男43歳 ギター奮闘記

39歳にして、ギターを弾くことを決めた男のギター練習日記と鬱闘病日記

長かった

2008-12-18 20:43:25 | Weblog
夕食後、ちょっと横になった。突然、動悸が激しくなった。不安感からくるものではない。本当にに突然だった。まあいつものとおり5分位で収まるだろう思って、ちょっと外の空気を吸ったり、水を飲んだりしたが、なかなか収まらない。10分位して安定剤を飲んだが、収まる気配がない。20分位家の中にいたが、外を歩こうと決めた。はっきり言って気分は悪いが、何とかなるかもしれないと思ったからだ。しかし、歩けど歩けど動悸は収まらない。もう、絶望的な気分だった。急に動悸がかなり強くなった。もう限界だ。座り込んでしまった。すると少しずつ動悸が収まって来た。とりあえず、帰宅したが、家に入ってから、また動悸がしだした。もう何もする気になれなかたので、ボーとしていたが10分位して収まった。結局1時間以上も動悸がしていた。もうぐったりだ。何が原因なのか考える気力がしない。明日考える事にしよう。

思い切って

2008-12-18 13:46:11 | Weblog
ちょっと迷ったが、思い切ってウォーキングすることにした。もう20日以上歩いていない。いざ歩いてみるとやはり体力が落ちている。足腰は以外と大丈夫なのだが、最初から呼吸が乱れてしまう。折り返し地点まで来ると大分落ち着く。ちょっとベンチで一休みする。ちなみに、この折り返し地点は、僕が今週の月曜日書いた「ある日の出来事」で登場するスケボー少年の遊んでいた公園だ。勿論あれ以来会っていない。と言うか顔を覚えていないのだ。まあそれはともかく、歩く事は気持ちいい。ほんと単純な運動だが、かなりの気分転換になる。それに意外とダイエットにもなるのだ。ブログにも書いたが、2年前、僕の体重は92Kgだったが、ウォーキングだけで、1年弱で12Kgも落ちた。勿論個人差はあるが、早くて2,3ヶ月、遅くても半年位から体重は落ち始めるようだ。無理してやる必要はないが、気の向く人は是非やってみて下さい。

クリスマスの思い出

2008-12-18 10:02:21 | Weblog
小学校の低学年の頃の事だが、クリスマスの準備として体育館の飾りつけをすることになった。先生から指示されたのは、色紙を使って紙のくさりを作ってくるようにとのことだった。で、ここからが問題なのだが、その時僕には、先生が「色紙のない人は新聞紙でもいいよ。」と言ったと思ったのだが、今でも事実は定かではない。冷静に考えてあまり聞き違えする発言内容ではないが、僕の聞き違いだった事も十分ありうる。別に色紙代をけちったわけでもないが、結果的に新聞紙でくさりを作っていった。クラスメイトの反応はどうかと言うと、大爆笑だった。新聞紙で作ったのは僕一人だけだった。しかも、意地の悪い子がいて、僕の作ったくさりわざわざ先生の前で披露するのだ。先生はかなり渋い顔をしていた。怒るにも怒れないという感じだった。何ともいえないクリスマスの思い出である。

11と言う数字

2008-12-18 07:38:32 | Weblog
なんとも不思議なのだが、ふと時計を見ると分の単位が11の倍数になっていることが多い。つまり、6時55分とか、16時22分とかである。4,5年前から気にはなってたのだが、強く意識しはじめたのは、半年前くらいからである。パソコンを使っている時、車に乗っている時、腕時計を見る時。勿論そうじゃない時の方が多いのだか、なんとなく無意識に時計を見る時そうなっている。たまたまとも思えない。ちなみに11は素数である。素数とは自分自身の数字以外に約数を持たない数字である。何だが分かりにくいが、具体的にかくと、小さい順に、2,3,5,7,11,13,17,19,23,29,31・・・である。2桁までは何とか出せるが、3桁になると結構難しい。素数と思って出したのが、7で割り切れてしまう場合もある。3桁は公表しないことにする。今年の夏頃、妙に素数に興味を持ち300の手前まで素数探しをやっていた。なんだか、素数が魅惑的なのだ。

今朝の夢

2008-12-18 06:46:18 | Weblog
昨日のブログで夢の内容は書かないと言ったが、今朝見た夢は書きたい。実に嫌な夢だったからだ。嫌というよりくやしい夢だ。舞台は、高校生位の時だ。授業中に何かの褒美ととして、何人かの生徒にアイスクリームが与えられたのだ。僕が時折このブログで書いているあのアイスクリームだ。正確に言うとソフトクリームだったが、美味しそうに食べている。しかもかなり長い時間食べているような気がする。たまらなくなって僕は売店に走る。不思議なのは、アイスクリームではなくて炭酸飲料が飲みたくなったのだ。しかしなかなか炭酸飲料が見つからない。野菜とか花だけしか目に付かない。あきらめて売店を出ると、何故かそこは山道になっていた。すると突然、2匹の大きな熊が僕の方に向かって来た。あわてて僕は、急斜面の崖を登ろうとするが、うまく登れない。「ああどうしよう・・・」ここで目が覚めた。かなりのどが渇いていた。冷蔵庫の中をのぞいてみるが、あいにく、アイスクリームも炭酸飲料もない。仕方なく氷水を飲んだが、結構おいしかった。