深川三十三間堂跡モニュメント 江東区散歩
深川三十三間堂は、1642(寛永19年)「江戸三十三間堂(京都蓮華王院に模してに浅草で建立。1698(元禄11年)焼失)」を1701(元禄14)年に移転・再建したもの。
堂の大きさは、南北66間(約120メートル)、東西4間(約7メートル)の堂舎で、本尊は千手観音。
【住 所】 東京都江東区富岡2-4(深川八幡橋東)付近 地図⇒Mapion
深川三十三間堂跡モニュメント 令和4年1月15日撮影

江戸名所 深川三十三間堂 国立国会図書館デジタルコレクション



1869(明治2)年に三代・歌川広重が描いた『東京名勝圖會 三十三間堂通矢の図』

深川三十三間堂のメモ
1643(寛永20)年、浅草に「江戸三十三間堂」が京都蓮華王院に模して建立
この堂の守護神として稲荷大明神を勧請し、その場所がちょうど的の先であったことから「矢先稲荷神社」と名づけられました。
1698(元禄11)年、火事で焼失。
1701(元禄14)年、「富岡八幡宮」の東に移転・再建され、「深川三十三間堂」とも呼ばれるようになった。
1855(安政2)年、「安政江戸地震」で建物の一部が倒壊。
1872(明治5)年、廃仏毀釈により解体。
引用は、三井住友トラスト不動産「江戸期に始まる深川の賑わい」、江東区HP、他
深川三十三間堂は、1642(寛永19年)「江戸三十三間堂(京都蓮華王院に模してに浅草で建立。1698(元禄11年)焼失)」を1701(元禄14)年に移転・再建したもの。
堂の大きさは、南北66間(約120メートル)、東西4間(約7メートル)の堂舎で、本尊は千手観音。
【住 所】 東京都江東区富岡2-4(深川八幡橋東)付近 地図⇒Mapion
深川三十三間堂跡モニュメント 令和4年1月15日撮影

江戸名所 深川三十三間堂 国立国会図書館デジタルコレクション



1869(明治2)年に三代・歌川広重が描いた『東京名勝圖會 三十三間堂通矢の図』

深川三十三間堂のメモ
1643(寛永20)年、浅草に「江戸三十三間堂」が京都蓮華王院に模して建立
この堂の守護神として稲荷大明神を勧請し、その場所がちょうど的の先であったことから「矢先稲荷神社」と名づけられました。
1698(元禄11)年、火事で焼失。
1701(元禄14)年、「富岡八幡宮」の東に移転・再建され、「深川三十三間堂」とも呼ばれるようになった。
1855(安政2)年、「安政江戸地震」で建物の一部が倒壊。
1872(明治5)年、廃仏毀釈により解体。
引用は、三井住友トラスト不動産「江戸期に始まる深川の賑わい」、江東区HP、他
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