goo blog サービス終了のお知らせ 

都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

深川三十三間堂跡モニュメント 〈東京都江東区〉 

2022-01-21 15:07:25 | 都内散歩
深川三十三間堂跡モニュメント     江東区散歩

深川三十三間堂は、1642(寛永19年)「江戸三十三間堂(京都蓮華王院に模してに浅草で建立。1698(元禄11年)焼失)を1701(元禄14)年に移転・再建したもの。
堂の大きさは、南北66間(約120メートル)、東西4間(約7メートル)の堂舎で、本尊は千手観音。

【住 所】 東京都江東区富岡2-4(深川八幡橋東)付近 地図⇒Mapion

深川三十三間堂跡モニュメント   令和4年1月15日撮影


江戸名所 深川三十三間堂 国立国会図書館デジタルコレクション




1869(明治2)年に三代・歌川広重が描いた『東京名勝圖會 三十三間堂通矢の図』


深川三十三間堂のメモ
1643(寛永20)年、浅草に「江戸三十三間堂」が京都蓮華王院に模して建立
   この堂の守護神として稲荷大明神を勧請し、その場所がちょうど的の先であったことから「矢先稲荷神社」と名づけられました。
1698(元禄11)年、火事で焼失。
1701(元禄14)年、「富岡八幡宮」の東に移転・再建され、「深川三十三間堂」とも呼ばれるようになった。
1855(安政2)年、「安政江戸地震」で建物の一部が倒壊。
1872(明治5)年、廃仏毀釈により解体。
引用は、三井住友トラスト不動産「江戸期に始まる深川の賑わい」、江東区HP、他

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 八幡橋 〈旧弾正橋 東京都... | トップ | 誕生日の花 1月22日 〈... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

都内散歩」カテゴリの最新記事