑みが戻ればこれも散策「参加証」かもしれません。