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オリンピックと~♪↓とは?

2010-02-19 09:57:00 | 真弓監督とか大相撲とかアイホとか
1972年(昭和47)札幌オリンピックの時のメインテーマでした。

この歌、中学くらいの時に覚えて(myフォークブームだった)、それから冬季オリンピックのたびに口づさんでしまいます。

♪街が出来る美しい街が♪
ってとこが、オリンピックだなって気がするんですよね。(出来た街が美しいかはそれぞれでしょうが)

トワ・エ・モア
「虹と雪のバラード」
http://www.youtube.com/watch?v=Ep1gedXb8ZU&sns=em
(下には公園編あります)

長野の時は確かさださんの歌がNHK公式ソングってふれこみだったはずなのに、テレビでもそんなに聴くことなく、アイホの会場では杏里さんが流れてた記憶があります。
勝手にさださんの歌は「虹と雪のバラード」を踏まえてるんじゃないかなーと感じてたので、広く流れずに残念でした。

今はNHK、BS1ですから(笑)自然とL'Arc~en~Cielの「BLESS」を耳にすることが多く、元々、hydeさんの声が好きなんで競技と相まって泣けてきそうになってます。すでに(苦笑)

さてさて
そんなこと言ってる間にフィギュア男子シングルフリーですよ!!
プルシェンコには王子でいて欲しい気もするんですが、WSのダイジェスト映像を見た時にジャンプの着地にスーっていう流れを感じられなかった。
一方、高橋選手はステップとかもキレイで、公式練習で着地出来てなかったトリプル(?)も美しくきまり、またプログラムからにおいたつ何か…喜びでしょうか。
インタビューの笑顔が今まで見たことないようなスッキリ力の抜けた、達成感も感じさせるもので嬉しかったですので、この狙える時に高橋選手が金…だといいなぁと思います。

おまけ
http://www.youtube.com/watch?v=12ukBwEDv4U&sns=em
2回札幌に行って、夏冬どっちとも私的観光スポットだった大倉山シャンツェにはいけなかったんですよね…。



奥林匹克のこと

2010-02-17 03:56:00 | 真弓監督とか大相撲とかアイホとか
フィギュアスケートペアフリー、上位4ペアの演技を見れました。

川口、スミルノフペアの演技は見てて泣いてしまったですよ…。

川口選手の事は知らなかったんですけど、スロージャンプの失敗の後、リフトが美しくて…。
このままなんとか取り戻して他が完璧だったら?と、力入りました。川口選手が日本人だ、ということで応援してしまったというよりは、日本人なのに、というほうが多かったかも。

よく見てる時、メインはアイスダンスで、ペア、男子シングル、女子シングルという優先順位。

素人が見てもわかるスケーティングの滑らかな美しさとシンクロ度、技の連続というよりストーリーがあるようなダンスの中に技が組み込まれているのが好き。

SPは見れなかったけど、朝刊で3位なのを知ってて…、でフリーで初見です。素人なりですが、ロシアのスケートは美しいんだったな~って、二人の演技を見て思い出しました。

あぁ、ホントに印象的なリフトで…、残念です。次の銅メダルのドイツペアが序盤に転んだんですね、ロシアに勝って欲しくて、銀盤の魔物が現れた日なら、ここもミスが続いて…なんてことにならないかなとかよぎりました。
ドイツペアはその後、大きなミスはなく、銅メダルになるのですが、そうですよね、ミスの多いフリーで銅に食い込んだとしても川口、スミルノフペアも喜びきれないですよね(泣)

金、銀を中国がしめました。
このペアは12月の大会をテレビで見てて2回目です。といっても、エキジビションのながら見だったので、趙宏博選手が、デッサン違いの蔵様(^-^;という記憶が強かっただけくらいのものですが…。

いやー、デッサン違いの蔵様、もとい、申雪、趙宏博ペア素晴らしかったです!ニュースとか見ればよかった…、1回しか見ないのはもったいなかった。
金メダル、おめでとうございます

他は競技はジャンプノーマルヒルを見ましたよ。
金、アマン(スイス)
銀、マリシュ(ポーランド)
銅、シュリ…何回聞いても覚えられなかったシュリーレンツァウアー(オーストリア)
解説を聞いてると、天候に合わせてどれだけ成果が出せるかという競技と思ってたんですが、誰が取ってもおかしくない3選手、アマン選手の作戦勝ちですね、という言葉が聞こえてきました。試技で距離を出してジャンプ台のスタート位置をさげることを促したということです。なるほどなぁ…。

マリシュ選手タイプ(笑)似た人いたなとか思ったので、ちょっと応援してしまいましたけど、年齢を見て、あ、私、絶対マリシュもアマンもソルトレイクの時に見てたはず!で、多分マリシュ似のはマリシュだったんだと思います(;^_^A…最近見てなかったもんで(;^_^A

日本勢は残念でした。葛西選手は1回目より2回目を伸ばしたので特に…。さすがベテラン。ラージヒルに期待です。岡部選手も団体には出場出来るコンディションになっているといいのに。

ニュースでは、女子モーグルの上村選手ですよね。
「どうしてこんなに段々なんだろ」
ホントに

きっとすごい努力を続けているに違いない人でも段々なんだから、努力の矛先がズレてる私が遅々とした段々なのは当たり前なんだ、と納得。

惜しいですが、4位入賞おめでとうございます。

スピードスケート男子500で長島選手銀、加藤選手銅と今大会日本初のメダルが同時に2つ。1回目、加藤選手がゴールし、いい結果だったところ、瞬間視聴的に見れたんですが、ニュースも見てないので、2選手の活躍と喜びが見てないんですが、日本のことなので、また機会があるかな?
長島選手、加藤選手おめでとうございます。

引退してコメントを寄せてる選手とかしか知らない私…。この4年、ヲタ活動に時間取られて、スポーツ観る時間激減だもんなー。知ってる選手も減り結果も「へー」くらい。
知らない間に季刊紙に戻ったアイスホッケーマガジンも廃刊してたし(TT)。今日からアイスホッケー男子予選リーグです。頑張って見よう!

いよいよ4年に一度の

2010-02-13 10:22:00 | 真弓監督とか大相撲とかアイホとか
スポーツの祭典
冬季五輪の開会式がはじまりますねo(^o^)o

アイホの放送もBSで17日から毎日あるみたいです。

明日はうちの(笑)座長の『Endless SHOCK2010』の初日でして、おかげで2月は私は座長に会えない当落結果にみまわれましたが、悲しくないのは、五輪のおかげ(笑)

遠征してたらオリンピック中継どころやないもん!
(てゆーか、なんかグッズにオルゴールが出たとか…また物要りな)

さて、テレビの前に座る用意をしないと(笑)

ゆかりの地

2010-02-10 01:33:00 | 真弓監督とか大相撲とかアイホとか
もうすぐ冬季オリンピック開幕ですね。
(座長の『Endless SHOCK2010』も開幕ですが…)

子供の頃から夏季より冬季のほうがよくみてました。今は同じくらいの割合?

ここ5回の開催地が列記されてるのをみました。

そうか~私が観戦に行った長野って4大会前になるんですね

長野オリンピックには開催中、アイホの試合を観戦に行けましてラッキーでした。98年なんですね。

その前にリレハンメル大会で使用されたスキージャンプ台に旅の途中で見に行けたんですね。感激いたしました。

そして、バンクーバー。
北米大陸にトランジット以外で唯一行った地がバンクーバーです。
リレハンメルは夏でしたけどバンクーバーは冬でした。気温マイナスで雪が降ってても、カラッとしてるのと暖流のお陰で過ごしやすかったです。
これもアイホ観戦のための旅でしたが、あぁ懐かしい。

アメリカはトランジットの空港のみで行ったことがないですから、ソルトレイクシティーにも行ったことはなく、イタリアは列車で通過したりローマ、ヴェネチアを旅したことがありますが、トリノはないです。

5大会中1大会は日本とはいえ観戦出来、3大会開催地を訪れたことがある自分に驚いてます(笑)

結構色々行ってるな~。

私のまわりの血縁者は、海外行きたい願望がない人ばかりで、変わり者呼ばわりされるんです。祖母のお兄さんが唯一放浪癖があった人で、その血じゃないかと言われてましたね。

台湾に招待してくださった祖母方の親戚は、お仕事ですが若い頃から海外に出られてて、奥様もお仕事で出張されてますし、長女さんは留学されてましたから、私なんぞどーってことはないんですが。

怖いものなしというより臆病者なのに、知らない土地に行ってみたい。何が見たい、何が食べたい、何があるから、誰かに会いに…そういうのがなく、とりあえず行ってみたい。

どこでもいつでも行けないですから、結果は何がしかのきっかけで行くんですけどね。

そこに居たい空気感でふらと行きたいもんですが、見たい風景、食べたいもの、何より会える友達がいる街にぱっと決めて行きたいな~。

もっちゃんゆかりの地を増やしていきたいですね(笑)。



WSと元朝青龍

2010-02-08 02:24:00 | 真弓監督とか大相撲とかアイホとか
携帯で一発変換朝青龍

それだけ大相撲の人気をあげた力士だということは間違いない。

しかし、WSを全部見たいくらいだけど無理なので今感じる傾向だけなんだけど、将来芸能界で活躍をお願いしたいからなの?よくわからないけど朝青龍残念だー残念だーに偏り過ぎてる気がする。

なんか、日本人力士の記録をモンゴル力士が塗り替えるの阻止するためだという陰謀説までモンゴルであがっているって、ホントに?

角界には30人以上のモンゴル力士がいて、今度一人横綱をはる白鵬もモンゴル人なんだよ?そうしたいなら暴力沙汰即刻解雇出来たはずだから違うだろうし、今いるモンゴル人力士のためにもそういう流布はやめたほうがいいと思う。

低迷していた大相撲が朝青龍で人気が出たり、見なかった若い世代が見出したりっていうのはいいことだと思うよ。

角界にヒールっぽい役柄の力士がいても悪くないと思うし。

でも、ことは横綱だから。

新しくついたファンにも、他の格闘技とは違う相撲のスポーツとしての側面と相撲の持つ特殊な世界感を含めて、きっかけの後更にファンになっていってもらうように、横綱以下、いや協会以下すべての人が努めて欲しかった気がします。

かくいう私は、相撲をすごくよく見てた時期を過ぎ、今はあまり見てなくて、語ることもないと記憶が曖昧になるんで偉そうなことは言えないんだけどね。

大相撲は国技だ、歴史がある、というまえに神道と関わりが深いことを少しは報道しているのだろうか?

こ難しくなったり、宗教論になると困るから言わないのかな?でも神社にお参りしたら人間が簡単には入れない結界があることはなんとなく知りながら参拝するよね?そのくらいの量で紹介出来ないのかな?

でも、仮にそこの関わりが横綱が心身ともに精進し続け、みなの手本でいなければいけなくて強ければいいという問題じゃないことのはじまりというのを置いておいても…。

スポーツの中の例えば柔道や空手に柔道、空手道としての道があるように相撲道もあるだろう。

そこにその道のてっぺんにいるべき者が、技について鬼のように自らを稽古に励ますということで「鬼」ということばを使っても、土俵上でも実際「鬼」の気持ちで勝負するのは違うような気もするし、いわんや土俵の外では「鬼」でいていいはずがない。

大相撲と言えば、心技体。
横綱でなくても心と技と体が必要なのではなかったかしら?

あと総合格闘技やプロレスはショーの要素も含んでいるのではないかと思うが格闘家としてはプロである。
私の知り合いの空手の有段者が、昔、空手や柔道、相撲などをやってるものが手をあげるのは、やらないものが手をあげるのとは変わってくる。もう凶器やねん。一撃で命にかかわってくるねん、と話してた。

自分が暴漢にあっても、人助けのためという万が一の場合でも、使い方を気を付けなければいけない。正当防衛でも体が凶器の域だから、…って、大変やん!

とか思った。

だから、相撲取りが暴力を素人相手に働くという時点でもうアウトという簡単なことじゃないのだろうか?

巡業という大切な場所に横綱が行けないというのは、祀り事に神がいないということ?って感じなのだが怪我ならば致し方ない。が、そこまでの怪我だったのか?で、結局モンゴルでサッカーやってて違うとバレて…、大切な巡業をさぼる横綱って…、もし朝青龍が意味を理解してないなら誰かちゃんと巡業の大切さと横綱の意味を教えてあげなきゃ!って、はがゆかった一人ですが、暴力沙汰はもう別の問題でしょ?

それが暴力があったか無かったか示談書があるのに、酒に酔って覚えてないと。

え?
じゃ、それはそれで、もし暴行が無かったとしても、横綱が、覚えてないほど酒に酔ってることを堂々と言い訳にしてる段階でおかしいでしょ?

一般人でも、前後不覚になるほど酔っ払って騒いだら、誰か付いてて抑えがきかない状態だと危険なんだもん。

天下の横綱が前後不覚になって誰が抑えれよう?

場所中に飲食するのは谷町があるから仕方ないけど、覚えてないほど飲んだらダメでしょう?恥ずべきことが言い訳になってるって…なんかおかしいと思っちゃいけないんですか?

警察も協会も横審も何を迷っていたんだ?とか素人は思ったよ。

引退勧告を受ける前に引責引退を決意したのはいいとかいうけど、事実関係いかんで暴行があったら一般人ならクビ、つまり退職金とか出ない。今は朝青龍には退職金出るんだよね?(功績を認めて出るような順にした?)
一般人には功績も何もかんがみられないよね。

それだけ偉大だ
と言うなら、偉大な横綱ぶりが勝ち以外で見たかったです。

横綱の意味をわかってないのは放任したから、日本人じゃないからっていうけど、日本人だって知らないよ。段々教えてもらうし、見取り稽古しながら技も心も覚えていくんじゃないの?

それに29歳って、普通に大人だし。何故責められるのか反発するばかりでなく、横綱まで昇れたんだから自分からも努めないと。

引退記者会見も、迷惑かけたって話すのはなんだか誠意が感じられなかったね。
で、相撲の取り組みや悔いについてになると、本心だろう涙ぐんだ。

強いスモウレスラーになりたくて、なってるのになんでこんな目にあわなきゃいけないんだ、こんなしちめんどくさいことなかったらもっと闘えるしもっと勝てるのに、て悔いですか?

相撲道を汚したことへの悔いではなかったような気がするのが残念です。

彼はもっと早くに大相撲とは違う世界で勝負するように転向したらよかったのに。

こ難しいことは抜きにしても、てか、全ての所作や段取りに意味があるということ知りつつ、でも意味そのものを細かく知らなくても、ただ様式美としての様が美しいことも含めて大相撲が好きです。

大相撲には強さだけでなく美しさがあるのが素晴らしいです。

朝青龍のもえたぎる闘志はふてぶてしい態度に現れてしまい、美しさが感じられず、横綱になる前から私は力士として好きにはなれなかったし、凄いとも思えなかった。ここらへんは好みかもしれませんが、大相撲も興行がなりたたないといけないけどチケットの売れ行きだけで朝青龍を残念がるのはどうかと思います。

ある意味かわいそうなのかもしれないけど、横綱として学ぶ時間は大いにあったはずだと思います。

横綱らしい横綱だったら人気がつかなかったというならそれまでです。もっと大相撲の楽しさを理解してもらうようにする工夫をすればいいんです。

例えば、巡業はそのための一つです。

支える谷町が経済不安で…とかあるかもだけど、チケットをもっとさげるとか。
私があまり見なくなったのは、一人強い力士がいる、という構図が面白さに欠けたからもあります。でも九重親方がかなり強くても藤島部屋と二子山部屋が合体する前までは面白かったんです。何が違うんだろう。