ベネリの仮想戦記

”LineageⅡ””Heroes in the Sky”ほか、各種テレビゲームについていろいろ書きたいと思います。

新時代「セカンドアローン」はルール変更パネェ!その1

2008年09月25日 23時40分08秒 | LineageⅡ仮想人生記録
 とりあえず昨日からリネージュⅡを再開したのですが、初めてすぐに、世界が結構変わったことに混乱いたしましたでございます。

 その一番の原因は、なんだから粗悪品っぽいもの(?)が新アイテムとして登場していたことです。

図1:量産アイテムの値段。サムライロングソードの場合。


この武器は量産品という設定のためか、基本的な能力はホンマモンと変わらないのですがカスタマイズや魔法の力を追加することができません。その分値段は安い。

図2:量産ではないアイテム。サムライロングソードの場合


 で、量産品ではない武器、すなわちアップデートまでこれしかなかったホンマモンはなんと量産品の16.8倍も値段が違う!
 カスタマイズできたほうがそりゃいいんだけど、別にカスタマイズしたって16.8倍も強くなるわけではないので、値段対費用効果では量産品のがよさそうだが……こんなに違いがあると、そのうち量産品が弱くなるゲームバランス修正がつかないか心配であります。。。

 いや、そんなことよりも……量産品と非量産品の値段が16倍違うってどういうことよ!

 プロトタイプなどのように、量産品作る前に1~2個作った場合などは100倍の作成費がかかってもおかしくはないですが、量産品が出回る前に何百何千個も世に出回っているわけですから、この値段はおかしいんじゃないでしょかね。。。
 それとよくゲームや漫画とかに登場するプロトタイプ兵器とかは、登場してすぐにものすごい強さを発揮したりしていますが、実際は最新兵器ほど弱いものはなかったりします。
 実際の例をとると、有名な戦闘機「ゼロ戦」なんかのプロトタイプは(空母に搭載するための戦闘機なのに)空母に着艦できないし、「天山」というプロトタイプ機もいざ完成してみると武器が搭載できなかったり……武器や兵器というものは、使い慣れてきて始めて真の強さを発揮するものでした。

 ですから私が言いたいのは、「非量産品よりも量産品のが品質は高いはず」というわけなのですが……リネージュⅡはゲームの世界。だから、「非量産品よりも量産品のが品質は低いはず」なわけですねぇ。納得いかん。。。



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