明日とは、2月13日の次の日のことを今回は指している。
何の日ですか?そうですね、バレンタインデーですね。
なんですか、その日は。神戸のチョコレート屋さんの陰謀ですか?
とまぁ、こんなことを去年のこれくらいの時期に書いてた結論としては「バレンタインデーと雛祭りを同時にやれ」やった
今回もそんな旬な話題でいこう!
この時期を生まれてこの方心から喜んだことはほーーーんまにない
小学生の頃は、義理チョコを数個もらっただけ。6年間を通じても数個。まぁ今思うともらえただけでも拍手喝采もんやけど
中学生の頃は、バレンタインという行事を忘れたかった(笑)
高校生の頃は、もらえなかったのは当然で、むしろ女の子に出会わなかった(笑)これぞ男子高マジック☆
そして大学生。花の大学生。が、いかんせんフェロモンの出し方を知らない僕はバレンタインの時期になると「あーまたコンビニでチョコが買いにくい季節がやってくるなぁ~」と憂鬱になってた。
まぁ勝手な話、『この時期にチョコレートをもらうこと=人生における勝者』とうほど過大解釈をしてた(笑)
たぶんモテ男はこう言うんやろう。「俺、チョコもらっても甘いもん苦手やしなぁ」って。
なんでかモテるやつは甘いの苦手なやつ多いな(笑)
俺はそういう人は2月は1歩も外に出ないでいいと思う(笑)
まぁ話を戻すと、1回生のバレンタインは酷かった。まぁ酷かった。チョコもらうこと=勝者という持論なんか簡単にひねり潰されるくらい酷かった(笑)
結論から言うと「もらった」んやけど、当時は翌日にITソフトウェア論という大学の最後の試験を控えており、1度も休むことなく真面目に授業に出席していた僕チンが同じサークルの同じ学部の女の子キャナイ・シャカモトのためにノートを見せたり教えたりと昼から夜までジョイフルで時間を費やしたのだ。俺の勉強はしてないので1日をほぼ無駄にしたのだ。
解散の時、お礼として渡されたのは、さっきローソンに入ったときに買ったチロルチョコを2つ。
チロルチョコ2つ。
チロルチョコ2つ。
今思い出しても涙出そうになるわ!何がもらったら勝者や!むしろ負け組やんけ!
せめてくれるならポッキーあたりが欲しかったそんなわがまま言ってへんやろ(笑)?
しかも1コずつ買ったやろうから、1つ10円×2の20円。2つ買ってたら10×2×消費税加えて105%で21円。
俺は1円にも劣ったのかもしれない(笑)
そんな切ない1回生春。
2回生は?と言うと、嬉しくもあり、申し訳なさもありのバレンタインやった
まず2月14日より前の日、正確な日は覚えてないけど、アッキーが俺ら4男のためにサイコロ状の一口サイズのココアケーキを作って、そんでもって俺らにくれた嬉しい義理チョコは初めて(笑)
なのに。
なのに。
ちょうどその日は木山宅で飲み会冷やしておこう!と決めて冷蔵庫に入れておいた僕たちは、そのことをスッカリ忘れ、放置して帰ってしまったのだ(笑)木山によると、「俺がほとんど食ったんやぞ!」とおっしゃってた。アッキーの愛を独り占めできたのである意味よかったのかもしれない(笑)ただ、『ほとんど』以外のココアケーキがどうなったのか俺は知る由もない(笑)
あの時ケーキを食えなかったのは本当に心残りである。これはマジな話で心残り。。
そして2月14日。まつが俺らのために紅茶のケーキを作ってきてくれたなんで紅茶かというとチョコ嫌いなやつがおったためにわざわざチョコを避けて作ってきてくれた。
明らかにスポンジが膨らみきれてなくて、中が生焼けやったんやけど自分の分はちゃんと食べたなんていうかやっぱうまく作れていようと失敗していようと関係なんかほとんどなくて、作ってくれたっていう行為がTHEもてないズの俺としては嬉しかった。女友達のよさがわかった
が、その後俺は酷いことをする。
その日は定期も切れてたから車で来てたし、ラーメンでも食いにいこう!とノリで誘ってしまったのだった。食いに行って解散は10時ごろ。その日はこれで終わった。
後日、ある人から話を聞くと、彼女が家でごちそうを作って待ってた&愛の詰まったチョコも作って待ってたのに、俺らとラーメン食いに行ってたもんやから彼女は待てど待てど帰ってこず、そいつが家に行ったときには部屋は真っ暗で本当に悲しんでいたらしかった。。
土下座して謝るしかない・・・
そんなことを思った2月16日。この日は当時サークルにいたやすしの家で広島風お好み焼きを作ろうとしていた。。未だに忘れてない。もはや忘れんだろう。
それが2回生の春の出来事。この時はもちろんお返しをした。言わずもがなチロルチョコのお返しなどするはずもない(笑)
3回生のバレンタイン。『無』である。プレゼントとして企業から資料が送られてきたくらいのもんやろう。つまるところ『いつものバレンタイン』と呼べるもんやった(笑)でもそこまで気になるほど子どもじゃなくなってたのは唯一の救いやった
今バレンタインデーに悩む男たちに言えることは「時間が解決してくれるって」です(笑)失恋の慰めみたいやけど気にせず今は大人の階段を爆進して、大きくなったらゴディバの大人買いをしてください。そっちの方が夢がある(笑)
そんなわけで今日に至る。
明日がくるのが怖いかと聞かれるとそんなことはない、かかってこい!だ。
明日学校に行っても誰もくれへんぞと聞かれてもああそうかい、受け入れるよ!だ。
なぜなら俺は大人になったからでもなく、チョコ嫌いになったからでもなく、
すでにもらったからだ(笑)
そう、この長い長い2600文字わたる文章はこの1文のためのフリだったのである(笑)フリの文章に1時間かけてしまったのである(笑)
このチョコが義理であるのか、マジであるのかはご覧の皆様の想像にお任せしようと思う(笑)考えずとも答えが出ているのかもしれないが(笑)
今一つだけ言えることがあるとすれば、「バレンタインデーと雛祭りはいっしょこたにせんでよろしい」ということだけやな
何の日ですか?そうですね、バレンタインデーですね。
なんですか、その日は。神戸のチョコレート屋さんの陰謀ですか?
とまぁ、こんなことを去年のこれくらいの時期に書いてた結論としては「バレンタインデーと雛祭りを同時にやれ」やった
今回もそんな旬な話題でいこう!
この時期を生まれてこの方心から喜んだことはほーーーんまにない
小学生の頃は、義理チョコを数個もらっただけ。6年間を通じても数個。まぁ今思うともらえただけでも拍手喝采もんやけど
中学生の頃は、バレンタインという行事を忘れたかった(笑)
高校生の頃は、もらえなかったのは当然で、むしろ女の子に出会わなかった(笑)これぞ男子高マジック☆
そして大学生。花の大学生。が、いかんせんフェロモンの出し方を知らない僕はバレンタインの時期になると「あーまたコンビニでチョコが買いにくい季節がやってくるなぁ~」と憂鬱になってた。
まぁ勝手な話、『この時期にチョコレートをもらうこと=人生における勝者』とうほど過大解釈をしてた(笑)
たぶんモテ男はこう言うんやろう。「俺、チョコもらっても甘いもん苦手やしなぁ」って。
なんでかモテるやつは甘いの苦手なやつ多いな(笑)
俺はそういう人は2月は1歩も外に出ないでいいと思う(笑)
まぁ話を戻すと、1回生のバレンタインは酷かった。まぁ酷かった。チョコもらうこと=勝者という持論なんか簡単にひねり潰されるくらい酷かった(笑)
結論から言うと「もらった」んやけど、当時は翌日にITソフトウェア論という大学の最後の試験を控えており、1度も休むことなく真面目に授業に出席していた僕チンが同じサークルの同じ学部の女の子キャナイ・シャカモトのためにノートを見せたり教えたりと昼から夜までジョイフルで時間を費やしたのだ。俺の勉強はしてないので1日をほぼ無駄にしたのだ。
解散の時、お礼として渡されたのは、さっきローソンに入ったときに買ったチロルチョコを2つ。
チロルチョコ2つ。
チロルチョコ2つ。
今思い出しても涙出そうになるわ!何がもらったら勝者や!むしろ負け組やんけ!
せめてくれるならポッキーあたりが欲しかったそんなわがまま言ってへんやろ(笑)?
しかも1コずつ買ったやろうから、1つ10円×2の20円。2つ買ってたら10×2×消費税加えて105%で21円。
俺は1円にも劣ったのかもしれない(笑)
そんな切ない1回生春。
2回生は?と言うと、嬉しくもあり、申し訳なさもありのバレンタインやった
まず2月14日より前の日、正確な日は覚えてないけど、アッキーが俺ら4男のためにサイコロ状の一口サイズのココアケーキを作って、そんでもって俺らにくれた嬉しい義理チョコは初めて(笑)
なのに。
なのに。
ちょうどその日は木山宅で飲み会冷やしておこう!と決めて冷蔵庫に入れておいた僕たちは、そのことをスッカリ忘れ、放置して帰ってしまったのだ(笑)木山によると、「俺がほとんど食ったんやぞ!」とおっしゃってた。アッキーの愛を独り占めできたのである意味よかったのかもしれない(笑)ただ、『ほとんど』以外のココアケーキがどうなったのか俺は知る由もない(笑)
あの時ケーキを食えなかったのは本当に心残りである。これはマジな話で心残り。。
そして2月14日。まつが俺らのために紅茶のケーキを作ってきてくれたなんで紅茶かというとチョコ嫌いなやつがおったためにわざわざチョコを避けて作ってきてくれた。
明らかにスポンジが膨らみきれてなくて、中が生焼けやったんやけど自分の分はちゃんと食べたなんていうかやっぱうまく作れていようと失敗していようと関係なんかほとんどなくて、作ってくれたっていう行為がTHEもてないズの俺としては嬉しかった。女友達のよさがわかった
が、その後俺は酷いことをする。
その日は定期も切れてたから車で来てたし、ラーメンでも食いにいこう!とノリで誘ってしまったのだった。食いに行って解散は10時ごろ。その日はこれで終わった。
後日、ある人から話を聞くと、彼女が家でごちそうを作って待ってた&愛の詰まったチョコも作って待ってたのに、俺らとラーメン食いに行ってたもんやから彼女は待てど待てど帰ってこず、そいつが家に行ったときには部屋は真っ暗で本当に悲しんでいたらしかった。。
土下座して謝るしかない・・・
そんなことを思った2月16日。この日は当時サークルにいたやすしの家で広島風お好み焼きを作ろうとしていた。。未だに忘れてない。もはや忘れんだろう。
それが2回生の春の出来事。この時はもちろんお返しをした。言わずもがなチロルチョコのお返しなどするはずもない(笑)
3回生のバレンタイン。『無』である。プレゼントとして企業から資料が送られてきたくらいのもんやろう。つまるところ『いつものバレンタイン』と呼べるもんやった(笑)でもそこまで気になるほど子どもじゃなくなってたのは唯一の救いやった
今バレンタインデーに悩む男たちに言えることは「時間が解決してくれるって」です(笑)失恋の慰めみたいやけど気にせず今は大人の階段を爆進して、大きくなったらゴディバの大人買いをしてください。そっちの方が夢がある(笑)
そんなわけで今日に至る。
明日がくるのが怖いかと聞かれるとそんなことはない、かかってこい!だ。
明日学校に行っても誰もくれへんぞと聞かれてもああそうかい、受け入れるよ!だ。
なぜなら俺は大人になったからでもなく、チョコ嫌いになったからでもなく、
すでにもらったからだ(笑)
そう、この長い長い2600文字わたる文章はこの1文のためのフリだったのである(笑)フリの文章に1時間かけてしまったのである(笑)
このチョコが義理であるのか、マジであるのかはご覧の皆様の想像にお任せしようと思う(笑)考えずとも答えが出ているのかもしれないが(笑)
今一つだけ言えることがあるとすれば、「バレンタインデーと雛祭りはいっしょこたにせんでよろしい」ということだけやな
さすがやなー!
そういえば
明日はバレンタインかー!