アイアムグロッキー

～今回はR-TYPE FINALの世界をお楽しみください～

「グロッキー」


いやぁ、月曜の朝から今日の昼まで休みなく仕事をしていました。

……３０時間以上寝ていないのですが、なんとなくシューティングがやりたくナテキタ～ということで「R-TYPE FINAL」をちょっとだけしてすぐに寝ることにします。


　このゲームはＳＦシューティングとしては超有名なのではあるが、やはり時代の波には勝てないのか今作が最終作（次回作は出さない）と公言しているゲーム。そして、有終の美を飾ったとてもよいゲームでもあります。


　なんか優しそうな口調で恐ろしい脅し文句なステージ。ホント、何回死んでな泣いたことか。


　今回使用する機体の名前は「R-90 ラグナロク」。一発一発の威力が高い波動砲を機銃のように連射できるところがとても気持ちがよい。けど、総合的にはたいした破壊力が無いのが残念……


　もう波動砲連射しまくりです。一応チャージは必要なんだけど、あまりの発射速度に「なんで宇宙戦艦ヤ○トは波動砲発射のシーンで時間を稼ぐんだろう？」と考えてしまうくらい。ということで逃げていく敵宇宙戦艦に波動砲を連射。


　あ、アイテムだ！　そう思って近づいたのですが、すぐに画面外から敵（右下の吸盤みたいなやつ）が体当たりしてきてシボン。そしてすぐにゲームオーバー！
　今までの苦労が一瞬で水の泡になったのですが、もう何十回も繰り返してきた悲劇なので悲しくもなんともありません。
　少し大人になった気がします。