鳥獣被害対策奮闘記

鳥獣被害を検討始めて5年。イノシシ、サル、ハクビシン、カラス、カワウ、鹿、熊対策の実地検証が実を結び確実な効果を立証。

超音波装置の鳥獣対策での設置方法

2010-01-10 08:39:45 | Weblog
この超音波装置は、設置後のメンテナンスは必要有りません。
ほんとかよ??
ほんと!!年1回のメンテナンスでOK
スピーカー前面のクモの巣等の除去・・・
動作しているか?の確認は音を聞いて確認。
超音波でも可聴音は発生します(スイープ音が聞こえます)
鳥獣によっては、可聴範囲の音も使っています。
対象鳥獣によって音の音色も異なります。
時間と共に音色も変化します。

1。イノシシ、サル、シカ、ハクビシン、クマに関しては、地上50cm-80cm程度地面と平行に設置
2。カワウ、カラスに関しては、金属、アスファルト、コンクリート、トタン等の硬い物に
   反射した音波が来て欲しくない場所に行くように設置。
3。鳥に関しては設置方法が現場環境により異なるので注意。
4。豚舎、鶏舎、牛舎のカラス対策なら豚舎、鶏舎、牛舎の屋根に設置すると効果抜群です。

毎週時間のかかるメンテナンスは、必要有りません。
設置後時間経過と共に効果の範囲が広がって行きます。
装置から出る音は、脅かす音では有りません。嫌う音です。

詳しくは
http://u-sonic.jp