４回生の事情、４回生の位置

どうも天気が微妙やね、吉祥院です、こんにちは

くもりっていうのはほんまに微妙やなどっちつかずで優柔不断。やから「くもる」っていうのはマイナスイメージでしか使わんのかなぁ

俺はわりと雨が好きやから雨でも降ってくれへんかなー

とまぁ天気の話はここまでにしといて、最近思うことでも書いていこう


４回生になって残すところ９ヶ月。それで学生生活も終わる。大学のテスト勉強も終わる。暇を持て余す時間も終わる。サークルも終わる・・・。

今日は特に４回生のサークルのことについて取り上げたいと思う。


新歓行事、総会、京コン、サークルと一通りは参加した特にサークルは楽しくって行ってよかったって思えた。

でも何が楽しかったんかなーって考えたとき、それは内容だけじゃなくって環境がよかったからなんやと思う。

一人で行っても寂しい。どんだけ後輩と仲良くっても４回生が一人のときはめちゃ寂しく感じる。

一人でもサークルに行けば楽しいのは頭では理解できるけど、何か寂しい。

これは俺が寂しがりやからなんやろうか？たぶんそれもあると思うんやけど、練習が楽しいからっていう理由だけでサークルに行ってたんじゃないなって思った。

やっぱ同回がサークルにいたからホッとするっていうのは俺にとっては大事な要素やったんやって感じる。やし同回のみんなと集まるのはすごく楽しみやし、みんなで何かしようっていう時はワクワクする

そういう意味で４回生は結束も強くなった回生やし、何でもできる自由を持ってる。

でも４回生とそうじゃない回生で壁を作ってしまってる気もする。
幹部を終えてからの長い空白はサークルへの思いをゼロへと巻き戻す。いざ再びサークルに行きだすと後輩と自分たちとのサークル楽しみ度の違いを実感する。

「若いなぁ～」って思ってしまう４回生。今が１番楽しい後輩たち。そこに壁ができてしまってる。もうはしゃげない、４回生なんだからって・・・。

意識的にしろ、無意識にしろ、間違いなく壁ができてしまった。４回生の悪いところかなーって思う。

何がいいのか、何が理想なのか、そんなことはわからんし、どーでもいい。

でも変に大人っぽくなるのは止めよう。自分は先輩、相手は後輩っていうのを意識するんじゃなくって全体で一つとして見れるよう、接していけるようになろう。

壁を取り除くことで俺の大学生活はもっと楽しめるものになっていくはず