そんなタイトルで、ブログブームの前からやってる日記で、2年連続書いてました。
NHKの語学番組4月開講時に(英語以外)、ひとしきり見てみて感想を書く、というやつですね。
2005年4月と2006年4月に書きまして、2005年は、ダビ組(安心するのよね)以外は一応全部見たなんて、今の私には信じられない(;^_^A
ドラマ!ドラマ!!ドラマ!!!で書いてますが、確かに2005年分を読み返すと内容がしっかり思い出せるのに、2006年は、ぼんやりのもかなりあります。
2007年は、ミーハー奇跡はじまりで、レコ残量と戦ってばかりだったので、まず予約録画も出来ず、中国語1本にしぼりました。
で、10月に入り偶然見たらドイツ語の生徒が博多華丸大吉さんだったり、スペイン語が、料理紹介の番組だったりで、4月開講1回目は要チェックだったな…と、今更ながら、でございます。
2008年4月は、ミーハー語学開講チェックができる環境だといいな~。
と、いうことで、
実は、最近台湾、韓国ドラマに押されてたアメドラの本数が増えまして、「CSI:M」のホレイショの決めセリフが面白かったので、あぁ、こういうの書きとめるのはいいかも、と、つくったカテゴリー。…その記事があげれなくて(;^_^A ナッシングなままでしたが、まずは
スペイン語会話の料理紹介を書きとめることにしました。2、4と失敗したから、偶数回は録画出来ない運命かと思ったら6回目は出来ました。
アルファベト順の料理紹介の中に出てくるキーフレーズと、それに関連する他の単語や文法を学ぶ。でも、料理と、案外ベゴーニャさんとジン・タイラ(まだ居て嬉しす)の文化、現地レポが多く、今回生徒が関根まりちゃんなので、ほんとはもっと理解が早いんだろうなと思うと、このテンポに合わせてる感が、かえってわざとらしくて鼻につきます(;^_^A レベル高い講座の時に配役すればよかったのに…。
ちなみに中国語は、前期、録画→ダビでほぼ見てない(;^_^A
体操しながら言葉を覚えるコーナーに、張熙寧クンがまだ居てギガ嬉しすだったのだ!!
後期は「北京バイオリン」のコーナーが「ザ・ホスピタル」になるかと楽しみにしてましたが、無く(;^_^A
かわりに、発音クイズコーナーが出来ていました。(はじめの3回は慌てて後半の文化紹介だけしか見てないから、最初からかはわからない)
これは、かなり為になるかも。そして前期もあった「サラリーマン高原」のコーナー挟みで、文化コーナー。
前田知恵さんが、新しい先生と組んでいますが、前田さんはかなりすごいです。リーマン高原を演じてるのも大陸で活動している日本人俳優です。
努力すれば、日本人にも複雑な中国語の発音が聞き取れ話せるようになるのだというお手本です。
「とっさの中国語」も、2006で生徒だった谷原さんが、現地でワンフレーズ使う、というものなので、旅行に行く前に、スルーで見てメモって行けばよかったと思います(;^_^A
それにしても、英語は帰りの空港と、偶然バスで話しかけてくれた現地のおじさんとしか使ってなく、移動先で日本語が出来る友達と待ち合わせていたとは言え、カタコト中国語とタクシーはメモ(筆談&地図)、ジェスチャーと大阪弁で、下町一人歩きや、台中夜行バス一人乗りとか、現地の子に改めて「中国語わからないのに、よく来ましたね」と驚かれるまで、かなりなんとかなると思っていた私がこわい(苦笑)
でも、わからないなりに、親切な人が多いのでタクシーや屋台のおじさんの言葉を聞いて、こっちも取敢えずはなしてみるのはとてもたのしかったです。
はーりー族の集まる西門町では、店員さんは英語よりあちらカタコト日本語と私筆談のほうが通じました。
と、意気込みだけは今も無くしてはいない英語の勉強については何も語らず、はじまるカテゴリー(苦笑)