男43歳 ギター奮闘記

39歳にして、ギターを弾くことを決めた男のギター練習日記と鬱闘病日記

そろそろ

2008-12-23 17:43:00 | Weblog
そろそろ、年賀状を書かなければいけないと思ったので、宛名だけ書いてみた。やはり、なかなかうまく書けない。それに1枚1枚時間が掛かる。まあとにかくゆっくりゆっくり書いていた。思ったより疲れる。裏は、母がスタンプを買ってくれたので、明日やってみよう。

お詫び

2008-12-23 09:02:24 | Weblog
12月20日のブログ「夕方以降」で、動悸のツボの場所の記述に誤りがありました。正しい場所は、左の手のひら側の中指の上部右側部分でした。大変申し訳ありませんでした。

遠い過去

2008-12-22 16:22:06 | Weblog
先々週までは無気力感が強かったのだが、なんだか遠い過去のように感じる。かなりきつかったのだが、その感覚をすっかり忘れてしまっている。鬱の初期時に至っては、そんな時もあったかな、って感じだ。今回の鬱は、次々と違う症状が現れて来るせいもあるだろう。そう言う意味では、今年は、いつもより長く感じる。夏頃までは、アルバイトをしていたのだが、今年の事のように思えない。まあ確かに忘れやすい性格である事は認めるが・・・。今年はともかく、歳を重ねる毎に1年1年が速く過ぎていくように感じる。これは分数で考えると僕にはなんとなく分かる。テレビ番組で見た記憶があるのだが、僕なりの説明をすると、1年を分子に置き、年齢を分母に置くのだ。例えば5歳と30歳で考えると、1/5と1/30だ。要は、1と言う数字(この場合は1年)が、5の場合と30の場合では相対的に変わってくるのだ、百分率にすると、20%と3.33%になる。はっきり言って分かりにくい説明である。本当は、数学の得意な人が、図とか使って説明すると多少は納得するかもしれない。まあ、算数を使えば、説明もできなくもない、と言う事で・・・。

とんぷく薬をもらいに

2008-12-22 13:52:54 | Weblog
次の診察日まで、とんぷく薬が足りないと思ったので病院に行って来た。先週の金曜日よりも20分位遅く受付を済ませたのだが、待ち時間は1時間以上も長かった。3時間20分だ。はっきり言ってかなり疲れた。3時間を越えた頃になるともう帰ろうかなとも思った。さすがにそれはしなかったが、とにかく病院に限らず、待ち時間が長いのは、誰でもいやなものだと思う。とりあえず、先生にここ3日の状況を説明して、とんぷく薬を処方してもらった。会計や薬をもらうのに、多少時間がかかるので、結局病院を出たのは、お昼12時を過ぎた。まあある程度体調が安定してくれば、診察も2週間、4週間毎になるので、しばらくは我慢するしかない。

妙な感じ

2008-12-22 04:29:21 | Weblog
今朝は、午前3時半位に起きた。睡眠時間は大体5時間位だったが、比較的普通に眠れた。ただ、眠っている間妙な感じがした。変わった夢を見たとか、脈が変則的だったとかではない。自分でもよくわからない。まあたいした事でもないだろう。目が覚めてから、ちょっと脈を計ってみた。10秒間で10,11回位だった。脈を計り出してからは、安定している時でも13回位までにしかならなかったので、ちょっと以外な気がしたが、多分、眠っている時は、起きている時に比べて、脳や体の活動が静かなためだろう。その後40,50分位横になって、時々、脈を計っていた。大体12回前後で安定していた。ちょっと動悸を感じることもあったが、ほんのわずかな時間だった。昨日から、なんとなく、ちょっとずつ良くなっている気がする。もちろん油断は出来ないので、無理せずちょっとずつ進んでいこう。

ギターを弾く時

2008-12-21 19:43:36 | Weblog
ここ1週間の間、2回程ギターを弾いた。10分~15分程度だったが、ギターを手に持って構えた時、不思議な気分になった。妙に気が引き締まったのだ。なんだか、自分の前に観客がいる感じだった。緊張感こそないが、チューニングする時集中力が高まった。ただ、いざ弾いてみると指がなかなか思うように動かない。特に左手がちぐはぐだ。もう本格的に弾かなくなってから、3ヶ月位経つので仕方がない。体調のせいもあるだろう。しばらくは、体調の良い時にちょとずつ弾くしかないだろう。ところで、ギターを弾き出してから、こまめに爪を切るようになった。右手は爪を伸ばして弾く奏法もあるのだが、僕の場合右手も左手も短く切る。特に左手は、爪がちょとでも伸びていると弦が押さえにくいので、短く、綺麗に切る。なんだか、爪を含めて指を大事にするようになった。

一概には言えない

2008-12-21 13:38:44 | Weblog
動悸がするようになってから、今日で7日目になる。最初のうちは、不安感を感じた時に動悸がしてたが、だんだんいろんなケースで動悸がするようになってきた。食事の時が多いが、急に横になった時、ちょっと体を動かした時、タバコを吸った時など。突然動悸が襲ってくる時もある。しかも動悸が続く時間もまちまちだ。 短い時で30分前後、長い時は3時間以上続く。動悸の収め方もそれぞれだ。かなり激しい時は、ひたすら居間のテーブルの周りを歩く。脈で言うと10秒間に20回を越えている時だ。ただパニック寸前の時は脈を計る余裕がなかったので、どのくらいか分からない。脈が20前後の時は、深呼吸をしたり、手のひらのツボを押さえている。昨日までは、動悸がする時、横にはなれなかったが、今日は以外と横になって楽になれた。これは、結構うれしかった。動悸が激しい時は仕方がないが、やはり横になりたいのだ。別に動悸がしなくても、鬱の時は、1日に何度も横になりたくなる。明日もそうであればいいのだが・・・。

悲しくて

2008-12-21 09:20:33 | Weblog
昨日、目が痛くなって涙を流したが、その後、しばしば悲しさのあまり涙があふれてしまった。動悸の事を考えたのである。病気だから仕方がないのは分かる。でももうなんだかやるせないのだ。何でこうもしばしば動悸が起こり、そのたび、もうへとへとになってても、何十分も歩いたり、何度も何度も深呼吸したり・・・。一体いつまで続くのだろう。しかも仮に動悸が起こらなくなっても、また別の症状が出るかもしれないのだ。泣きながら、宿命だと思った。必ず通らなきゃいけない道だと・・・。

今日の目覚め

2008-12-21 05:28:56 | Weblog
今日は、午前4時半頃起きた。起きた時間はそれほど昨日の朝とは変わらないが。昨日眠ったのが、午前0時を過ぎていたので、睡眠時間は4時間位だ。ちょっと息苦しくなって起きた感じだ。すぐ、脈拍を計る。10秒間に19,20回位だ。結構速い。念のため安定剤を飲む。昨日までのように居間のテーブルの周りを歩く気力がなかったので、昨日比較的効果のあった、手のひらのツボマッサージをやった。本当は母に押さえてもらいたかったのだが、こんな朝早く起こすのも悪いと思ったので、自分でやった。動悸が収まるまで40分位掛かった。昨日、母に押さえてもらった時は、5分位で収まったので、自分でやるよりか、人にやってもらったほうが、いいのかもしれない。今朝の動悸の場合、これまで違って、なんか疲れが原因のような気がする。昨日は午後10時過ぎから午前0時頃までブログを書いていたので、その影響もあるかもしれない。まあなんども言うようだがしばらくは無理しないでおこう。