昨日のこと。
昨日は夜にエントリーシートをコピってそれに練習で書こうと思い近くのローソンに歩いて行った。散歩がてら。
コピーはゆうても40円あったら十分やしお金の補充はせずに500円だけ財布に入れてた。
吉祥院は最近じゃがりこのコンソメ味にはまっていて行くと必ず買ってしまうチョコが買いにくくなるからといってチョコを買うような姑息なことはいたしません(笑)
ていうか豆業界がもっと頑張って「節分で豆投げたらバレンタインは好きな男の子に豆送ろうぜ」的なバレンタイン・ビーンをはやらしていてくれればチョコが買いにくくなるようなことはなかっただろう。・・・無茶とか言わないで(笑)
で、帰りしな171沿いを歩いて家を目指し、曲がって公園方向に向かおうとした時のこと。
「すいませんお兄ちゃん。」
おじさんが声をかけてきた。
「綾部からきたんやけどなぁ、神戸に行きたいんよー...」
ここの最寄りは西大路、駅までの道が聞きたいねんな?と直感した
俺はこう見えて(?)よく道やら駅やらを聞かれる年5、6回は聞かれる。多いやんな?よく聞かれるんです。おばちゃんやら親子やら受験生やらにしかも大抵「すぐそこやん!」ってところを聞かれる「写真お願いしてもいいですか?」も多い
たぶん俺の全身からいい人オーラが滲み出てるんやろう(笑)
調子乗ってすいません、夜道で後ろから刺さないで下さい(笑)
そんで話を戻すとまだ続きがあった
「そんでお金持ってないんですわ...ほらこれが住所、仕事探しに来たんやけど雇ってくれへんくて大阪、神戸で探したいんや~朝からなんも食べてへんくて...必ず返しますから交通費貸してくれへんかぁ?」
...なんですと??でもまぁそやろなとも思えた。というのもまず格好が汚いしかもくさい
そんなやつを雇うとはどう考えても思えなかった
しかもあげるにしても財布には300円しかない(笑)神戸に行くには高槻ぐらいから徒歩を余儀なくされるでしょう(笑)
俺は200円「あげる」ことにした。なぜ200円かというと100円が財布の隙間に入っていて見つからなかったから
おっさん「ありがとうありがとう」
俺は家に向かった
この段階では「なんでお金あげたん」「私なら逃げる」「絶対嘘やって」と思ってる人がほとんどでしょう。何も考えず渡したらアフォの極みです。説明しよう...
理由はとても単純だった。
この人は自分より3回り以上年下の俺に恥を忍んで頼んでいる。色んな思いを捨てたのかもしれない。途端に悲しくなった。これが同情?哀れな気持ちになった。
そう哀れに思ったから渡した。
彼は俺に感謝していたが嬉しくもなんともない、だっていいことをしたとは自分自身思ってないから。「あげる」と言ったのは俺にとっては厄介払いしたかっただけだったはず。
200円渡したところであの人の人生は変わりようがないだろう、なんの解決にもなってない。生きるためにしたことなんだろう今の裕福な日本でも。
初めて困っている人にお金をあげたが寄付とはまるで違う、心が救えない。
21年生きてようやくお金の限界を感じた。心はどうやったら埋めてあげられたのだろうか?
ちなみに妹にこの話をすると「アホちゃう?うちはソッコー逃げる」でした(笑)
今日久々に学校行ってセミナーを受けた。同女からわざわざ来ていたヨシダにも会えたみんな頑張ってるみたいやわ
キャナイも同じ経験したらしく、「私といっしょに警察行って話しましょ」って言ったらどっか行ったらしいこれが正しい答えか!とも一瞬思ったけど、おっさんのプライドがズタズタになるから完全回答じゃない、俺にとっては。
帰りの電車で果てしなくおもしろいことが起こっていた気を抜いたら声を出して笑うところだった
電車に乗ると一人で二人分も席を陣取るチャバネゴキブリ、もといノートルダムの小学生がいた
俺は自分の座りたい場所がなければ座らない人なのでドア付近にいた。
間違えても「詰めろ!」とか言わないいくらB型でも
チャバネを見ると...あ、あ、あアルシンドいるー俺が小学生の時活躍してましたよね鹿島で好きやったんですサイン下さい
...んっ?待て待てよくみると「河童」ではないか
あーどうしよう河童だよねあれ?岩尾君じゃないよね?だって小学せ...
話が長くなる要約すると昔本当は俺はヴェルディ川崎ファンだったんです...違う!!彼は小さなフット岩尾だったのです。でも別にこれだけやったらブログに書きません。
電車は京都に向かって走る。
御池くらいでふと河童を見るととんでもないことしてた。
となりに座ってた同大生もしくは産大生or工繊生の耳にフーフーしてたのだ(笑)
それはそれは必死にフーフーしてるもんだから兄ちゃんの耳は蒸し暑い夏の熱帯夜よりも不快な風が送られていたに違いない
笑いを堪える吉祥院(笑)
相手が小学生なだけに怒るに怒れないのです、彼はイライラしてます、河童はフーフーしてます(笑)
こっそり見続けていると河童は隣だけでは飽き足らずその隣の人にまでフーフーし始めた、席を立ってわざわざ真正面から(笑)
その光景を見て腹やら腸やらよじれるかと思った、自分がされたらたぶん河童しばいてたかもしれん度が過ぎてたから。でもおもしろかった
あんなショーにはなかなか出会えへんやろーなー
うわっ!!めちゃ長い吉祥院の見たアナタは明日にしまーす
昨日は夜にエントリーシートをコピってそれに練習で書こうと思い近くのローソンに歩いて行った。散歩がてら。
コピーはゆうても40円あったら十分やしお金の補充はせずに500円だけ財布に入れてた。
吉祥院は最近じゃがりこのコンソメ味にはまっていて行くと必ず買ってしまうチョコが買いにくくなるからといってチョコを買うような姑息なことはいたしません(笑)
ていうか豆業界がもっと頑張って「節分で豆投げたらバレンタインは好きな男の子に豆送ろうぜ」的なバレンタイン・ビーンをはやらしていてくれればチョコが買いにくくなるようなことはなかっただろう。・・・無茶とか言わないで(笑)
で、帰りしな171沿いを歩いて家を目指し、曲がって公園方向に向かおうとした時のこと。
「すいませんお兄ちゃん。」
おじさんが声をかけてきた。
「綾部からきたんやけどなぁ、神戸に行きたいんよー...」
ここの最寄りは西大路、駅までの道が聞きたいねんな?と直感した
俺はこう見えて(?)よく道やら駅やらを聞かれる年5、6回は聞かれる。多いやんな?よく聞かれるんです。おばちゃんやら親子やら受験生やらにしかも大抵「すぐそこやん!」ってところを聞かれる「写真お願いしてもいいですか?」も多い
たぶん俺の全身からいい人オーラが滲み出てるんやろう(笑)
調子乗ってすいません、夜道で後ろから刺さないで下さい(笑)
そんで話を戻すとまだ続きがあった
「そんでお金持ってないんですわ...ほらこれが住所、仕事探しに来たんやけど雇ってくれへんくて大阪、神戸で探したいんや~朝からなんも食べてへんくて...必ず返しますから交通費貸してくれへんかぁ?」
...なんですと??でもまぁそやろなとも思えた。というのもまず格好が汚いしかもくさい
そんなやつを雇うとはどう考えても思えなかった
しかもあげるにしても財布には300円しかない(笑)神戸に行くには高槻ぐらいから徒歩を余儀なくされるでしょう(笑)
俺は200円「あげる」ことにした。なぜ200円かというと100円が財布の隙間に入っていて見つからなかったから
おっさん「ありがとうありがとう」
俺は家に向かった
この段階では「なんでお金あげたん」「私なら逃げる」「絶対嘘やって」と思ってる人がほとんどでしょう。何も考えず渡したらアフォの極みです。説明しよう...
理由はとても単純だった。
この人は自分より3回り以上年下の俺に恥を忍んで頼んでいる。色んな思いを捨てたのかもしれない。途端に悲しくなった。これが同情?哀れな気持ちになった。
そう哀れに思ったから渡した。
彼は俺に感謝していたが嬉しくもなんともない、だっていいことをしたとは自分自身思ってないから。「あげる」と言ったのは俺にとっては厄介払いしたかっただけだったはず。
200円渡したところであの人の人生は変わりようがないだろう、なんの解決にもなってない。生きるためにしたことなんだろう今の裕福な日本でも。
初めて困っている人にお金をあげたが寄付とはまるで違う、心が救えない。
21年生きてようやくお金の限界を感じた。心はどうやったら埋めてあげられたのだろうか?
ちなみに妹にこの話をすると「アホちゃう?うちはソッコー逃げる」でした(笑)
今日久々に学校行ってセミナーを受けた。同女からわざわざ来ていたヨシダにも会えたみんな頑張ってるみたいやわ
キャナイも同じ経験したらしく、「私といっしょに警察行って話しましょ」って言ったらどっか行ったらしいこれが正しい答えか!とも一瞬思ったけど、おっさんのプライドがズタズタになるから完全回答じゃない、俺にとっては。
帰りの電車で果てしなくおもしろいことが起こっていた気を抜いたら声を出して笑うところだった
電車に乗ると一人で二人分も席を陣取るチャバネゴキブリ、もといノートルダムの小学生がいた
俺は自分の座りたい場所がなければ座らない人なのでドア付近にいた。
間違えても「詰めろ!」とか言わないいくらB型でも
チャバネを見ると...あ、あ、あアルシンドいるー俺が小学生の時活躍してましたよね鹿島で好きやったんですサイン下さい
...んっ?待て待てよくみると「河童」ではないか
あーどうしよう河童だよねあれ?岩尾君じゃないよね?だって小学せ...
話が長くなる要約すると昔本当は俺はヴェルディ川崎ファンだったんです...違う!!彼は小さなフット岩尾だったのです。でも別にこれだけやったらブログに書きません。
電車は京都に向かって走る。
御池くらいでふと河童を見るととんでもないことしてた。
となりに座ってた同大生もしくは産大生or工繊生の耳にフーフーしてたのだ(笑)
それはそれは必死にフーフーしてるもんだから兄ちゃんの耳は蒸し暑い夏の熱帯夜よりも不快な風が送られていたに違いない
笑いを堪える吉祥院(笑)
相手が小学生なだけに怒るに怒れないのです、彼はイライラしてます、河童はフーフーしてます(笑)
こっそり見続けていると河童は隣だけでは飽き足らずその隣の人にまでフーフーし始めた、席を立ってわざわざ真正面から(笑)
その光景を見て腹やら腸やらよじれるかと思った、自分がされたらたぶん河童しばいてたかもしれん度が過ぎてたから。でもおもしろかった
あんなショーにはなかなか出会えへんやろーなー
うわっ!!めちゃ長い吉祥院の見たアナタは明日にしまーす