前回SFシナリオを考え挫折しましたが、宇宙船出せばそれっぽくなるんじゃないかな、などと愚考しまして。
その考えた方で一番最初に頭に浮かんだのは映画「ジェイソンX」でした。確かに宇宙船舞台なんですけど。
見たのはだいぶ前で記憶に新しいわけでもないし。同じ形式ならエイリアンの方を思い出すのが妥当だと思います。
まあ私の脳内の複雑怪奇さは置いておいて、せっかく思い出したのですからシナリオにしてみます。
遥か昔に猛威を振るった殺人鬼、食い倒れ人形を発見したクルーたちは調査を開始した所またまた大暴れ。
何とか一度倒したと思ったらひょんなことから船内の機械で改造され、サイバー食い倒れ人形として再びPC達の
前に立ちはだかる事に。果たしてPC達は生き残ることが出来るのか。
「今度は宇宙だ」というキャッチコピーのためにも、初期作っぽい奴も作っておくのが良いかと。
クリスタルレイクこと道頓堀に沈んだ食い倒れ人形が、修学旅行に訪れた若者を襲うというホラーでもどうでしょう。
やっている事はいつもの大体同じなので簡単に作れるでしょうからお勧めです。
最初の宇宙船内編も舞台が違うだけでやっている事は同じなんですけどね。そんなに芸の幅は広くない物で。
つまりはSFだろうがなんだろうがそれなりの特色を出せなければ、いつもと変わりなく何の意味もない。
頑張って特色を出しましょう。もしくは奇抜なネタで煙に巻くか。大体後者を選んでます。
ちなみにジェイソンXの次に思いついたのはザスーラ。あれは家が宇宙に飛んだだけで、もう宇宙船でもない。
知名度も低いだろうし。ジュマンジの方がまだしも知られてそうです。ちょいと昔に、人生ゲームのイベントを書き直し
てセッション中に行い、それっぽいシナリオでも作ってみようと考えてみたこともありましたが。
馬鹿らしい考えは捨てて、そろそろボールパークのシナリオを真面目に考えないとやばい気がしてきました。
今の時期だとやはり高校野球に絡めたネタがいいのでしょうか。校長から今回甲子園に出られないようなら廃部と
宣告された弱小野球部。PC人数分しかやる気のある部員はおらず、あとは幽霊部員ばかり。まずは試合が出来る
最低人数の助っ人を集めることに。などというお約束なシナリオで何とかなるでしょうか。
部員集めパートに、とき天を導入したくなるのはご愛嬌。部員ゲットの判定がわかりやすくなります。主に告白。
ボールパークではプロに女性が出れるのだから、高校野球に女性選手がいてもおかしくないでしょう。
それならとき天を使ってもそんなにカオスにならないはずです。カオスな方が傍から見るなら楽しいのですが。
部員集めを早めに終わらせれば練習に専念できるわけです。練習で能力値が上がったりはしませんが、ルール
確認を実際にプレイしながら出来る。つまり練習しないとルール確認できずに試合に入るため苦戦は必死です。
GMのルール説明の怠慢すらもシナリオの障害として利用する素晴らしい案だと思いませんか。思いませんね。
無事に試合に勝利した後は、イソップ(仮名)が死んだり、実家の手伝いが大変で部を止めざるをえない部員が
出たりと、また部員を足りなくして次の試合まで繋ぎます。人死が出るのは重いと感じたならば、幽霊部員になった
と言えば表現がマイルドに。幽霊の部分の意味をどう取るかはPL次第。取り様によっては幽霊部員を説得して試合
に出てもらう、という普通の事がちょっとしたホラーに。
ネタ要素を入れるかどうかは難しい所。PLは純粋な野球をするための、野球を楽しむシナリオをやりたいのか、
一風変わったシナリオの中でちょいと野球を楽しみたいか、によってえらい違いがありますので。
一試合目までは真面目にやり、その後はボケに走る、という組立が両方に対応して妥当でしょうか。
野球やるゲームなんだから真面目に野球やるべきなんでしょうけど、期待されている物はちょっと違う気がして。
考えれば考えるほど変な方向に行くので、早めに消化してしまいたいところです。
その考えた方で一番最初に頭に浮かんだのは映画「ジェイソンX」でした。確かに宇宙船舞台なんですけど。
見たのはだいぶ前で記憶に新しいわけでもないし。同じ形式ならエイリアンの方を思い出すのが妥当だと思います。
まあ私の脳内の複雑怪奇さは置いておいて、せっかく思い出したのですからシナリオにしてみます。
遥か昔に猛威を振るった殺人鬼、食い倒れ人形を発見したクルーたちは調査を開始した所またまた大暴れ。
何とか一度倒したと思ったらひょんなことから船内の機械で改造され、サイバー食い倒れ人形として再びPC達の
前に立ちはだかる事に。果たしてPC達は生き残ることが出来るのか。
「今度は宇宙だ」というキャッチコピーのためにも、初期作っぽい奴も作っておくのが良いかと。
クリスタルレイクこと道頓堀に沈んだ食い倒れ人形が、修学旅行に訪れた若者を襲うというホラーでもどうでしょう。
やっている事はいつもの大体同じなので簡単に作れるでしょうからお勧めです。
最初の宇宙船内編も舞台が違うだけでやっている事は同じなんですけどね。そんなに芸の幅は広くない物で。
つまりはSFだろうがなんだろうがそれなりの特色を出せなければ、いつもと変わりなく何の意味もない。
頑張って特色を出しましょう。もしくは奇抜なネタで煙に巻くか。大体後者を選んでます。
ちなみにジェイソンXの次に思いついたのはザスーラ。あれは家が宇宙に飛んだだけで、もう宇宙船でもない。
知名度も低いだろうし。ジュマンジの方がまだしも知られてそうです。ちょいと昔に、人生ゲームのイベントを書き直し
てセッション中に行い、それっぽいシナリオでも作ってみようと考えてみたこともありましたが。
馬鹿らしい考えは捨てて、そろそろボールパークのシナリオを真面目に考えないとやばい気がしてきました。
今の時期だとやはり高校野球に絡めたネタがいいのでしょうか。校長から今回甲子園に出られないようなら廃部と
宣告された弱小野球部。PC人数分しかやる気のある部員はおらず、あとは幽霊部員ばかり。まずは試合が出来る
最低人数の助っ人を集めることに。などというお約束なシナリオで何とかなるでしょうか。
部員集めパートに、とき天を導入したくなるのはご愛嬌。部員ゲットの判定がわかりやすくなります。主に告白。
ボールパークではプロに女性が出れるのだから、高校野球に女性選手がいてもおかしくないでしょう。
それならとき天を使ってもそんなにカオスにならないはずです。カオスな方が傍から見るなら楽しいのですが。
部員集めを早めに終わらせれば練習に専念できるわけです。練習で能力値が上がったりはしませんが、ルール
確認を実際にプレイしながら出来る。つまり練習しないとルール確認できずに試合に入るため苦戦は必死です。
GMのルール説明の怠慢すらもシナリオの障害として利用する素晴らしい案だと思いませんか。思いませんね。
無事に試合に勝利した後は、イソップ(仮名)が死んだり、実家の手伝いが大変で部を止めざるをえない部員が
出たりと、また部員を足りなくして次の試合まで繋ぎます。人死が出るのは重いと感じたならば、幽霊部員になった
と言えば表現がマイルドに。幽霊の部分の意味をどう取るかはPL次第。取り様によっては幽霊部員を説得して試合
に出てもらう、という普通の事がちょっとしたホラーに。
ネタ要素を入れるかどうかは難しい所。PLは純粋な野球をするための、野球を楽しむシナリオをやりたいのか、
一風変わったシナリオの中でちょいと野球を楽しみたいか、によってえらい違いがありますので。
一試合目までは真面目にやり、その後はボケに走る、という組立が両方に対応して妥当でしょうか。
野球やるゲームなんだから真面目に野球やるべきなんでしょうけど、期待されている物はちょっと違う気がして。
考えれば考えるほど変な方向に行くので、早めに消化してしまいたいところです。