優しかった孝悦さん

今日、由利本荘市広報と一緒に11月2日、3日開催の岩城地区文化祭のプログラムが配布された。
今年は、小6の上の子も、保育園年長の中の子も園芸発表で出るのだが、西目の「劇団濤」の寸劇が上演される。
「劇団濤」の代表であった佐々木孝悦さんが実は、先月亡くなったことを知ったのはついこの間である。
新聞を読んでいた妻が、孝悦さんを扱った記事を発見し私に教えてくれたのだ。
「劇団濤」の公演は孝悦さんからお誘いを受け、何度か観覧したことがある。
地域を題材としながらの脚本も手掛けていたので、とても楽しい劇だったと記憶している。
孝悦さんとのお付き合いはどちらかと言うと、ボランティア活動でのほうが深かったように思う。
秋田県ボランティア団体連絡協議会関連で、由利本荘で開催する行事には随分一緒にスタッフとして頑張ってもらった。
何度か、孝悦さんのオフィスにもお邪魔したことがある。
優しい兄のような存在だった。
居酒屋かあさんの店が新鶴潟にあったころ、打ち上げで来ていただいたこともあった。

一昨年の夏だったと思う。
しばらく連絡が取れず、どうしているかなと思っていたのだが、道の駅に子供を連れていって帰ってきたら、孝悦さんが奥さんと煙草をふかしながら私を待って入れくれた。
病気でしゅ術をし、やっと最近退院したので、あっちこっち車で行脚しているのだと言う。
しかし、それが孝悦さんと直接お話をした最後になってしまった。
2月に私がフェイスブックを始めて、孝悦さんを見つけ友達申請をしていたのだったが、承認されないまま天に召されてしまった。
こみ上げるものがある。
しかし今は、ご冥福を祈るばかりです。

合掌

陽射しあったか

こんにちは。

秋風が雲を蹴散らしたようで、お日様がすごい自己主張しています。
陽射しがあったかです。
1時間かけて手の爪を切りました。
握力落ちたなあ。
入念に鑢を掛けたのですが、まだ引っかかるところがあります。
コピー用紙で仕上げよう。

やっとスッキリ！

おはようございます。
雨が降ったり、時々お日様が顔を出したりの寒い天気です。

昨日は不発に終わったウンチ。
今朝6時前、もようしてきたので起床にはちょっと早いが妻に起きてもらいトイレを。
しかしい、敵は只者ではなかった。
かなり太く固くなっているようで、20分頑張っても顔をちょっと覗かせるだけ。
仕方がないので妻に摘便を。
それでも・・・、かなりの頑固者である。
最後の手段、浣腸薬を入れてもらった。
3分ほどで、頑固者も頭をたれてくれ、気分も落ち着いた次第でした。
ナースでもある妻に感謝感謝の気分いっぱいの朝でした。

しかし、妻が出勤した後、まだ何となくの面持ちお尻。
ヘルパーさんに緊急出動してもらい、残りも出てやっとスッキリ！
ヘルパーさんありがとうございました。

朝から匂う話で「ごめんなさい」でした。