シモンゲリオン活動限界です！

もうすぐエヴァの第３弾がパチンコで登場する楽しみや

今日は会社のスクールやったんやけど、時は昨日の夜１１時までさかのぼる・・・。

突然電話が鳴る。よこから。

「今から飲むなりして遊ぼ」

これは究極や・・・。俺は果たしてちゃんと朝９時までに会社に行けるのか？でも遊びたいし・・・。

悩んだ果てに、最悪家に帰れへんようになっても直接会社に行けるようにスーツを着て行こうってことにした

それで結局集合したのが深夜１時。タクって四条河原町まで行った

内容は割愛するけど、もちろん会ってる時は寝る事もなかったし、お酒も飲んでた。店を出た時間は営業終了時間で外はまだ暗かったけど、夏場なら太陽を余裕で拝めてる時間やった。。

家にはなんとか帰ることができたんやけど、着いたら７時。約１時間後には再び家を出る

正直眠くて眠くて仕方がなかったけど、「前回休んだから今回は絶対に行かなあかん！」っていう自分に対するたった一つの戒めの糸を頼りに起き続けた

眠り＝死

会社に着くと想像以上の人の数。。それはたぶん簿記のスクールの時にはいーひんかった人らがどばっと押し寄せてきたからやろう。

・・・今はこんな冷静に分析できてるけど、あの時はいつか転倒するんちゃうか？っていうくらいフラフラやった

友達のいる席に座る。前から３番目。今回の唯一の救いは前にも友達が座ってくれてたことやった。。

授業が始まる。

５分後

あ・・・れ・？・・目の・・焦点が・・合わ・・な・い・・。

プツン

『シモンゲリオン活動限界です！完全に沈黙しました！！』

まぁパチンコならここで暴走モード突入で２Ｒ確変でサイコーってな感じやけど、今回は完全なる沈黙で、抗う術を持たないまま意識を飛ばした


ゴンッ！

鈍い音が周囲に響く。。気のせいか静まりかえってる。どうやら意識の喪失と同時に顔が前の方に偏っていき、そのままの勢いで机とおでこがコンニチハしたみたいやった

俺は突如意識を取り戻し、あたかも今の音は俺じゃありませんよーみたいな顔で、さっきからずっとホワイトボードを見てましたっていうフリを決め込んだ（笑）

実際は意識を飛ばしてた時間なんて極わずかやったんやけど、記憶にないからその間何してたか怖い寝言でも言ってたんちゃうか？って気になる

前述の通り、前の壁で姿が隠せたのがラッキーなことの一つで、もう一つは俺は胸の前で両手で赤ペンを握ってたことやった。

なぜかというとその正面で持っていた赤ペンが机とおでこの間のクッションになってくれてたから

クッションというにはあまりに硬すぎたけど、直当たりやったらとんでもない音がしてたはずやでこには若干の型が残ったけど。。

その後も幾度となく活動限界に達したものの、シャーペンを足に刺す・手の甲をつねる・姿勢を正すｅｔｃ・・・などをして完全に沈黙だけは踏みとどまった。

終了と同時に即刻家に帰りメシを食ったら、これが本当の活動限界か！っていう勢いで、鳴り響くメールや電話に気づくことなく眠り続けた。。


睡眠ってのはどんだけ短くったってとるべきや！っていうのが活動限界に達してようやく理解できた。酒臭いままスクールに行ったのも俺だけやったんやろな