男43歳 ギター奮闘記

39歳にして、ギターを弾くことを決めた男のギター練習日記と鬱闘病日記

ギター練習日記2

2008-08-29 05:50:17 | Weblog
 前回のブログで、コードのことについて書きまして、そのなかでF♯7やA♯7などの弾き方については、あるテクニックを使って弾くのですが、それについては、前々回のブログで既にに触れてましたので繰り返しになりますが、セーハ(バレー)という弦の押さえ方をします。これは、人差し指で、2本以上の弦を押さえる方法です。F♯7についてみると(本来なら図で説明するのがいいのですが、図に描き方をまだ把握してないので言葉で説明します)押さえる弦は、第2フレットの1,2,4,6弦、第3フレットの3弦、第4フレットの5弦です。この第2フレットを人差し指で1~6弦まで押さえ、残りの第3,4フレットを中指、薬指、小指のうち2本の指でおさえるというわけです。ただ、その押さえ方も簡単に出来るわけではありません。私の場合でいうと、第2フレットのみを押さえている時は、クリアな音が出るのですが、すべての弦をおさえると、音にはなってるもののクリアな音にはなってません。現段階でも、6,7割の出来かなと思います。これはとにかく、ひたすら練習のみでレベルをあげていくしかないのですが、ギターの上手な人や、楽器店の店員と仲良くなって、ちょっと教えてもらうといいと思います。私の場合はS楽器でギターを買ったということもあり、なじみの店員がいたら、「ちょっとこのコードひいてくれない?」て頼んで、押さえる指の角度や配置等を教わっています。親切な店員だと、コード以外の練習方法や譜面の見方まで教えてくれたりします。まあ、私もピックや弦などもちょこちょこ買ったり、たまに楽譜を買ったりしてますが・・・。じゃ、今回はこの辺で。次回は教則本の練習について書く予定です。

ギター練習日記No1

2008-08-24 04:30:38 | Weblog
 前回のブログでギターの練習について触れましたが、今回はコードについて書きます。私の場合は、コードをA~Gまで満遍なく練習するのではなく、好きなミュージシャンのお気に入りの曲を集中的に練習しています。参考までにコードをいくつか挙げると、E,A,G,C♯m,F♯7、B7,G♯m,A♯7などです。このなかで、E,A,G等は比較的早い段階で音がきれいにでるようになったのですが、とにかく悩んだのが、F♯7とA♯7です。普通に左手を各弦にそえようとしたのですが、小指が届かず、四苦八苦していました。そこで、行きつけの楽器店のお兄さんに、「このコード弾けるかな?」と言って弾いてもらたら、いとも簡単に弾いてくれました。まあ、ギターをやっている人なら、わかるとおもいますが、その弾き方については、次回できるだけ解りやすく説明しようと思います。

ギターの練習について

2008-08-23 05:34:32 | Weblog
わたしは、基本的にギターの練習は独学でやっております。ただ、父が昔ギターをやっていたので、ちょとわからないところがあると、おしえてもらてます。教材は、教則本(タルレガ1964年発行)と27年間聴きけてきたミュージシャンの譜面です。現在、教則本の方は、右手と左手の使い方の練習をしながら、ハ長調のワルツをやってます。このワルツが曲者でして、何故かしらこの曲を弾くと眠くなってしまうのです。あのワルツの独特のリズムのせいでしょうか・・・・?で、譜面の方は、専らコードの練習ですが、こちらも最初は根気がいります。簡単なコードを弾いているうちは、「ギターてなんて美しい音を奏でるのだろう・・・」と余韻に浸っていれるのですが、コードが難しくなるにつれて、だんだんテンションがさがってきます。とにかく音にならない。プチプチていう音がなってしまう。何とか音にしようとすすあまり、だんだんと、左手の指先がいたくなってくる・・・・。前述のミュージシャンも「とにかく飽きずに弾き続けること,そうすれば指の筋肉もついているから。」とおしゃってましたので、3ヶ月はそんな状態で毎日練習してました。そうすると、なぜ、きれいな音にならないかという理由がわかてきましたし、あと、S楽器のひとにセーハ(一般的にはバレーというらしい)のテクニックをおしえてもらい、弾けるコードもかなり増えました。やっぱり独学でやってても、ギターをある程度弾けるひとにアドバイスを求めるのも大切だと痛感しました。今回はこの辺で・・・。

ギターてほんと、大変ですよ。

2008-08-22 04:44:09 | Weblog
2年前に、ギターを購入して以来、すっかりギターにはまってます。それまでは、音楽は専ら聴くだけで、多分もう一生楽器を演奏することは,ないだろうと思ってました。キッカケは、私が14歳のころから憧れていたミュージシャンの勧めでした。そのひとは、バンドでは、ギター&ボーカル(作詞・作曲もやっていました)で、ある時期バンドをぬけて、ソロで活動するようになりました。で、そのひとのファンクラブに入会して、ギターをやてみたいという旨を伝えると、「10年はかかるけど、それでも40代後半ぐらいには弾けるようになるから、やってみたら。」と言う返事でした。じゃー、やってみようということで、アコスティックギター(Morris m01)を購入しました。その後練習日記については、また後日に・・・。