indigo la End Billboard Live

こんばんは。まめです。
今日はindigo la EndのビルボードLIVEを観に行きました。
二部制で、両方参加した方もいたようで羨ましいですが、
席数が少なくなった中何とか第一部のチケットが取れたのでした。

セットリスト
1　夏夜のマジック
2　ラッパーの涙
3　チューリップ
4　ココロネ
5　インディゴラブストーリー
6　she
7　夜漁り
8　蒼糸
9　結び様
10 通り恋
11 心雨
en.
12 夜風とハヤブサ
13 猫にも愛を
14 夢のあとから
(覚えて来たんですが、この記事を書いてる間に公式ツイッターに
出てました。第二部は花傘やエーテルも聴けたようです。いいなー。
でも第一部終わったとこで満足感はとてもありました。)

感想
人生最高の瞬間を更新してるかも知れなかったです。
「ラッパーの涙」の幸せを当たり前にしないよという歌詞が、
滅多に行えなくなったLIVEが観られた現状と重なって沁みます。

「チューリップ」のいつも聴いてるとこが生で再現されると、
特にドラム格好良いな～と思いました。ギターのあの音も凄い好きです。
最近、コロナの件で習えなくて独学がやや行き詰っているのですが、
改めてまたやろう(下手ですが)と思いました。

「ココロネ」は、インストがドラマ「40万キロかなたの恋」で、
主人公が屁理屈を言うシーンでよく使われていて、最近より好きになって
いたので嬉しかったです。

「蒼糸」はこの間の無観客LIVEでやって欲しいと期待しつつもやらな
かったので、今回聴けて良かったです。
インストベスト「藍楽無声」でも「蒼糸」の次が「結び様」になってて、
この流れはとても気に入ってます。

この間MVが再度公開された「心雨」が早くも本編最後の曲で、
名残惜しかったです。

「夜漁り」と「夜風とハヤブサ」は有観客で演奏されるのが初めて
という事で、最近ずっと聴いているので楽しみにしてました。
お客さんは声を出せないのですが、本当は盛り上がりたかったです。

最後が公演のタイトル「Only that vol.1」の由来の歌詞が入っている曲
「夢のあとから」で、深い海に沈んでいくような演奏に聴き入りました。
(好きな曲ばかりで感想が長すぎたので削りました。)

MC
久しぶりだけどお元気でしたか？という挨拶、
後ろにお客さんがいるのがあまりないので後ろを向くのがわざとらしくて
恥ずかしいという話、
LIVEをしていなかったのですっかりMCが下手になってしまった、
この間の無観客LIVEの時火に囲まれて真面目な話をして教祖みたいになってた、
無観客だと曲間に映像が流れて完全に見えない時間があるので和んでしまうという
ような話がありました。
新型コロナウイルス対策でマイクにアクリル板がついていてロゴが邪魔とか、
ステージ上ではメンバー同士でも楽しくお喋りして良いのか気にしつつ、
雑誌の取材ではおしくらまんじゅうさせられたという話も出ていました。
メンバーの仲が悪いと思われているのか、インタビューの時肩を組んで会議室に
入って来るバンドなんていないという話にもなってました。

ビルボードだからGt.の長田カーティスさんとBa.の後鳥亮介さんはシャツを
用意されたものの、Vo.の川谷絵音さんとDr.の佐藤栄太郎さんはTシャツで、
一応全員白で統一という事でした。
後鳥さんは頂き物でスタイリストの方の好みにより長いシャツの事が多いそうで、
その話の時、声が小さくてよく聞こえないと何度も川谷さんに突っ込まれていました。

長田さんは、アクリル板がついてるからマイクが遠くて喋るのが面倒との事でした。
「夏夜のマジック」からというのがあまりないので、気分が入らないとも
コメントされ、ステージ上でそういう事言うのはと川谷さんに注意されてました。

また明日から頑張ろうと思ってもらえたら、全然そういう感じの曲じゃないけど、
と川谷さんが仰っていました。
お客さんがいるLIVEで、無観客LIVEでは感じられなかったものがあったそうです。
次のLIVEの予定は未だ全然決まってないそうです。

MCは読みたい方がいるかも知れないんで、出来るだけ書きました。
もし記憶違いがありましたら、ごめんなさい。

全く関係のない近況
以前書いたアレルギーは原因が荷物でなかったらしく、治らず、
顔が腫れて目が開かなくなったものの、やっと薬で収まりました。
きのあ将棋で、最近初級者向けのキャラに大分勝てるようになって来ました。