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マイペースに生きる

マイペースに生きております。そんな管理人の日記も、マイペースでつづっていきます。

バブルガムフェロー死去

2010年04月27日 | 競馬
JRAのHPより
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第114回天皇賞(秋)(1996年)を優勝し、現役引退後はブリーダーズスタリオンステーションや社台スタリオンステーションにおいて種牡馬として供用されていたバブルガムフェロー号(牡・17歳)は、4月26日(月)、肺炎のため死亡したとの連絡がありましたので、お知らせいたします。
◆ 生年月日 : 1993年4月11日
◆ 毛 色 : 鹿毛
◆ 産 地 : 北海道千歳市
◆ 血 統 : 父 サンデーサイレンス
       母 バブルカンパニー

【現役時の競走成績等】
◆ 競走成績 :13戦7勝
◆ 主な勝鞍 :1995年 朝日杯3歳ステークス(GI)
       1996年 スプリングステークス(GII) 天皇賞(秋)(GI)
     1997年 鳴尾記念(GII) 毎日王冠(GII)

◆ 総獲得賞金
(本賞金+付加賞) : 554,430,000円
◆ 馬 主 : (有)社台レースホース
◆ 調教師 : 藤沢和雄
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テン乗りで騎乗した蛯名騎手の初GⅠ制覇をもたらし、蛯名騎手の出世のきっかけとなった馬ですねぇ。

自分としては、エアグルーヴが優勝した秋天の最後の直線、エアグルーヴと岡部バブルガムフェローの叩き合いのほうが、強く印象に残っています。
自分が始めて馬券を買って的中したのが、マーベラスサンデーが優勝した宝塚記念。このときの2着がバブルガムフェローでした。

競馬に興味を持ち始めた頃の活躍馬で、当時のスターホースとして強く印象に残っています。馬券的にも大変お世話になり もっとも、サンデーサイレンスの後継馬として、子孫を残していってほしかったですね。

ご冥福をお祈りいたします。

アグネスタキオン死去

2009年06月23日 | 競馬
JRAのHPより
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2001年の現役引退後、社台スタリオンステーション(北海道勇払郡安平町)において繋養され、2008年度リーディングサイヤーに輝いたアグネスタキオン号(牡・11歳)が、6月22日(月)病気(急性心不全)のため死亡いたしました。
◆生年月日:1998年4月13日
◆毛色:栗毛
◆産地:北海道千歳市
◆血統:父 サンデーサイレンス
      母アグネスフローラ

【現役時の競走成績等】
◆競走成績:4戦4勝
◆主な勝鞍:2000年 ラジオたんぱ杯3歳ステークス(GIII)
        2001年 皐月賞(GI)
              報知杯弥生賞(GII)
◆総獲得賞金
(本賞金+付加賞):222,082,000円
◆馬 主:渡辺孝男
◆調教師:長浜博之
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伝説の00年ラジオたんぱ杯。1人気クロフネ、2人気タキオン、3人気ジャンポケ。2着ジャンポケに2 1/2馬身の完勝したわけですから、とてつもない馬だったわけです。スペシャルウイーク・グラスワンダーが去ったターフで、久々のスターホースの誕生かと、心を躍らせたことを、いまでもよく覚えています。

残念ながら、わずか4戦でターフを去ることになりましたが、種牡馬としての活躍も、ダイワスカーレット、ディープスカイ、アドマイヤオーラなどなど、09年でまだ5代目にもかかわらず、G1をすでに9勝と、その活躍は目を見張るものがありました。

サンデーサイレンスの後継として、大いに期待をされていただけに、残念でなりません。

ご冥福を、お祈りいたします。

今井寿惠さん死去

2009年02月17日 | 競馬

WEBニュースより抜粋
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今井寿惠さん(いまい・ひさえ=写真家)17日午後9時、急性心不全のため死去、77歳。東京都出身。葬儀は23日午後1時から新宿区下落合3の19の4の目白聖公会で。喪主は弟光潔(みつきよ)氏。
サラブレッドの写真を中心に撮り続け、主な写真集に「シンボリルドルフ」「夢を駆ける―トウカイテイオー」などがある。04年には写真を通じて競馬の普及に大きな貢献があったとして日本中央競馬会から特別表彰された。
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02年7月から03年1月にかけて、清里フォトアートミュージアムで、『今井寿惠「馬に魅せられて-40年の奇跡」』が開催され、最終日の03年1月19日に行きました。最終日ということもあったのか、今井さんご本人が来館されており、お話させていただきました。サインも頂きました。
70歳を過ぎてもなお現役。とっても重たい望遠カメラを担ぎ、全国各地はもちろん、フランスの各競馬場を訪れたそうです。写真集にもありますが、「眼がとってもステキ」とのことで、トウカイテイオーのファンだそうです。

サラブレッドのステキな表情を、ステキな写真で魅せてくれました。もう、今井さんの新しい写真が見られないと思うと、本当に残念でなりません。

ご冥福をお祈りいたします。

希望通り・・・

2008年12月28日 | 競馬
希望通り、波乱になりましたが・・・。
最低人気が突っ込んでくることはないよね・・・

前半、後半ともに59秒後半で、遅くないペース。
2番手でマークしていたサムソン、3コーナーでまくっていったマツリ、スクリーンヒーローなどなど、ダイワについて行こうとした有力馬が、直線で揃って失速。
3コーナー途中まで最後方にいて、競馬をしていなかったモナークが大外ぶんまわして突っ込んできて2着。
そして中段に控えて直線に入ってから追ったシェイディが3着。

結論は・・・。ダイワスカーレット、凄い馬ですよ。恐れ入りました

有馬記念

2008年12月26日 | 競馬
何だか、一人暮らしをはじめたら、カネに余裕がなくなって、競馬もすっかりご無沙汰になってしまって・・・。

去年の有馬記念・・・。
相方が「マツリの単勝を買う」と言い、おいらが「単勝??複勝のほうがいいぞ」と余計なことを言ったばかりに・・・ 

今年は、映画好きの相方は、「デニ(ム)ーロが乗るスクリーンヒーロー」と申しております

当てたいなぁ・・・。波乱を希望

金杯

2008年01月05日 | 競馬
昨年の有馬記念の負けを取り戻すべく、いざ金杯へ。


競馬を始めて今年で11年目になるけど、東西金杯をゲットしましたぁぁぁ 

ま、馬券的にはご祝儀馬券とはいえない堅い結果でしたが、東西金杯、見事的中

有馬記念の負けを、しっかり取り戻しました。新年から、調子いいですなぁ。このまま競馬をやらずにいれば、1年プラス収支で終えられるんですけど・・・。

あとの祭りか・・・

2007年12月23日 | 競馬
『群馬くんイワシ食い過ぎ 船頭気分か?』 ※「試験に出る日本史」より



有馬記念。

この140秒のドラマを楽しみに、この1週間を過ごしてきたってもんです。

もう、ロベルト+3歳ときたら、買わないわけにはいかないでしょう、ロックドゥカンブ。武・ペリエで固めれば、大丈夫だろうと思っていましたが・・・。

祭りは、まさに人気の盲点だったな。AJCC・オールカマー勝ってるんだし、中山4-1-1-1も気になってはいたんだけど・・・。「まぁ、無いだろう」という、中途半端な経験者が思う浅はかな考えが・・・。

経験者じゃ無い人が「名前が気になる」と言って買った複勝が当たっちゃうんだもん。しかもその人は、祭りの単勝を買おうとしていたから、おいらが「複勝っていうのもあるよ」なんてことを言ったばっかりに、その人は単勝を買わずに複勝に乗り換えてしまったわけです。しかも200円・・・。

なんだか、申し訳ない気持ちと、自分がはずれたショックのダブルパンチで・・・。相当、へこみました

そんなかんじで、今年の競馬は終了。金杯で、取り戻すぞ

日本ダービーはG1ではありません

2007年10月06日 | 競馬
『港・港に女がいるから 海の男なんですよ』 ※「サイコロ3 自律神経完全破壊 前編」より



日本ダービーはG1ではありません。

どういうことか?

世界の競走馬生産団体などで構成する国際セリ名簿基準委員会が、競馬開催国を「パートⅠ」から「パートⅣ」の4段階に格付けしています。日本は、今年から「パートⅠ」への昇格が承認されました。

「パートⅠ」に格付けされた国では、「G1」表記を外国馬も出走できる国際交流競走に限っています。ということで、外国馬(カクガイ)が出走できない日本ダービーは「G1」と表記できなくなったというわけです。あくまでもJRAが公式に表記できなくなっただけで、マスコミが勝手にG1と呼ぶことは禁止できないそうですが。

現在、カクガイに開放されたG1競争は、春・秋天皇賞、JC、JCD、有馬、宝塚、フェブラリー、宮、スプリンターズ、安田、エリ女、マイルCSの12競争。これらは名実ともに「G1」と呼べます。ですが、牡牝クラシック、NHK、ヴィクトリアマイル、牡牝2歳G1の10競争は、正式には「JpnⅠ」という表記になるのだそうです。



ま、ここで言いたいのは、表記・言い方じゃなくって。
これだけカクガイに開放したレースができた中で、もうジャパンカップの役割は、終えたということ。昨年のJC・JCDなんかひどいもんでしたよね・・・。

G1競争の、抜本的見直しを望みます。

キョウエイマーチ死去

2007年05月10日 | 競馬
『あらまた何か言う気だ 死ぬど おら死ぬど それ以上何か言ったら死ぬど』 ※「サイコロ3 自律神経完全破壊後編」より



1997年の桜花賞馬キョウエイマーチだが、9日午後9時に、繁養先のノーザンファーム早来牧場で死亡していたことが明らかになった。死因は前日8日の出産時(父:ネオユニヴァースの牡馬)における大腸変位とのこと。

キョウエイマーチ 鹿毛 1994/04/19生
父:ダンシングブレーヴ 母:インターシャルマン(母父:ブレイヴェストローマン)
生涯成績:28戦8勝(うち地方2戦0勝)



ちょうど、おいらが競馬に興味を持ち始めたときの馬です。馬券的には大してお世話にならなかったですな。でも、逃げ馬が好きなんで、当時の逃げ馬の代表として結構贔屓してました。

ご冥福をお祈りいたします。

JRAのCMより その1

2007年05月07日 | 競馬
『5年1組 怒る』 ※「釣りバカチャンピオン大会 屋久島24時間耐久魚取り」より



なかなか勝てない馬がいる。
その馬のいいところは、とにかくひたむきに走ること。
いつも、いつも、あと一歩のところまで追い込んでくる。
最後まであきらめないから、また好きになる。
「結果がすべてだ」
そう人は言うけれど、
あきらめないことは、勝つより難しいことを 私は知っている。

今日も、その馬が走る。
がんばれ、と声が出る。
まるで、自分に言っているみたいだ。

今日も 
私の好きな馬が 
走っています。