真面目系グズのにわか日記

不登校⇒ニートになったアラサーのブログ
新しくやった趣味の事を書こうと思います
コメント求む

indigo la EndフジロックLIVE配信/Lauren T/7ぴあ/「ユニコーン・ウォーズ」「めくらやなぎと眠る女」「化け猫あんずちゃん」

2024-07-28 19:12:59 | ブログ
こんばんは。まめです。

一昨日7/26(金)11:00~indigo la Endが
出演したFUJI ROCK FESTIVAL’24が
Amazon Prime Videoで生配信されました。

寝起きだったけど、すぐ引き込まれて
見ました。 とても楽しかったです。
「ハルの言う通り」と「Midnight indigo
love story」は今丁度聴きたかったし、
セトリ良かったです。
真っ昼間でも気分はすっかり夏夜でした。

配信がラスト1曲無くて、あれ?なんで?
となってたら未完成の新曲だった様です。
「盲目だった」いつか聴きたいです。
どんな曲調なのか気になります。

画面録画は出来なかったけど音は録れた
ので外出時に聴いたりしてます。最高~

9/6(金)~フジテレビNEXTでフジロック
完全版が放送されます。

7/24(水)にフジテレビTWOで同じく
indigo出演の「VIVA LA ROCK 2024 
完全版」DAY2が放送されました。
(録画して未視聴です 早く見たいです)

この日20:00~LATENCYの新作
「Lauren T」が発売。2色共買えました。
今回のデザインシンプルで色も好きです。

BLACKの方はロゴの色が写真によって
薄紫に見えたり青に見えたりしましたが
実物は灰色がかった藤色です。
WHITEのロゴの赤は濃い色です。

下記の映画に行った時にゲスの極み乙女
が表紙の「7ぴあ」をようやく入手出来
ました。

コピー機でメンバー全員の写真も買えて
嬉しかったです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今週は映画を3本観ました。
雷雨の後は暑さが和らぎ出掛け易いです。
以下感想


「ユニコーン・ウォーズ」 〈PG12〉
可愛いテディベアと幻想的なユニコーン
の戦争を描いたスペインのアニメ映画。

DVDレンタルでいいかと迷ったものの
5/31公開だけど未だやってたので観に
行きました。

お下劣おバカバイオレンスギャグみたい
な内容を想像してたのですが全く違い、
エロ要素はごく僅かで、笑えるのは
最初の方だけ。(下半身登場する所とか)

悲惨な戦争描写が容赦なく続く救いの
ない展開。
ポップでキュートなこの絵柄でなければ
見ていられないような残酷シーン連発。
(グロ耐性がない人にはお勧めしません)

双子の兄弟の確執がもう1つのテーマで
アスリンの心の闇の深さに絶句。

現実の色々な戦争、聖書、映画からの
パロディがふんだんに盛り込まれてます。

シリアスでお茶を飲むのも忘れるような
緊張の連続でした。

本作の元になった短編
「ユニコーン・ブラッド」が併映されて
ます。此方はラフ画でシンプルです。

ここ数年のアニメ映画の中でも大当たり
でした。観に行って本当に良かったです。



「めくらやなぎと眠る女」〈PG12〉
7/26(金)公開。村上春樹氏の短編小説
6作を原作としたフランスのアニメ映画。

原作は未読です。
村上春樹氏の作品は前回記事の
「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(訳)
しか通しで読んだことがありません。

オリジナルは羊男になりたい羊博士
みたいな話(短編?)をかなり昔に少し立ち
読みしたのと、「ねじまき鳥クロニクル」
をタイトルに惹かれて買いぱらばら見て
たら脈絡無く生きたまま人の皮を剥ぐ
描写が出て来てショックで読んでない
という記憶のみ。(文の雰囲気もそこ
だけ違ってリアルでした)

映画はつまらなかったです。
結構人入ってたけど皆さんは見所が
分かったんですかね?
原作読んだ人には面白いのかな?
雰囲気重視のオシャレ映画という感じ。

かえるくんが出て来たシーンで何か展開
あるかなと思ったのですが、盛り上げず
あっさりし過ぎてます。

途中で遭遇する人達が皆怪しくてなんか
薄気味悪く、事件に巻き込まれそうに
感じましたが大して何もないです。

人間は少女も若く見えないくらい不細工
な絵柄なので、キャラクター重視の方に
は向きません。 

あと、少しですがせん妄みたいにムカデ
が出てくるので虫苦手な人は注意。

良かったのはワタナベ(猫)が可愛い所。
一瞬しか映らないけど水槽の魚も可愛い。
それだけです。



「化け猫あんずちゃん」
7/19(金)公開。前回も書いたアニメ映画。
お寺で飼われてる内に化け猫になった
あんずちゃんと、母を亡くしクズ父の
実家のお寺に預けられた小5の女の子
かりんちゃんのお話。 

普通に面白かったです。

ロトスコープなので絵と声が自然に
合ってます。

あんずちゃんが可愛く、日常シーンが
漫画らしくほのぼのしてます。
ピーピーちゃんも可愛いです。 

さっきのめくらやなぎと全く違う内容
なのに同じ感想になってしまってます。
自分は猫が可愛いかどうかしか注目して
ないのか?

本作にもかえるくんならぬカエルちゃん
が出て来ます。

かりんちゃん絡みのシーン(特に後半)が
別の話みたいで浮いて感じたのですが、
原作漫画にはない部分でした。
(観賞後漫画も読みました)

お母さんのその後が怖く、かりんちゃん
の現実がシビアで気持ちが重いです。

主題歌「またたび」は透明感があって
夏らしくていい感じです。
佐藤千亜妃さんは川谷さんと旧知の仲で
以前関ジャムに一緒に出演されてました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« インスタライブ/「すて猫トラ... | トップ | 夏休み/とよんちのたまご/「... »

コメントを投稿

ブログ」カテゴリの最新記事