スカイジェットの復活に向けて

　３月の東日本大震災では少なからぬ損害を受けました。３３年前の宮城県沖地震でも大丈夫だった荒野の野砲の斜面が崩れました。

　スカイジェットの支柱が３本被害を受けて運休。トランポリンとフアフアはロッキンタグのところに引越し、荒野の野砲はやむをえず廃止に至りました。

　４月１６日の再開前に斜面を整形したものの、仮にブルーシートでおおって雨でさらに崩れるのを防ぐという状態。お客様にお見せできるものではありません。

　シーズンオフの冬にスカイジェットの走路約７０ｍを復活させ、また斜面の土留めを進めるべく動き出しています。メーカーさんでは鉄工会社さんと走路の変更にむけて調査を行なっています。



　写真は地面の支持力をテストする載荷（さいか）試験を行なっているところです。測量、設計と進める予定です。