べーとぴーと私と

猫と娘と私の日常

私の中にある気持ち

2023-09-26 21:40:00 | 日記
もっちゃんのあんよが立たなくなって
おしっこが心ゆくまでできなくて
膀胱炎になる

トイレに行くタイミングで
ちょっとサポートすると
しっぽをフルフルさせて
しっかりおしっこができるのだけど
ずーっとそばで見ているわけにもいかず
なかなか難しい

あずきは
冷蔵庫の上に登れるまで回復
抱っこができるようになったのは
収穫だと思いたい



可愛いくり
私と寝たいからベッドに誘っている


「ちっちゃい」というと反応
可愛いちゃぺさん


今日は遠くの病院に行って
お疲れ様のもっちゃん
頑張ったね


いつもここで強制給餌と投薬を受ける
だけどもう好きなところに行ける

色々あるけれど
ウキウキするココロも
ワクワクする気持ちも
ちゃんと私の中にあるよ





自分を抱きしめる

2023-09-20 08:12:00 | 日記
マッサージに行く
腰がヤバい

目を閉じてマッサージを受けながら
家に帰ったら
あずきを酸素室から出す準備をして
もっちゃんの背中にアンチノールスプレーを擦り込んで
くりにおやつをあげて
ちゃぺさんにブラシをして…と考えていた

ふいに10年くらい前に職場で言われた
悪意を紛れ込ませた言葉を思い出す
その時の私は
悪意に気づきながら
笑って流した
その人に言われた悪意に満ちた言葉は
たくさんあったけれど
私が一番傷ついたのは
日常会話に紛れ込ませた「あの悪意」だったのだと気づく
痛かったね、あの時の私

もう名前も忘れたあの人
まだ傷は癒えていないよ

帰ると




どこに行ってたの❓ともっちゃんから責められた

ただいま

ママは自分を抱きしめていたんだよ
抱きしめる事ができて
嬉しかったよ



酸素室、音がうるさいのよね

2023-09-17 15:19:00 | 日記
二転三転した後
あずきは拡張型心筋症と診断された



冷たい床で寝たがる
低体温になっているからかも



酸素室を設置する
酸素が血液を通して行き渡り
体温を戻してくれればいい





ちゃぺさんとくりはイチャイチャ
もっちゃんは変な寝方
誰も酸素室を邪魔にしない
ありがたい

酸素室は閉め切っている
外気を圧縮して高濃度の酸素を溜める
酸素室内は吐く息などで上がるから
外気(つまりリビングの温度)を低めに設定しなくてはならない
だけど、それだと他の猫たちが寒い
くりは虚弱体質だし
もっちゃんはいのちが危うい
で、酸素室内に凍ったペットボトルを入れて調整している
基本的には自由にリビングの好きな場所で寝てもらい
呼吸が早くなってきたら即酸素室
私が出かける時も酸素室に入ってもらっている

しんどそうではあるが
強制給餌や強制的に水分補給をする私に
抗議の目を向けてくるようにはなったので
少し上向いてきた気がする

色々あるなー
仕事辞めていて良かったなぁー





新しいミッション

2023-09-12 23:43:00 | 日記
あずきの様子がおかしい

なんとなく元気がない

お水を飲んだ後に
そのお水を吐いた


あずきは捕まらないので
病院に行くのはほとんど無理
どうするか…
って今日は病院休みだし
もう20時だし
いつもの往診の先生に電話し
来てもらうことになった

あずき捕獲を試みる
元気がないからか
捕まえられた


ネットに入れられたあずきに
みんなが集まる


以外にもちゃぺさんが
一番寄り添う


診察の間は
もっちゃんもくりもウロウロしながらも
邪魔はしない
ちゃぺさんは離れた場所から
監視している

エコーをする
腎臓、膵臓、肝臓など説明を受ける
腹水が少し溜まっていて
リンパが少し腫れている
血液検査はLacが異常に高い

輸液に加え
ビタミンや抗生剤を投与していただき
明日、もっちゃんと病院に行くことにした

偶然にも先生も応援に行かれる予定との事
「もしも捕まらなかったらまた考えましょう」の言葉に救われる

話している前をくりが横切る
先生がくりのしっぽを触りおしりポンポン
なんだか和む

さて
新しいミッションを加え
明日も頑張るぞ