鳥獣被害対策奮闘記

鳥獣被害を検討始めて5年。イノシシ、サル、ハクビシン、カラス、カワウ、鹿、熊対策の実地検証が実を結び確実な効果を立証。

超音波を用いた鳥獣撃退装置の評価と効果のメカニズムの解明

2010-02-23 22:20:21 | Weblog
本日群馬県桐生市の桐生地域地場産業振興センターに於いて
首都圏北部4大学連合、首都圏北部地域産業活性推進ネットワーク主催で
平成21年度 産学官連携事例講演会が開催され、タイトルの名目で
宇都宮大学オプティクス教育研究センター 特認研究員 塚原直樹さん、(株)モハラテクニカ社長の
講演が行われました。
写真は、(株)モハラテクニカ社長とプロジェクター映像
社長の顔が暗くてはっきり写りませんでした。

塚原直樹さんの発表は、実験を始めたばかりでデータがまだ揃っていませんとの事と
評価方法を説明して頂きました。
(株)モハラテクニカ社長は、開発の経緯と今後の予想でした。
開発の経緯は、このブログを読んで頂ければ・・・

一番嬉しかった事は、通産省関東経済産業局地域経済部長さんのお話でした。
今まで役所の方の話を聞いていても8割の方が後ろ向きの話ばかりでしたが
この方は、本当に日本の産業を考えて前向きの事をお話ししていました。
同じく地域振興課参事官との会話も前向きな感じでとても良かったです。
余談ですが、地域経済部長ーなかなかの良い男です。印象もとてもよいです。
地域振興課参事官の女性も中々の美人で、お話も上手でした。
モハラテクニカ社長も良い男ですよ。

首都圏北部地域産業活性推進ネットワークの方々のご苦労に感謝致します。

最新の画像もっと見る