シュトラウス（ザルツブルク風ブーケ）

昨日の夜からぐぐーーーっと冷え込んできたぁ

１２日、皆既月食の終わった遅い月にかぶった雲が不思議な形だった・・。
キャタピラみたい


このところ、朝起きてもまだ朝焼けで空が赤かったり。
本当に日が短いのね、今って。

朝日を浴びて逆光のインコマンション

Ｊプレス製テディベアちゃん
デパートで目が合ってしまい、一目惚れ。
つれて帰って来てしまいました。
なんとも整った顔


数日前までは日中の日差しの中での外出は中々快適だった
最後の紅葉も楽しめたし。

けやきかな？すっごく綺麗な赤


イチョウもだいぶ落ちちゃったけど、黄緑の部分が無いまっ黄色はこげ茶色の幹とのコントラストがはっきりして本当にステキ。




さてさて。
今日は、合唱の定期演奏会に行って来た。
日本の曲に続き、オーケストラやソロ歌手が入ってのモーツアルトのレクイエム。

そのソプラノのソロの方が長男の部活同期生のママだったので、他の部活同期生ママと一緒に聴いて来た。

何とも美しい！
クセの無い、綺麗な、それでいて安定した音、力強いけど繊細な声。
素晴らしかったです

合唱は、国立大学の合唱サークル（でも規模は大きい）で、私自身も高校まで合唱をやっていたので、懐かしく聴いた。
みなさん、わ・・・若いのう

ソプラノのママに贈るため、オーストラリア伝統のブーケの形で作ってみたのがこちら。

ドイツ語でブーケのことを「シュトラウス」と言うらしい。
ザルツブルク風だと、もっと木の実を金の針金などでデコレーションしてまとめるのだけど、私はいつも通りプリザーブド、ドライ、アートを組み合わせてみた。
下に、マンシェッテというレースの台をつけて、ブーケは半球型に。
クリスマス近いし、彼女がピンク～赤のイメージだったのでこんな色にしたけど、レクイエム歌うんだから、ピンクの衣装なワケなかったですね・・・


真上からだとこんなです

あいかわらずギッシリてんこ盛りです


下はレースのリボンを巻いた持ち手にして・・・



ワイヤリングした素材が沢山余ってしまったので、ミニミニのも１つ

こちらはワインレッドのマンシェッテ

ご一緒したママへプレゼント
でも、私も手作りのシュトーレンを頂いてしまった
こちらのママはパン教室の先生なのでした

息子の部活のお母様たちはみんな本当にアクティブな方ばかり。
歯医者さん、ピアノの先生も・・・。
中々全員の予定が合わないけど、なんとか新年会ランチ、したいものです


おまけは次男のバースデーケーキ
１２月１３日で１２歳
近所のアトリエ鎧塚で頼んだので、味はピカ一でした