べぐるず日記

2004年から大観&シュルツ、
2015年から大観&tove、
現在、 ちあきちゃんとドッグマッサージのブログです

クンカブル

2017-09-11 18:04:37 | インポート
写真に
吹き出しを付けたいなあ
と思って、
「クンカブル」というアプリを
ダウンロードしました

これが
あゝ
勘違い

SNS系でした

でも、
あっという間に
フォローしてくださった方がいらして、
「違ってたの、じゃーねー」
とは言えなくて、
ついつい、、、、

いつの間にやら、
10回も投稿してた
あははは~

可愛くできたので、
保存の意味も込めて
こちらにもアップしまーす














これからも、よろしくね


エリザベスカラー

2011-08-03 17:14:14 | インポート
白内障手術から一週間

妙にエリザベスカラーが似合う

シュルツ君ですが

(ココロちゃんちのSかちゃんから
いただいたお見舞いのお花と)

今日、お医者さんに

経過が良好なので

エリザベスカラーをはずしても良い

と、言われました‼

パーパラッパー


でも、

アレルギー持ちのシュルツ君

急に顔を掻くかもしれないので、

取り合えず

ご飯の時だけはずしてみました


ご飯に集中してるので

エリザベスカラーを

はずしてもらっていることに

本人気づいてるかどーか

はなはだ疑問デスガ⁈

そして、

スカート状になってることにも…



祝! 里親さん決定 その1

2006-05-28 11:58:16 | インポート
以前、里親さん募集をお願いしていた「ももちゃん」ですが、
この度、めでたく里親さんが決まりました。

応援してくださった大勢の方、アクセスしてくださった方、
本当にありがとうございました。

ここ数日、天に登ったり、地に落ちたりと激動の日々でした。
詳しく書くと、愚痴にもなるしご報告だけと思いましたが、応援してくださった方々にもきちんとご挨拶せねば失礼ですよね。
ちょっと長くなりますが、読んでください。

1月に保護されたももちゃんですが、実は引き取り手(Aさん)がいたんです。
ボランティアさんは、一緒に散歩をしたり、犬の飼い方の本やビデオを渡したそうなのですが、散歩が難しいということで、リジェクトされました。

Aさんが里親を見つけるべきだ思いますが、里親が見つかるまでAさん宅に置いてもらって、ボランティアが散歩をする約束を取り付けました。
(二人のボランティアさんの家には、それぞれ大型犬がいますので、一緒に飼うことはできませんでした。)

そして、里親探し。
私は、こうしてネットで。
ボランティアさんは、新聞に募集記事を載せました。

新聞を見た猟師のBさんが連絡してきました。
3000坪の山林があって、炭焼き小屋もあり、甲斐犬が番をしている。
セッターも2匹いて、川遊びをよくやり、奥さんも犬好きで、トイプーが室内犬でいる本当に犬好きの方。
今まで飼っていて、亡くなってしまった子達はちゃんと火葬してお骨をまつっている。
・・・でも、ももちゃんの写真を見て、純血のポインターではないのでは、と言って連絡が途絶えました。

その後、近所のCさんが名乗りを上げてくれました。
Cさんは、1年前「ももちゃん 7歳 MIX」を亡くし、そろそろわんちゃんをと思っていたそうです。
あまりにも「ももちゃん」と共通点があるので、私たちは「これは!」と期待しました。
そして、お泊まりのお見合い。
でも、里帰りしていた娘さんが「大きくて、触れない」という理由で破談、返されました。   つづく



応援ありがとう その2

2006-05-28 11:42:18 | インポート
Bさんがポインターではなく、ハウンドの血が入っているのでは、と言ったことを思いだし、近隣の保健所にもう一度「ハウンド・ポインターのMIX」で検索してもらったところ、猟師のDさんにヒット。
DさんがAさん宅まで見に来ました。
でも、ももちゃんは何の反応も示しませんでした。
Dさんの言い分は、柵の中にたくさん飼っていて、餌は1日1回。
散歩もしていないので、よくわからないのでは。
自家繁殖もして、名前の付いていない子もいる。
猟に向いていない子は、保健所にやっている・・・というのです。
そんな人にももちゃんを渡せますか?   

DさんはAさんの家を知っているので、ももちゃんの避妊手術を無料でしてくださるという獣医さんの所に緊急避難させました。
獣医さんは、「手術費用を払ったと思って、そのお金でもう一度新聞に募集の記事を出してみたら?」とおっしゃったそうです。
そして、その記事を見たEさんが数日前、電話をしてくださったそうです。

運命の出会いでした。

5月27日、ボランティアさんが「まずは、会うだけでも」という話でももちゃんを連れていきました。
その方は、ももちゃんを見るなり「半年前に白血病で亡くした、はなちゃんにそっくり・・・。」と言って、抱きしめてくれたそうです。
そして、「匂いまで、そっくり・・・。」とご夫婦で喜んだということです。
その姿を見て、この方なら大丈夫と確信して「ももちゃん」を託したそうです。

「ももちゃん」は、「はなちゃん2世」になりました。
おうちの中で、飼っていただけるそうです。
しばらくして、「はなちゃん」になり切った頃、ボランティアさんが遊びに行くことも快諾してくれました。
 
本当に運命の人っているんですね!
ももちゃん、いえ、はなちゃんのこれからの犬生が素晴らしいものであることを願って・・・。


今まで応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
ももちゃんのことをきっかけに、たくさんの方と知りあうことができました。
ももちゃん、ありがとう!
・・・だから、「はなちゃん」だってば!!!

いつかはなちゃんと大観&シュルツの3ショットが撮れますように。