こんにちは、ねこです。

自称プログラマのおばちゃんのブログです。いろいろあるよねぇ~。

子供の友達の親~ここの事情

2014-01-29 12:41:17 | 子供のしつけ、親のあり方
今日は二つも書いちゃうぞ!
誰も読まへんって。へへ。


ねこの近所にカワサキの家族がたくさん住んでいます。

というのもこの近くにはカワサキの大きな工場があり、そこでニューヨークの地下鉄なんかを作ってるんです。

この地下鉄の車両が完成したニュースを読んだときには日本人であることにとっても誇りを感じたものです。

すばらしいですね。

わが国が誇るテクノロジーが、こうして大国アメリカで大きく認められることは。

。。。ところが、実際にこの工場を動かしている日本人の家族の方々はというと、

むぅ~ん。。。

ほとんどのお父さんはまぁ、昭和のサラリーマンのように土日なしで働いておられます。
ほとんどのお母さん方は、言葉の通じない国でESLという外国人専門の英語コースに通われて英語を学んでおられます。
ほとんどのお子様方は、言葉の壁を大人よりいち早く乗り越え、子供通し仲良く遊んでいます。

そして、その子供同士の中に我が子、トラネコがいます。
トラネコと友達になったカワサキの子供さんは12歳中学生です。そしてトラは10歳、小学校四年生。

昨日もこの二人がけんかしたと聞きつけ、「なかよくせんとあかん!」とねこはしたため家に呼び、厚いホットココアを作ってやりました。
外はマイナス10度ぐらいだからね。
ところがある日、遊びに行ったはずのトラがとぼとぼと帰ってくるではありませんか。
どうしたのかと尋ねると、「他に友達がいるから家に入ったらあかんっていわれてん」と。
「あ~、お兄ちゃんたちにのけもんにされたな」と内心思いましたが、よくよく聞いてみると、どうやらそこのカワサキの奥さんが入ったらあかんといったらしい。
こども二人は家のなかでうるさいから嫌やと。
そして、ねこが夕飯のしたくをしている間、急に静かになったのでトラはどうしたのかと思い、その奥さんに電話してみました。
すると、「さっきからずぅ~っと家の前でうろうろしてるんです。お家に帰ったほうが良いと伝えましょうか?」

おいっ!

ずっとあれから小一時間零下の中、知ってて知らんふりしとったんかいっ!
何もいわんと見てただけかいっ!!!

まぁ、びっくりしましたねぇ。。。
なんせ、マイナスの外気の中、一人で出てくるかも知れぬお友達を待ってたんですから。
トラはアホですな。

。。。しやけど、

ふつう家にいれるだろっ!!!電話かけてくるやろっ!


そこんちの子供、家に来るたびにご飯食べたいだの、お菓子頂戴だの、中一になってまでひとんちで言うような子やのに、ねこは嫌な顔ひとつせずによくしてやってました。
それも、うちのトラがお世話になっていると思ったからです。

やってもた。。。

こんな経験、実はねこにとって二回目です。

また気が向いたらカワサキの奥様に車を故意にあてられそうになったお話なんかをやろうと思ってますが、まぁ、ここでねこが人間関係に困るのは決まってカワサキ関係の奥様ですねぇ。
ここ5年ほど完全に関係を断ち切っていたのですが、引越してからまたやってしまいました。

正直、永住組みの日本人家族は彼らを極力避けてます。
あんなにすばらしい会社に勤めている旦那さんがおられるのに、奥様によっては、まぁ、なんて人間力の弱い。。。

しかぁーしっ!
それはその人、個人にもよるものであるということをきちんと含めまして。

あぁ、つかれる。。。

さぁ、仕事しよ。
ねこでした。



日付ほどめんどいフィールドはない。(短いし)

2014-01-29 12:34:12 | Designer javascript
日付はできれば使わない主義のねこですが、たまにカレンダー機能などがほしいとがあります。
でも、このフィールド、パターンで設定するのが又めんどい。
で、パターンは最低限のnullのみの設定にして、あとはJavascriptで制御してやります。

var vTest = this.rawValue.match(/^[0-9]{4}\-(0[1-9]|1[012])\-(0[1-9]|[12][0-9]|3[01])/);

if(vTest == null && this.rawValue != ' '){

xfa.host.messageBox("Public Comment Begin date needs to be DATE");
this.rawValue = null;

}

とにかく、一番大事なのは、最初にnullからはじめるか、もしくは"0001-01-01"や" "などの仮想データを使うかを決め手からはじめること。
でなければ、後で、"undefined"などのエラーになかされるかもです。

ねこでした。

Group byで得た結果から、他のフィールド集計のSUM()結果を得る。(ちょおー短し)

2014-01-22 09:46:25 | 便利なSQL
笑わないでください。

SQL初心者のねこにとってはとても重宝してるステートメントです。

ここでやっているのは、それぞれのPDESIDに対して、PFIのフィールドにいくつユニークなデータが入っているか求めてから、その数をTESTという名で集計させてます。

データの確認によし。

select sum(test) as test from (

select count(distinct pfi) as test
from padata, schmstp
where npdesid = prgid1
group by pdesid

)
temp

ねこでした。

Configuration Migration Utility(使ってみたいなぁ。。。)

2014-01-21 12:38:25 | Administration Console ES4
正直最近はAS400でRPGばっか書いてるんで、LIVECYCLEに書くようなことは何もにゃい。

でも最近よさげなユティリティーツールを教えてもらったので、簡単に書いておきます。

Adobe LiveCycle Configuration Migration Utility

このツールはLCAなんかのアーカイブを使って違ったターミナルでシェアするときなんかに最適。なにせ、アドミニストレーション・コンソール画面ではバッチをインポートしたときの日付なんかみれないから、一人以上のプログラマーがそれぞれのプロセスやそのほかのアセットなんかをメイン・サーバにインポートしたときに、ローカルとの同機が取れない。すると、共有するフラグメントなんかに相違が生じてくる。

詳しくはこちらのページへ。http://blogs.adobe.com/livecycle/2013/03/adobe-livecycle-configuration-migration-utility.html

これをセットすることで、XMLをつかったHTMLページで二つのLCシステムの違いを表示してくれるようになる。

でも、ねこはまだ使ってません。
使いたいけど、ドンさん(カテゴリー『言霊であれば。』で紹介あり)がOKしてくれない。。。
もう、めんどくさがり屋さんなんだから。

-ねこ

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2014-01-15 06:44:42 | 言霊であれば。
ねこは毎朝5時半に家を出る。
暗い朝は昼間と違って車通りも少ない。
少ないとは言っても、日本より始業時間が早いので意外と通っているのかもしれない。

いつものように紺色のスポーツカーが、最高速度制限ぎりぎりで走っているねこのミニバンを結構なスピードで追い越していく。
その先は斜線が一本になるから、そのスポーツカーもねこのいる車線に結局は戻らなければならない。

あぶないな。邪魔して追い越せないようにしてやろうか?

などと、むくむくと意地悪な気持ちが顔を出すのだけれど、なんとかそれを押さえ込んだ。

意識せず出てくる黒い心には、意識して白い心を出しそれを鎮圧すべし。

ようは、意識しないから予期せぬ方向へをことが動いてしまうのだろうと思う。
ここで意識するという行為を理性と呼ばれ、意識せずに感じてしまうことを直感というのかもしれない。

では、意識してみる。

<妄想範囲>
1.このスポーツカーの運転手はトイレに行きたいのを、始業に送れそうだから我慢して家を出たのかもしれない。
2.夕べ彼女とけんかしたのか、はたまた子供が熱を出したのか、寝るに眠れぬ状況で朝を迎えたのかもしれない。
3.朝起きてすぐにドラッグをうち、明日には人を撃ち殺すような精神異常をきたした金持ちのボンクラなのかもしれない。
4.入社一年目の若いお姉ちゃんが生理二日目でご機嫌ななめなのかもしれない。

<現実範囲>
1.この先の信号はすぐに赤に変わるから、あわててねこを追い越したところでねこはすぐに真後ろに追いついてしまう。
2.もうひとつ先の信号は大きな通りの入り口だから警察が張ってる可能性が高い。捕まってしまえっ!
3.あの車はねこの車を追い越して優越感に浸るだろうけど、そんなのたった10秒ぐらいのこと。人生にはもっと大切なことが山とあるし、こんなことでしか優越感に浸れないあの運転手はかわいそう。
4.ねこの怒りも30秒数えれば忘れてしまう。

<効果>
こんなことを考えているうちにすっかり忘れている。

日常の小さな怒り、これが一番やっかいだと思う。
小さいから虫歯のように悪化するまで気づかないし、またそれまでの間おろそかにしがちである。
一番効果的なのは、やってしまった後の最悪のシナリオを想像してみることだ。

<想像範囲>
ねこのミニバンがスピードをだして、ラインに入り込んでこようとしたスポーツカーを阻止する。
それに憤った運転手が負けじと車をねこの車線にねじ込んでくる。
大きな音がし、一瞬空白の時間があって、次にわれに返ったときには右のサイドミラーがはずれ、ボンネットの右側大半が波打つようにゆがんでいる。
救急車や消防車がやってくる。
相手の運転手が車から引き釣り出され、手当てを受ける。
ねこの頭に10歳になった息子の顔が浮かぶ。。。


さぁ、一瞬の小さな怒りは長じて一生の不幸を招き入れることもありえるものです。
脳みその中は無法地帯なのだから、そこで自由に相手をののしってやることです!

しごとしよ。
ねこ。