べーとぴーと私と

猫と娘と私の日常

くり、頑張った

2024-05-26 09:04:00 | 日記
レントゲンは大丈夫だとしても
エコー検査をするには
胃をからっぽにしないと
正しい診断ができない…
って簡単に言われるケド
大変だよ

くりはしっかり食べてもらっているのに
300gほど体重が減って
昨日、検査だった

「おなかすいた」という圧を受け流し
ガンガンの抗議の声とともに病院へ

病院での検査の最中も激おこだったらしく
迎えに行くと物凄い勢いで文句を言われた
しばらく傾聴していると
やっと甘えた声になってくれる
頑張ったね
ありがとうね


お腹、剃られて


可愛い

結果は💩がたくさん映っていたが
腫瘍らしきものは確認できなかった
💩は朝のルーティンの排泄ができていなかったからで帰ってすぐ立派なモノを出す
とにかくしばらくは様子を見て
また、体重が減るようなら次を考えることにした
くりちゃぺは麻酔薬で腎臓にダメージを受けやすいのでMRIとかはしたくない

悩む…
うん、ちゃんと悩んで
私が決める



息を吸って

2024-05-23 16:59:00 | 日記
ベッドに行きたくて
いざって行くから
どうしても骨が床に擦れて傷が治らない
なので
ついにリビングにベッドマットを敷いた


この掛け布団が好きで
自ら潜って寝る

もっちゃんが起きてぼんやりしていると

くりが優しく舐めてくれる
ちゃぺさんもテントにいてくれていて
みんな側にいる

食欲はあるし
嫌がるのをなだめながらの圧迫排尿も
少し(私が)上達してきた
💩は圧迫排尿をしていると
腸を刺激するので
コロンコロンと出てくる
油断していると出しながら移動している
いい
出ないよりもずっといい  

毎日、みんなに
可愛いね
大好きだよ
宝物だよ
大切だよ
と言いながらキスをする

ちゃぺさんはちょっと迷惑そうにするが
可愛い舌でチョロっと舐めてくれる
くりは「うん、知ってる」みたいな顔で
スリスリしてくれる
もっちゃんは目を細めて私を見ながら
喉を鳴らす


大きく息を吸って
静かに長く吐ききる
ああ
幸せだと感じる



体重減少はなんかのサイン

2024-05-18 20:51:00 | 日記
今日はくりの病院
輸液をしてもらう

もっちゃんの体調もあり
くりに寂しい想いをさせていたので
1週間気をつけて
ごはんもしっかり食べてもらったのに
体重が減っている
くりの愛する助手さんが付いてくださり
血液検査をする…が
どこかに炎症が起こっていることしか
わからなかった
来週、レントゲンとエコーを予約する
あ、尿検査もしてもらおう


くりは大好きな助手さんに
優しくいっぱい撫でてもらって
ご機嫌でにこにこしている
どうか、原因がわかり
治療ができますように…


もっちゃんの圧迫排尿についても相談した
ワンオペで前を抱えながら
膀胱を圧迫するのは難しい
前を抱えてもらって
膀胱を圧迫しながら
腰を手のひらで固定したい
もう1本、手が欲しい
と話すと「そりゃそうだ」と頷かれ
「お家で頑張っているのって不安ですよね。
私たちもワンオペだと難しいんですよ。今のままで少し回数を増やしてもいいやくらいで考えてください」と寄り添っていただいた

色々ある
この子達が虹の橋を渡るまで
できることをしていく
決めているもん

来週、朝ごはん抜きのくり
どうやって誤魔化そうかな…😓

すげ〜

2024-05-15 20:41:00 | 日記
もっちゃん

自ら潜り込んで寝る

そのあとは
リビングにいざっていき
お水を飲んだり
カリカリを食べたりして
(まだ食欲あり)

まったり(珍しくちゃぺさんとツーショット)

そしてまたいざって

癖で右側を下にしているようで
お肉が無くなっているので
摩擦が起きてじゅくそうができてしまった
服を着せて
コットンを養生テープにくっつけたものを
服に貼り付けてみた
直接は擦れない…気がする



お腹ぺったんこだもんね

でも、まだ食べたいし飲みたい
生きることをフツーに諦めていない
頑張っているわけじゃなく
フツーに…なんだよね

すげ〜な






大好きの変化形

2024-05-10 17:16:00 | 日記
圧迫排尿をしている時
止めている感じが少なくなってきた
だからといって
うまくできるかは別のハナシで…

少しくしゃみらしきものをしたのと
おしっこの匂いが変わった気もし
可愛い「ぴゃぁぁ」という鳴き声を
出せなくなって
声無しにゃおになってきたので
喉になんかしんどいもんがあったらと
怖くて往診の先生に連絡した

泣き虫でビビりのわがままオーダーにも
優しく応じてくださり
2時間前に絞ったにもかかわらず
圧迫排尿でしっかり出してもらった

抗生物質も前回から12日だったが
涙目の私を見て
まぁ、少し早いですが打っておきましょ
と再度投与してくださった


効きが悪くておしっこの匂いがキツくなるようなら変薬も考えられるし
とか話していると
もっちゃんが食器にいざって行く
すかさず総合栄養食のチュールを入れる
もっちゃん、ゆっくり舐め始める

食べたいがちゃんとあるんですね
もし…万が一、食べられなくなったら
点滴とかしたいですか?

穏やかな声で静かに聞かれ
ぶんぶん首を振った
ステロイドは飲んでもらっているがそれは
止めたい時に止められるようにと思っていることなども話せた

この頃もっちゃんは主に私のベッドで


お布団に潜って寝ている
ただ、突然降りてしまうので
マットで衝撃に対応している

リビングは薄い敷物だと脚が引っかかり
めくりあがってしまい
うまく動けなかったので
ここにもマットを敷いた


できることをしよう
そう決めているのに
また、泣いてしまう

それもできることのひとつですよ
大好きの変化形です、と先生

ありがとうございます
少し救われました